GMアイシャ :
9/16(金)21時に出航予定
GMアイシャ :
まだある程度は出航日をずらせるから参加シャンは行けそうな日を教えてくれ(^^)
じゃあおれも先決め坊 :
21時からならいつでも
先決め坊 :
その時期ならいつでも
赤太郎 :
金曜土曜なら多分大丈夫だろ
氷室幻徳 :
俺も赤太郎と似たような感じだな…
system :
[ 赤太郎 ] ????? : 0 → 1
GMアイシャ :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
小さな盃に口づけを。彼の肌にしみた酒を受けたその杯は、世界に奇跡を齎す願望器となった。
かの街に起きた『大災害』以降、散らばった小聖杯によって各地で行われるようになった聖杯戦争。
集った7人が各々『英霊(サーヴァント)』を召喚し争い、その勝者にはどんな願いも叶う聖杯が与えられるという。
聖盃(ずんドラボックス) :
…しかし、この町に流れ着いたそれは、杯では不らず…盃の形をしているともいう。
GMアイシャ :
そんな噂を聞いたある日、あなたの端末にメールが届く。
自動的に読み込まれ、開かれたファイル。それは端末の中のデータを自動で読み込んでいき、画面は暗転する。
キャプテン・愉悦 :
私はキャプテン・愉悦 このメールを見てる君は選ばれし者 根源到達を掴むチャンスを与えられた強き者
単刀直入に言おう 日本にいるある女性をぶちのめしてほしい
名は東北ずん子 聖盃のルーラーで"無法宝具"を持つ女性だ もちろんめちゃくちゃ強い
さぁ腕に自信のある者は今すぐ日本へ行け ずん子を失神KOさせろ 急げっ 乗り遅れるな 聖盃を掴むんだ "ずんだ・ラッシュ”だ
GMアイシャ :
端末は告げる。
光は満ちて。
そして飛び出してきたのは、貴方の守り手。
『問おう、あなたが私のマスターか?』
────────君は、運命と出会う。
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 令呪 : 3 → 2
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 令呪 : 2 → 1
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 令呪 : 1 → 0
GMアイシャ :
では準備出来たかOCLO
??? :
教えるよ
赤太郎 :
教える
アトラム・ガリアスタ :
教える
九条 御先 :
教えるさ
氷室幻徳 :
(教える!とか書かれたTシャツを見せる)
ヒロインX :
教えます
GMアイシャ :
出航だァ〜〜〜〜!
氷室幻徳 :
出航だァァ!!!!
九条 御先 :
出航だ!
赤太郎 :
出航だァ~~~~~!!!
アトラム・ガリアスタ :
出航だァ~~~~!!!
ヒロインX :
出航だァ〜〜〜〜!!!
??? :
出港だァ~~~~~~!!
GMアイシャ :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
1日目朝行動
system :
[ ??? ] 魔力 : 350 → 225
GMアイシャ :
では朝行動が終わるな
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 5 → 7
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 0 → 1
system :
[ ??? ] 魔力 : 225 → 150
system :
[ 氷室幻徳 ] 戦闘力 : 7 → 9
GMアイシャ :
では昼になる
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 2
??? :
1d10(1D10) > 3
赤太郎 :
1d10(1D10) > 4
ヒロインX :
1d10(1D10) > 4
??? :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン] 中立接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン]) > 謎ヒロイン
????? :
1d10(1D10) > 9
赤太郎 :
choice[九条,アトラム,幻徳,???,謎ヒロイン](choice[九条,アトラム,幻徳,???,謎ヒロイン]) > アトラム
氷室幻徳 :
choice[赤太郎,九条,アトラム,???,謎ヒロイン] 接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,???,謎ヒロイン]) > アトラム
????? :
礼装~
九条 御先 :
1d10(1D10) > 8
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 礼装 : 0 → 1
赤太郎 :
絡みたくねェ~
氷室幻徳 :
アトラムと敵対接触か
九条 御先 :
礼装ウマ娘
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 0 → 1
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 7 → 17
赤太郎 :
おれが友好だから三人友好接触だな
氷室幻徳 :
なるほどな
GMアイシャ :
ああ。
??? :
だけどまだヒロインXが振ってないね
ヒロインX :
すいません遅れました!
GMアイシャ :
それはそう
??? :
ゆるすよ…
ヒロインX :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,???] 友好接触 (choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,???]) > 赤太郎
赤太郎 :
五人接触だァ~!
氷室幻徳 :
五人同時接触だァ〜!!!!
??? :
全員集まれ~~~~!!
GMアイシャ :
s1d9(1D9) > 2
GMアイシャ :
デメリットも情報にやるぞ
氷室幻徳 :
「…異常なし、か」
氷室幻徳 :
街中を歩きながら、幻徳は敵マスターとサーヴァントを捜索していたが……
氷室幻徳 :
「戦闘行為を行った者はゼロの様だ。理性がある様で助かる」
氷室幻徳 :
休憩を取るために、こうして商店街に訪れた
……しかし
氷室幻徳 :
「…よもや、こうも勢揃いとはな」
赤太郎 :
「……おっさんたち、誰だ?」
赤太郎 :
疑問を呈するは麦わらの少年
氷室幻徳 :
「おっさんっていうな。氷室幻徳……氷室さんって呼べ」
氷室幻徳 :
そう言いながら、手袋を外して令呪を見せる
赤太郎 :
「へーへー氷室さん…!!へ~!アンタもマスターなのか!」
目をキラキラさせ、食いかかる
氷室幻徳 :
「…そうだ」
氷室幻徳 :
「…お前は子供の様だが、何故こんな場所で戦っているんだ」
赤太郎 :
「そりゃあ願いのためだ!でっかい船が欲しいんだよ!あとあいつのため!」
氷室幻徳 :
「あいつ……お前のサーヴァントか?」
赤太郎 :
「隠してほしいっつってたけど…隠す必要もないよな!出て来いよ────」
赤太郎 :
そして彼は、自身のサーヴァントの名前を高らかに宣言する
赤太郎 :
「───プリンセス・ウタ!」
氷室幻徳 :
「プリンセス…?」
?? :
「シャ――ンーーク―――ス!!!!」
氷室幻徳 :
「……お前、シャンクスっていうのか。似合わない名前だな」
ウタ :
「私のことはばらさないって約束でしょう!?」
赤太郎 :
「えー…だって別に隠す必要あるか?お前世界中の人に歌を聴いてほしいんだろ?」
あくまで不服そうに
ウタ :
その様子を見て、溜息を吐く
氷室幻徳 :
「…なるほど、それがお前のサーヴァントの願いか」
氷室幻徳 :
「…平和だな、二人揃って」
ウタ :
「うん、そうだよ。わたしはウタ!歌姫!」
表情を作り直し、氷室に向かって話す
氷室幻徳 :
特にトゲもなく、優しげな口調で総評すると。
オレンジジュースを飲み始める
ウタ :
「………まあ何だし、私の歌でも聞いてく?」
氷室幻徳 :
「…いや、まだ客が来る様だ」
氷室幻徳 :
それからにしよう、と前置きして
ヒロインX :
「うおおおおおおおおお!!!セイバーの気配!!」
小柄な少女が氷室の前に突進してくる
氷室幻徳 :
「奇襲かッ!」
赤太郎 :
「うおっ!?」
??? :
ザリザリ...ジザザッ...ブツッ...
ヒロインX :
「むっ人違いでした。セイバーはあなたの3つ後でしたね」
氷室幻徳 :
そういうとポケットに手を突っ込むとベルトを取り出して──
氷室幻徳 :
「…何を言っているかはわからんが、俺はセイバーに縁はない」
氷室幻徳 :
……なんだ、今の気配は
ウタ :
「なに?揉め事?」
赤太郎 :
「さぁ?」
??? :
ザジジジジッ...
氷室幻徳 :
ノイズの様な音を鋭利な聴覚は広い
そちらへと向き直る
??? :
周辺の電子機器に、一瞬ノイズが走る
ヒロインX :
「なんですこの気配…」
??? :
耳障りな雑音はすぐに落ち着き……
??? :
「―――やぁ、会いたかったよ」
??? :
ストレンジャー
「異邦人君?」
氷室幻徳 :
「………」
氷室幻徳 :
顔を顰め
赤太郎 :
「?」
??? :
「ああ、こんな形で失礼?ちょっと顔が出せなくてね」
ウタ :
「?」
ヒロインX :
「それユニバースの方の私じゃないですか?」
赤太郎 :
「何の話してんだこいつら?」
氷室幻徳 :
「お前、何を知っている?」
??? :
「……ククッ、何だろうね?」
氷室幻徳 :
「…答える気が無いのは仕方がないが、まずは顔を見せたらどうだ?」
??? :
「まあ、今日の所は別に争いに来たわけでもないさ…言うなら、挨拶ってやつだよ」
??? :
「ああ、そりゃ無理だ。今の僕、ちょっと動ける状態になくてね」
氷室幻徳 :
「…なに?」
赤太郎 :
「なんだよ~挨拶しに来たんなら顔見せろよな~」
????? :
そんなところに
酒屋から少年がなにやら怒りながら出てくる
??? :
「ま、仕方ない。代わりを出すよ」
ヒロインX :
「そうだそうだー出てこーい」
??? :
数刻後、空中より異音
氷室幻徳 :
身構え、衝撃に備える
ウタ :
「ちょっ…!シャンクス危ない!」
ウェンティ :
「なんだい、子供だからお酒は買えませんって。こう見えて僕は3000年は…」
ウェンティ :
「ん?」
赤太郎 :
「うわっ!?」
ウタに被さられ、胸が当たる…
UNAC XXX :
霊体化を解き、巨大なロボットが姿を表した
ヒロインX :
「で…でかい!」
氷室幻徳 :
「なっ────!?」
氷室幻徳 :
「この街中で巨大兵器だと……!!」
??? :
「流石にこのサイズを霊体化させずに出すのは憚られるだろう?」
ウェンティ :
「────うわあ!」
ヒロインX :
「ウタの胸もですが、これはでかい!」
氷室幻徳 :
大きさに瞠目しながらも、ベルトに手を伸ばし
??? :
「おっと!さっきも言ったけど、今争うつもりはないさ」
氷室幻徳 :
「……わかっている。こちらも保険が必要というだけだ」
??? :
「それよりも、そこの子に注意を向けたほうが良いんじゃないの?彼、サーヴァントだよ」
赤太郎 :
「どけよウタ―!なにがおこってんだよ!」
氷室幻徳 :
「……!?」
氷室幻徳 :
咄嗟に、緑衣の少年に目を向ける
氷室幻徳 :
「…サーヴァントが一人で行動しているのか」
ウェンティ :
「なにかと思えばマスターにサーヴァントじゃないか
こんなところで何をしてるんだい?」
ウタ :
「………っ!」
巨大兵器、単独で動くサーヴァント、多少の知識が与えられているとはいえ、人生経験の乏しい彼女には衝撃的としか言いようがないものであった
氷室幻徳 :
「…昼食だ、そういうお前は……いや。それより」
氷室幻徳 :
「…まずは、自己紹介だな。俺は氷室幻徳だ」
赤太郎 :
「ウタ―!いい加減このデカい胸どけろってのー!」
じたばたしている。
ヒロインX :
「私も言ってませんでしたね。私はア……ヒロインX!マスターです」
??? :
「待てよ 生足も捨てがたいんだぜ」
ウェンティ :
「幻徳にヒロインXか。初めまして」
「僕はウェンティ」
ウタ :
「あっ……!ごめんねシャンクス!」
その呼びかけに答え、咄嗟に退く
??? :
「僕は…まあ、そうだね」
??? :
「A、とでも呼んでおくれよ」
ウェンティ :
「ふむふむ、シャンクスにウタにA。」
氷室幻徳 :
「……A?」
赤太郎 :
「……っとォ?すんげェ~~~~~~~~~!!!」
👀✨✨✨
ヒロインX :
「か、被りの予感…!」
??? :
「名前なんてとうに捨てたからね」
ウタ :
「ああ、うんそう、わたしはウタで、そっちがシャンクス。よろしくねウェンティ」
ウェンティ :
「ああ。よろしく」
挨拶代わりに、持っていたライアーをポロロンと奏でる
ヒロインX :
「さて、このまま仲良く井戸端会議としゃれこむのもいいですが……」
巨大な兵器を見据える
氷室幻徳 :
「……どうも、そんな雰囲気でもないか」
氷室幻徳 :
「ならば、確認を済ませて。退散としよう」
UNAC XXX :
「そろそろ霊体化していいかな?神秘の秘匿ってのもあるみたいだし」
ウタ :
「まぁまぁ落ち着いて、まずは一旦戦うのはやめちゃおう!ここで戦ってもいいこと無いでしょ?」
氷室幻徳 :
コクリ、とAに向かい頷き
UNAC XXX :
(霊体化し姿を消す)
氷室幻徳 :
「……お前達は、何を願いとしてここに立っているんだ?」
氷室幻徳 :
低い声で、この戦争の意義を尋ねた
ヒロインX :
「……そうですね。私のサーヴァントも『あっちにグリフォンの巣がある』とか言ってどっか行きましたし」
赤太郎 :
ピクリ、と氷室の言葉に反応する。
興味津々だ
ウェンティ :
「願い?特に考えてなかったなぁ…」
「ここの人たちはそれなりの”自由”を謳歌してるみたいだし…」
ウェンティ :
「とりあえず今の目的は酒にありつくことさ」
氷室幻徳 :
「……生憎、俺もその通りだ。願いの為…というより。命を永らえる為に参加している」
ヒロインX :
「もちろんセイバークラスの復権!優勝してセイバーの強さを知らしめるのです!」
??? :
「そうだね。”証明”ってところかな」
ウタ :
「ねえ、ここに集まってくれたのも何かの縁だしさ」
ウタ :
「夜、私ライブするから来てくれない?」
氷室幻徳 :
「…証明、か」
ヒロインX :
「あ、願いの配分は融通しますよ。私が勝つことが前提ですが」
氷室幻徳 :
「…悪いな、ウタ。俺は夜に用事がある」
氷室幻徳 :
おあいそ、といって立ち上がると
ウェンティ :
コクコク頷きながら全員の願いを聞いていたが
??? :
「さっきも言った通り、今の僕はちょっと動けないからね。難しいかな」
ウタ :
「ふーん…まあ私の願いはみんなに歌を届けることだからね」
ヒロインX :
「夜……歌は好きです。場所は?」
氷室幻徳 :
「…ここにいる奴らには、一品くらいは奢ってやる。すまなかったな。変なことを尋ねて」
ウェンティ :
「ライブかぁ…面白そうだね」
「基本風の向くままに動くつもりだったけど…行ってみようかな」
ウタ :
「はいこれ」
シャンクスに作らせたチラシを渡す
ヒロインX :
「本当ですかヒムロ!じゃあこのデカ盛りDX焼きそば1つ!」
ウェンティ :
「うわ!チラシありがとう!」
「!」
幻徳の言葉に素早く反応し
ウェンティ :
「僕はお酒!」
赤太郎 :
「おっ!なんでも一品いいのかァ!?」
氷室幻徳 :
「ああ」
赤太郎 :
「じゃあ肉ーーーー!!!!」
氷室幻徳 :
ウェンティの答えには、喫茶店の看板を指差して返答すると──
ヒロインX :
「ふむふむ…私も行かせてもらいますね」
ウタのチラシを受け取る
??? :
「じゃ僕からはシャンクス君にオレンジジュースでも」
ウェンティ :
「………。お酒の提供はないのか…」
聖盃から無駄な知識を得る
ウタ :
その様子を見て、誰にも聞こえない声で呟く。
「………………皆で騒ぐのが好きなのは、変わらないんだね」
ウタ :
「じゃあじゃあわたしフワフワホイップのパンケーキが食べたい!」
氷室に向かって言い、歩いていく
氷室幻徳 :
「注文はそんな所か……よし。会計を済ませておこう」
ウェンティ :
「お酒がないなら失礼するよ」
「僕には大事な用があるからね」
ウタ :
「あっウェンティ!」
「夜のライブ来てね!」
氷室幻徳 :
そう言うと、レジに向かった後
幻徳は店を去った
ウェンティ :
「もちろん!またね~!」
そう言って去って行った
赤太郎 :
「うんめェ~~~~~~~!!!」
バクバクムシャムシャ
ヒロインX :
「はぐはぐ…解散の流れですか。では私もこれで」
数秒で大量の焼きそばを食べ終え、店を出る
"A" :
一瞬のノイズの後、通信を切断したのか気配が消失する
ウタ :
「………私たちは、のんびりしようか」
店から出ていく人たちを見送る───
赤太郎 :
「んぐ?」
赤太郎 :
赤太郎 :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では夜行動くれ
system :
[ "A" ] 魔力 : 150 → 75
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 礼装 : 1 → 6
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 1 → 6
GMアイシャ :
では…
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 1 → 6
GMアイシャ :
宴が2件
ライブが開催されてるな
ライブに行ってもいいよ
したなら100+参加シャン×50 魔力増える
GMアイシャ :
ライブ参加シャン2名
よって魔力200増える
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 509 → 510
system :
[ "A" ] 魔力 : 75 → 525
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 魔力 : 450 → 780
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 魔力 : 780 → 680
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 6 → 7
system :
[ 氷室幻徳 ] 戦闘力 : 9 → 10
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 200 → 300
GMアイシャ :
2日目の朝になるな
GMアイシャ :
朝行動くれ
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 510 → 540
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 400 → 300
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 300 → 340
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 17 → 30
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 5 → 4
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 450 → 470
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 470 → 375
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 4 → 5
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 340 → 240
system :
[ "A" ] 魔力 : 525 → 400
system :
[ 赤太郎 ] ????? : 1 → 6
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
幻徳が赤太郎に襲撃 メイン1
九条がずんだに襲撃メイン2
赤太郎 :
赤太郎 :
「…………何の用だよ、おっさん」
氷室幻徳 :
「…ウタに用があって来た」
赤太郎 :
「ウタは今眠ってるんだ、おれが相手をする」
赤太郎 :
何の目的で来たのか?正直さっぱりわからないがただ事でないのは確かだろう
氷室幻徳 :
「……お前も、あのライブの時の後。魔力が急上昇したのを観測しているな?」
氷室幻徳 :
ライブに参加した他のマスター達の魔力量が急激に上昇する異常事態
赤太郎 :
「ああ、あれ何でもサーヴァントになって得た力なんだってさ」
氷室幻徳 :
それに探りを入れるのは必然であり…
氷室幻徳 :
「…だが、無から物を作り出す事はできない」
氷室幻徳 :
「明らかに異常な魔力の上昇には、必ずトリックがある……俺はそう捉えた」
氷室幻徳 :
そう言ってベルトを取り出す
赤太郎 :
「あの魔力上昇は人の熱?感情?とにかくそういったものが絡んでるんだと」
「よくわかんねェけど人がいっぱい集まるほど皆幸せ?になるらしい」
氷室幻徳 :
「………シャンクス」
氷室幻徳 :
「ウタは、お前に全てを話していない。違うか?」
赤太郎 :
「…………!!あー!わかったわかった!魔力とかおれよくわかんねえからさ!ウタに話していいって言われたことは話すから!」
赤太郎 :
「でもあいつはそんな酷い奴じゃない!隠し事もきっと…!」
氷室幻徳 :
「……シャンクス」
赤太郎 :
「あいつの能力は────」
氷室幻徳 :
お前が奴を信頼する気持ちはわかる、だが。ウタはお前にさえ、情報を抑制していた
氷室幻徳 :
それは、つまり──
ウタ :
「待った、シャンクス」
ウタ :
奥から現れた、女性
ウタ :
「氷室……だっけ?確かに隠してることはあるよ、私は」
氷室幻徳 :
「…この修羅場に至って、まだ情報の秘匿が必要なのか?」
ウタ :
「……………シャンクス、ちょっと離れたところに行ってて」
氷室幻徳 :
「…………」
氷室幻徳 :
「そうか」
氷室幻徳 :
低い声で呟き、シャンクスに向け
氷室幻徳 :
「…巻き込まれない様にな」
赤太郎 :
「………わかったよ」
大人しく従い、離れていく
氷室幻徳 :
「……さて、ウタ」
ウタ :
赤太郎が離れたのを確認し、切り出す
ウタ :
「隠し事は………確かにあるよ」
ウタ :
「でもそれは、アイツにだけは話せないだけ」
ウタ :
「アナタには…話してもいい」
氷室幻徳 :
「……そうか、いらぬ争いは俺も望まない」
氷室幻徳 :
「あのライブが厄災の引き金になる事が無いのなら、俺は大人しく引き返す」
ウタ :
「……まず、私のライブについて知りたいんでしょう?」
氷室幻徳 :
「……なるほど」
ウタ :
「次に隠し事だけど…聞きたい?」
氷室幻徳 :
「……ああ」
ウタ :
はぁ、と溜息をつき、観念したかのような表情で話し始める
ウタ :
「……………………私は、未来から縁召喚されたサーヴァント」
「……………私のマスター、シャンクスの娘よ」
氷室幻徳 :
「……なるほど、おかしくはない」
ウタ :
「それだけ。でね……交換条件」
氷室幻徳 :
「平行世界から紛れ込んだマスターがいるなら、縦軸ならば納得するしか無い」
氷室幻徳 :
「……どうした」
ウタ :
「あなたの本当の願いは?もしかしたら同盟できるかも…なんて」
氷室幻徳 :
「……」
氷室幻徳 :
「聖盃に託す願いは存在しない……だが」
氷室幻徳 :
「俺は、多くの民の平穏を願っている」
ウタ :
じっと見据えて、紡ぐ言葉を待つ
氷室幻徳 :
虚の色なき白き願い
例え悪意に犯されても、染まる事の無かった純粋な願い
氷室幻徳 :
「……だから、サーヴァント達が争い合うこの戦争を、俺は止めなければならない」
氷室幻徳 :
「それが俺の目的だ」
ウタ :
その言葉を聞き、うんうんと頷いて勝手に納得したように
ウタ :
「そ。わたしも同じ。出来るだけ被害は出したくないの。…………たとえ幻でもね」
ウタ :
「なら同盟、組めるんじゃない?」
氷室幻徳 :
「……確かにな」
ウタ :
「最後に、私が勝った時に願いたいこと、聞く?」
氷室幻徳 :
「…聞かせてもらおう、よく知らぬ相手を信用していると、足を掬われるからな」
氷室幻徳 :
「相手のことはよく知るべきだ」
ウタ :
「簡単なこと。わたしがいまここで変に絡めば、もしかしたらこの世界のわたしは死んじゃうかもしれない」
ウタ :
「だから………わたしがこの戦争に関わった記録全てを消す。これが願い」
氷室幻徳 :
「……かもしれない、に託すには随分と重い願いだな」
氷室幻徳 :
「だが、なら何故ライブを?」
ウタ :
「最後に消えるなら、それまでやりたいこと思いっきりやりたいの!それだけ」
氷室幻徳 :
「……矛盾してもいる、些かの懸念もあるが」
氷室幻徳 :
「だが、お前の言葉を今は信じよう」
ウタ :
「ふふん、じゃあ同盟成立だね」
「私の知ってる情報、あなたにも託すよ」
氷室幻徳 :
「では、こちらも……」
ウタ :
「………こんなものかな」
「いい情報ありがとね」
氷室幻徳 :
念話を切り、ベルトを外す
氷室幻徳 :
「…騒がしくして悪かった、と。シャンクスには伝えておいてくれ」
ウタ :
ふぅ、と一息つき、肩の力を抜いて
ウタ :
「ううん、別にいいよ。怪しむのは当然だもんね」
ウタ :
「じゃ、またね!」
手を振って氷室と別れる
氷室幻徳 :
「ああ、またな」
氷室幻徳 :
手持ちの銃型のデバイスから煙を噴き出して姿を消した
ウタ :
見送って、辺りを見渡して、気が付く
ウタ :
「……………あ゙」
「………シャンクス、どこ行ったんだろう」
ウタ :
ウタ :
GMアイシャ :
では昼だな
赤太郎 :
1d10(1D10) > 6
九条 御先 :
1d10 ぷぇ(1D10) > 8
ウェンティ :
1d10(1D10) > 9
ウェンティ :
また礼装~
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 5 → 6
ヒロインX :
1d10 (1D10) > 5
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 礼装 : 6 → 7
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 10
"A" :
1d10(1D10) > 9
赤太郎 :
choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]
九条 御先 :
🌈
"A" :
礼装だァ~~~~!!
赤太郎 :
🌈
GMアイシャ :
🌈
ヒロインX :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,???] 敵対接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,???]) > ???
system :
[ "A" ] 礼装 : 0 → 1
赤太郎 :
choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン](choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > A
氷室幻徳 :
よし、折角だからAへの中立接触に俺もする
"A" :
まずいヒロインXが品行方正とは程遠い危険なオーラを纏いつつ突撃してきた
"A" :
と思ったら中立だァ~~~~!!
GMアイシャ :
良かったなァ…!
赤太郎 :
赤太郎 :
赤太郎 :
昼だから散歩しにきただけなんだけど…何故か他のマスターと出会ってしまった
……昨日も見た面子と
赤太郎 :
「…………ヒマなの?」
ヒロインX :
「うぐっ……」
氷室幻徳 :
「飯の時間だ、誰だって休暇は取るだろう」
"A" :
ザジジジ...
「やあ、ライブお疲れ様。僕は見てなかったけど大盛況だったらしいじゃないか」
氷室幻徳 :
幻徳は全身ピンクの衣装でコーヒーを飲んでいた
"A" :
「(^^)?」
赤太郎 :
「ふふん、まァライブはおれのおかげだな!」
ヒロインX :
「私は真面目に調査してただけですし…屋台の匂いにつられて暴食とかしてませんし…」
そう言いながらもケバブを食べる手を止めない
氷室幻徳 :
「…なんだ、俺の服が羨ましいのか?」
氷室幻徳 :
ドヤ顔でAに語りかける
"A" :
「……いや…そうだね…派手で良いと思うよ…」
"A" :
「地味で普通な事に悩んでる子に着せてあげたくなるくらいには…いややっぱり着せたくないな」
ヒロインX :
「ダサっ(個性的な服ですね)」
赤太郎 :
朝の格好に比べてアイツみたいに派手になってるなァ…
氷室幻徳 :
「お前だって、そのマフラーと帽子のセンスは無いだろうが」
ヒロインXに大人気なく言い返す
赤太郎 :
「まァいいんじゃねーの?服くらいなんでも」
"A" :
「それはそう」
氷室幻徳 :
「………大人の嗜みなんぞ、子供にはこんなもんか」
ヒロインX :
「な、なんですとぉ!」
氷室幻徳 :
「落ち着け、アホ毛飛び出るぞ」
ヒロインX :
「くぅ次から次へと!ノイズのくせに!それと特にヒムロには言われたくない!」
赤太郎 :
「ほーん」
鼻ほじりながら醜い争いを眺めている
氷室幻徳 :
「なんだ、俺のセンスに文句があるのか、全部オーダーメイドだぞ!?」
氷室幻徳 :
どうやらこの度し難い衣装を手ずから作成した阿保がいる事が判明した
ヒロインX :
「ありありですこのショッキングピンク!虹彩狂ってるんですか!?」
"A" :
「……(意味深に無言)」それなりに真面目な話をしに来たのだがそんな空気ではないようだ
ヒロインX :
「えぇえぇ!そっちその気ならやってやりますよコノヤロー!」
氷室幻徳 :
「上等だダサマフラー!!」
赤太郎 :
「………ウタは寝てるし…喧嘩するなら表に出てやれよ」
子供の方が冷静で恥ずかしくねェのかてめェらはァ!!!
"A" :
「これ僕はどうすれば良いんだろうね?シャンクス君」
赤太郎 :
「眺めてればいーんじゃねーの?氷室のおっさんとは同盟はしたけど別に個人的な喧嘩を手伝うとまでは言ってねーし」
"A" :
「まあそりゃそうか」
"A" :
「じゃ、君にちょっと情報を教える」
赤太郎 :
「うわ!ありがとう!」
ヒロインX :
「しゃー!来てください!セイバー!」
氷室幻徳 :
「!」
:
セイバー、そう呼ぶが……
ヒロインX :
「………あれ?セイバー?セイバー!」
氷室幻徳 :
「…令呪使ったらどうだ?」
ヒロインX :
「………まさか本当にアレでしか来ないと……?」
氷室幻徳 :
覗き込みながら適当を言う
ヒロインX :
「て、敵に心配無用!」
ヒロインX :
「来い────」
ヒロインX :
「────騎士王!」
氷室幻徳 :
「騎士王……!?」
??? :
「ふッ────」
氷室幻徳 :
驚きと共に一歩引き、レインコートが靡く
??? :
「天から舞い降りし、地より復活し────」
アーサー :
「────ふッ、騎士王だ」
氷室幻徳 :
「あの、アーサー王をあんなファッションセンスの奴が召喚して………」
氷室幻徳 :
「無いな」
氷室幻徳 :
一気に声のトーンが落ちる
アーサー :
「ふッ、騎士王の威容で言葉を失ったようだな」
ヒロインX :
「信じられてませんよ。私も信じてないですけど」
氷室幻徳 :
「……そうか、まあ。とりあえず」
氷室幻徳 :
「変身!」
クロコダイル :
『danger』
仮面ライダーローグ :
『割れる!!食われる!!砕け散る!!』
ヒロインX :
「まさか、マスター自身が!?」
仮面ライダーローグ :
『クロコダイルインローグ!!!オォォォラアアアアアア!!!!!!』
仮面ライダーローグ :
ビーカーが現れ、幻徳諸共鰐の顎に噛み砕かれ
真っ黒なのっぺらぼうの様な戦士が現れる
アーサー :
「か、カッコいい……!」
仮面ライダーローグ :
そして、頭部のバイザーが稼働し砕くと…
仮面ライダーローグ :
蒼い瞳を携えた、仮面の戦士がそこにいた
仮面ライダーローグ :
「……さて、久しぶりの変身だ。肩慣らしに付き合ってもらうぞ」
アーサー :
「応とも。手加減無用だ」
ヒロインX :
「してもらえるなら手加減してもらいなさい。怒りで忘れてましたけどあなた弱いですし」
アーサー :
「はぁ!?騎士王は強いぞ!?」
仮面ライダーローグ :
「…表示されるステータスは怪物の域だが」
仮面ライダーローグ :
「妙にバグを起こしているな……なんだ、これは」
ヒロインX :
「コイツが勝手に書き換えました」
仮面ライダーローグ :
「……で、本当のステータスは?」
アーサー :
「これが!俺の!ステータスだ!」
仮面ライダーローグ :
仮面の中から呆れた視線をアーサーにぶつける
仮面ライダーローグ :
「…まあ、これは自己申告の面も大きい。俺が好きに言うことでも無いか」
ヒロインX :
「……まあそんなに身構えなくていいと思いますよ」
アーサー :
「見ていろ!いや見せてやる、騎士王の力をな!」
そう言いながら鞘からプラズマの剣を生成する
仮面ライダーローグ :
「……大義の為の、犠牲となれ」
仮面ライダーローグ :
拳を硬く握り締め、戦闘体勢をとる
GMアイシャ :
戦闘開始
GMアイシャ :
仮面ライダーローグ - 今日 0:01
じゃあ
宝具→宝具→ガード→宝具→宝具
アーサー - 昨日 23:57
いい感じに斬る→いい感じに守る→いい感じに斬る
ローグ(宝具)→ローグ(宝具)→アーサー(良い感じに切る)→ローグ(ガード)→アーサー(良い感じに守る)→ローグ(宝具)→アーサー(良い感じに切る)→ローグ(宝具)
GMアイシャ :
ローグが先手を取る
アーサー :
「速い!騎士王が先手を取られるとは……!」
仮面ライダーローグ :
『クランクアップフィニッシュ!!』
仮面ライダーローグ :
レバーを倒し、押しつぶす様にクラックボトルにヒビを入れ──
仮面ライダーローグ :
「オオオオォォォ……!!」
仮面ライダーローグ :
ローグの脚にエネルギーが集中し、一気に飛び上がる
仮面ライダーローグ :
そして、挟み蹴りの姿勢を取ると
鰐の大顎を思わせるエネルギーが出現する
仮面ライダーローグ :
その勢いのままアーサーへと襲いかかる
アーサー :
「あれは、ドラゴンか!?」
ヒロインX :
「ワニです!クロコダイル!避けろー!」
仮面ライダーローグ :
155ダメージを受けてもらうぞ……!!
ヒロインX :
迷わず令呪撤退!
GMアイシャ :
ああ。
system :
[ ヒロインX ] 令呪 : 3 → 1
GMアイシャ :
アーサーまたね〜!
仮面ライダーローグ :
「チィッ──!!」
アーサー :
「がはーーーー!!!」
蹴りにより勢いよくふっ飛ばされる
ヒロインX :
「バカー!そのまま帰りなさーい!」
令呪が光る
仮面ライダーローグ :
「……挟み込んでいない状態では、破壊力は半減か。エネルギーの形成にミスがあったな」
仮面ライダーローグ :
…あるいは、アーサーが俺の攻撃を見抜いていたのか
ヒロインX :
「鰐をドラゴンだと勘違いしてただけだと思いますけどね。アイツドラゴンすごい好きですし」
ヒロインX :
「では私も逃げまーす!次は負けませんよ!」
仮面ライダーローグ :
「……次に会う時は、もう少しマシな理由で決着を付けようか」
仮面ライダーローグ :
そう言って、自身もベルトからクラックボトルを引き抜く
氷室幻徳 :
「……しかし、宝具は無駄撃ちか」
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 300 → 145
氷室幻徳 :
「…あまり無駄遣いはできないな」
氷室幻徳 :
結果だけいえば、相手はしとめられず。自分は痛手を被った結果を遺憾に思いながら
幻徳もその場を去った
氷室幻徳 :
赤太郎 :
「………何だったんだよ」
"A" :
「ファッションの恨みは恐ろしいね…或いは人は闘争を求めているのか…」
赤太郎 :
「……………わかんねェ」
赤太郎 :
赤太郎 :
system :
[ アーサー ] 捗りP : 0 → 1
GMアイシャ :
では夜行動だな
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 6 → 11
system :
[ "A" ] 魔力 : 325 → 250
system :
[ "A" ] 礼装 : 1 → 6
GMアイシャ :
では
GMアイシャ :
宴が1件と
ライブが開催された
system :
[ "A" ] 魔力 : 250 → 980
GMアイシャ :
ライブは同じ100+50×参加シャン数だな
:
再びライブの幕は上がる───
ウタ :
「皆!集まってくれてありがとー!今日も短い時間だけど、楽しんでいってね!」
:
そう言うと再び彼女の歌が流れだす。
訪れた者全てが聞き惚れる歌声。
:
一般人、マスター、サーヴァント、関係なく全員が熱狂する。
赤太郎 :
「はー…凄いもんだな、全く」
氷室幻徳 :
「なんらかの術中であれ、恩恵は無視できない」
氷室幻徳 :
「それに……」
氷室幻徳 :
「…いい歌だ」
ヒロインX :
「素晴らしい歌声です…!あ、売り子さん飲み物ください」
ウェンティ :
「そうだねぇ…これにお酒があれば完璧なんだけど…」
氷室幻徳 :
「…ウタが出してくれるんじゃないか?」
ウェンティ :
「!」
赤太郎 :
「ま、せっかく来てくれたんだ。楽しんでってくれよ!」
そういうと、赤太郎の手元にある♪が酒へと変化する
赤太郎 :
「ニシシッ すげーだろ!」
ウェンティ :
「おお!どんな魔術なんだい!?」
ウェンティ :
「それはともかくありがとう!これで思う存分宴ができる!」
アーサー :
「うおお!どんな魔法だ!?」
赤太郎 :
「んー………あんまり言うべきことじゃないんだけどな」
「ま、いっか!ここに来てくれたんだし言ってもいいだろ!ウタの能力の一部!」
ウェンティ :
「凄いねサーヴァントってのは…」
氷室幻徳 :
「……ほう」
アーサー :
「ほう…吟遊詩人にして魔法使いというわけだな」
赤太郎 :
「そろそろライブの終わりの時間だな…」
赤太郎 :
「んじゃ、気を付けて帰れよー!」
赤太郎 :
赤太郎 :
東北ずん子(GM鯖) :
「……」
東北ずん子(GM鯖) :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,???,謎ヒロイン]
「ずんだっぽくないですね」(choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,???,謎ヒロイン]) > 九条
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 540 → 780
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 145 → 395
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 240 → 490
東北ずん子(GM鯖) :
1d6 ダメージ(1D6) > 1
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 490 → 530
東北ずん子(GM鯖) :
九条に1ダメージ
GMアイシャ :
では朝になった
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 魔力 : 680 → 960
GMアイシャ :
昨夜魂喰いが一件発生した…外道が…!
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 15 → 65
GMアイシャ :
3日目の朝
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 30 → 39
system :
[ "A" ] 魔力 : 980 → 855
GMアイシャ :
では
GMアイシャ :
メイン1でアーサーがウェンティの元へ
メイン2でローグがシャンクスの元へきたな
ウェンティ :
ウェンティ :
大木の枝に座り、鼻歌を歌いながらライアーを奏でていると
ウェンティ :
「おや?お客さんかな?」
アーサー :
「いた!ここにいたか!やはり騎士の勘は外れないな」
ヒロインX :
「まさか…『あっちにいそうだ』とか言って走ったら本当にいるとは…」
アーサー :
「ウェンティだったか、吟遊詩人よ」
ウェンティ :
「そうともさ。何の用だい?」
アーサー :
「ふッ、昨日のライブに対抗して、俺の戦いぶりを伝えるための歌を作ってだな………」
ヒロインX :
「あーあー、いいです無視してください」
ウェンティ :
「そうかい?僕は面白そうだと思うけどね」
ヒロインX :
「くっ同じ人種か」
ウェンティ :
「『騎士王アーサーとダサT変身男の戦い』…うーんもっといいタイトルがあるかなぁ」
ヒロインX :
「……まあいいです。私もあなたに用がありましたから」
ヒロインX :
「昨日の戦いを見ているのなら話が早い!セイバーが勝利するため、私も真剣にならざるを得なくなりまして」
ウェンティ :
「なるほど、負けてしまっていたもんね」
アーサー :
「見方次第では勝ってた」
ヒロインX :
「負けです」
ウェンティ :
「確かにどう見るか、だね」
ヒロインX :
「単刀直入に、私たちに支援か、助けをしてもらいたいです」
ウェンティ :
「ふーむ」
system :
[ "A" ] 礼装 : 6 → 5
ウェンティ :
「いいよ。僕も禁酒生活に飽きてきたところだし、戦いを進めたかったんだ」
ウェンティ :
「協力するよ」
ヒロインX :
「よし!ありがとうございます!」
ヒロインX :
「飄々とした方とは思っていましたが、どことなく神性を感じる…」
ウェンティ :
「確かに、僕は一応神様だからそういったものはあるかもしれない」
ヒロインX :
「神…!なるほど、酒の神なんですね」
ウェンティ :
「いいや、自由を司る風の魔神さ。」
ウェンティ :
「僕のいた世界の話だけど…酒の魔神は2000年前の魔神戦争で死んでしまったんだ。いい奴だったんだけどね」
ヒロインX :
「800年……」
ヒロインX :
「では、今回の戦争で貴方が死なないように守らせて頂かなければなりませんね」
ヒロインX :
「ですよね?騎士王」
アーサー :
「当然だ。仲間を守るのは騎士の努めだからな」
ウェンティ :
「ありがとう。頼りにさせてもらうよ」
ウェンティ :
「さて、協力関係を結ぶにあたって感謝を表し。一つ歌おうか」
ヒロインX :
「お!聞かせてください!」
ウェンティ :
『これは騎士王アーサーの物語。彼は全身ピンクのダサい恰好をした男と────────』
ウェンティ :
出来上がったばかりの詩を吟じるのであった
GMアイシャ :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
ではお昼ダイスだな
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 10
GMアイシャ :
!
九条 御先 :
1d10(1D10) > 9
ウェンティ :
1d10(1D10) > 1
赤太郎 :
1d10(1D10) > 6
九条 御先 :
ぷぇ
"A" :
1d10(1D10) > 8
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 11 → 12
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 魔力 : 960 → 1010
赤太郎 :
choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン](choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 九条
ヒロインX :
1d10(1D10) > 3
"A" :
ここよく礼装が落ちてるね
九条 御先 :
礼装多くね?
GMアイシャ :
それはそう
氷室幻徳 :
本当に多いな
ヒロインX :
choice[赤太郎,九条,ウェンティ,幻徳,A] 中立接触(choice[赤太郎,九条,ウェンティ,幻徳,A]) > 幻徳
system :
[ "A" ] 礼装 : 5 → 6
氷室幻徳 :
!
GMアイシャ :
!
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 395 → 445
GMアイシャ :
メイン 赤太郎九条中立
メイン2 ヒロイン幻徳中立
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
微風が吹くこの時間帯であり、人間が感じるには適度と評価せざるを得ないこの気温下
九条 御先 :
それはもう心地良いものなのだが、何事も限度というものはある
九条 御先 :
「…………」
九条 御先 :
器用に脚を組んだまま俯いてベンチに座っている
ゆらりゆらりと揺れていることから、傍目からすると眠っているように見えるだろう
九条 御先 :
例えばそう、このように外であろう事か眠ってしまっている時とか
赤太郎 :
そこに、一人ふらふらと歩いてくる。
誰が見ても、道に迷った子供にしか見えない。
赤太郎 :
「………ここどこだ?」
赤太郎 :
キョロキョロと周りを見渡し、ベンチに座り眠っている女性を見つける。
赤太郎 :
「起こすのも悪いか…うーん…でも周りに人は他にはいないしなァ…」
九条 御先 :
いつの間にか人気が少なくなり始めたこの場は
憩いの場として知られる、それなりの規模をした公園
九条 御先 :
さて、目は閉じたまま意識も閉じたままだが
現れてしまった少年はどうするのだろうか。
仕掛けるか、起こすか、それとも───
赤太郎 :
「ま、いいや!おれ別に迷ってねェし!」
赤太郎 :
負けず嫌いを発揮し、立ち去ろうとする。
ここで起こして道を聞いて、誰に負けるのか?それは彼にしかわからない。
…が、しかし
赤太郎 :
「………令呪?」
ふと女性の手が視界に入り、目撃する。
赤太郎 :
「…起こしてみるか」
ゆさゆさ、と近づいて無造作にゆする。
九条 御先 :
その通り、寝ている女性の手の甲には複雑な紋様を描いた三画の令呪が存在しており────
九条 御先 :
「……ん」
九条 御先 :
目を開き、少年の姿を捉え
赤太郎 :
「よお!突然起こしてごめん!おれはシャンクス!マスターだ!」
九条 御先 :
「……そうか、寝ていたか」
九条 御先 :
と、声を聞き漸く意識を覚醒させたと思えば
九条 御先 :
「成る程実に非合理的だな。私が眠っている間に何らかの手段を講じれば敵が1人減っていたかもしれないのに。戦士としては五段階評価で二だ」
九条 御先 :
急に罵倒する
そしてそのまま矢継ぎ早に
赤太郎 :
「??????」
首をかしげながら聞いている
九条 御先 :
「だが人間としては五段階評価で四だ。正々堂々と隠しもせずマスターと公言はする名前も公言する。正直ものだなお前は」
赤太郎 :
「?…何かよくわからねェけどありがとな!」
九条 御先 :
「…………」
九条 御先 :
少し目を細めたと思えば
九条 御先 :
「九条御先。私の名前だ」
赤太郎 :
名前を聞き、笑顔を作って応える
赤太郎 :
「よろしくな!御先!!」
赤太郎 :
「…で、起こした理由なんだけどさ」
と、本題に入ろうとする
九条 御先 :
「………」
九条 御先 :
「ああ、宜しく。それで、何だ?」
赤太郎 :
「御先はさー、アルターエゴってサーヴァント知ってるか?」
九条 御先 :
「………」
九条 御先 :
「ふふ、ああ知っているとも」
赤太郎 :
その返答に目を輝かせる
赤太郎 :
「ホントか!?いやーよかったー!早く止めないとヤバイってウタも氷室のおっさんも言ってたからなー!」
九条 御先 :
「はは、そうか」
赤太郎 :
「なんでも、10日立つとヤバイとか、不死身とか。よくわかんねェけど早く止めたほうがいいんだ!協力してくれねェか!?」
九条 御先 :
「……そうだな」
九条 御先 :
「私の自己評価は、戦士としても人間としても20点以下だろうな」
九条 御先 :
「何せ」
九条 御先 :
「アルターエゴ…グレンファルト・フォン・ヴェラチュールのマスターは私なのだから」
赤太郎 :
「んー?」
突然評価をし始めた九条の顔をしかめっ面で見て────
赤太郎 :
そして、驚いて腰を抜かす
九条 御先 :
「驚いたか?」
赤太郎 :
「え!?え!?じゃあ敵なのか!?やべェおれ敵と協力しようとしてた!」
九条 御先 :
「何、無理もない。それが普通だ」
九条 御先 :
僅かに悲しそうな表情で少年を見た後、直ぐに元の表情に戻して
赤太郎 :
酷く慌てふためき、辺りを走り回る。
そして何回か転げ、冷静になったのか再び立ち止まり、九条に問う。
赤太郎 :
「あー…!?でもさ!よくわかんねェけどさ!御先は何を願うんだ!?悪い奴じゃないならおっさんとか説得して協力できるかも!」
九条 御先 :
「……そうだな」
九条 御先 :
「皆が皆、自由を謳歌出来る」
九条 御先 :
「そんな"新時代"を、この手で掴むのさ」
九条 御先 :
「笑えるだろう?こんなものを呼び出してこんな願いなんて」
赤太郎 :
「笑わねェ!人の夢を笑うやつはぶっ飛ばす!」
赤太郎 :
「船長もそんなこと言ってたからな!」
腕を前に突き出し、パンチの姿勢を取りながら言って見せる
九条 御先 :
「成る程、船乗りだったのか」
脚を組み替えて、シャンクスを改めて見つつ
九条 御先 :
「ありがとう、そう言われたのは久しぶりだ」
赤太郎 :
「そうか?でもそんな夢を目指すからこそロマンがあるし、笑わせたい奴には笑わせとけって副船長も言ってたぞ?」
九条 御先 :
口角を上げて、笑みを浮かべる
何しろ、荒唐無稽なことを言ったつもりだったのだから。
九条 御先 :
「………参ったな、私が思うよりも船乗りとやらは心が大きい奴らの集まりなのかもしれん」
九条 御先 :
と、ポケットから一つ瓶を取り出して
赤太郎 :
「ああ!おれはあの船のみんなが大好きだ!」
九条 御先 :
「軽く魔力を回復できるかもしれない飲み物と、いざとなった時のお守りを5つほど差し上げよう」
赤太郎 :
「お、おお?いいのか?説得できるかわからないし、多分敵になっちゃうぞ?」
赤太郎 :
「…でもいっか!もう友達だしな!」
九条 御先 :
「これでも義理は大事にする方でね」
と、言い切ったところで
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 0 → 5
九条 御先 :
「そうか」
九条 御先 :
「そうか、友達か」
赤太郎 :
「そうだ!友達だし言っちゃっていいよな!おれの願いはおっきな船が欲しいんだ!」
赤太郎 :
腕を広げ、体を跳ねさせて表現してみせながら
九条 御先 :
「成る程、成る程」
九条 御先 :
「いい夢だ。船乗りだものな、大きい船はそりゃ欲しかろう」
赤太郎 :
「ああ!…それに、おれはすっげ~~~冒険がしたいんだ!」
赤太郎 :
「だから、そのための船を願うんだ!いつか自分が船長になったときのために!」
九条 御先 :
「船長か、そうか船長か」
九条 御先 :
「……保証してやるよ、お前は立派な船長になるってな」
赤太郎 :
「ありがとう!じゃあそろそろ帰らないと怒られそうだしまたな~!」
九条 御先 :
「ああ、そうなるな」
赤太郎 :
さっきまで夢を熱く語っていたが、急に大事なことを思い出したかのようにその場を駆け足で去っていく。
九条 御先 :
「頑張れよ、シャンクス」
赤太郎 :
………そしてある程度離れ、先ほどの公園の位置がわからなくなったところで思い出す
赤太郎 :
「ここ、どこだ?」
赤太郎 :
赤太郎 :
九条 御先 :
九条 御先 :
少年が立ち去った後を見つめて、溜息を少しばかり吐いて
九条 御先 :
指を鳴らしたと思えば
九条 御先 :
公園なんてものは綺麗さっぱり無くなっており
九条 御先 :
鎮座するのは何と言うことはない、少しばかり大きい駅のベンチに座っていて
九条 御先 :
最初からいなかったかのように、姿を消すのであった
九条 御先 :
九条 御先 :
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 285 → 271
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 逃走 : 0 → 3
GMアイシャ :
では夜行動くれ
system :
[ "A" ] 魔力 : 780 → 705
GMアイシャ :
では
system :
[ アーサー ] 捗りP : 1 → 2
GMアイシャ :
宴一件とライブが開催されたな
system :
[ "A" ] 魔力 : 705 → 1755
GMアイシャ :
ライブは同じだな
:
:
:
今日も再び、歌姫のライブは始まる。
ウタ :
「みんなー!今日も来てくれてありがとー!」
「今日はちょっと変わった曲、歌うねー!」
ウェンティ :
「変わった曲…?」
赤太郎 :
「ああ、ウタはいろんな曲を歌えるんだ」
:
そして流れ始める…曲
赤太郎 :
「さて…今日もせっかく来てくれたんだし!ちょっとウタの秘密について教えちゃうかァ!」
赤太郎 :
ウェンティに♪が変化した酒を差し出し、囁く
ウェンティ :
「すごいね…彼女は
吟遊詩人の僕でもあんなに様々な曲は歌えないよ」
酒を受け取り飲みながら
赤太郎 :
「……さて、そろそろ今日も終わりだな」
ウェンティ :
「名残惜しいね。明日も楽しみにしているよ」
赤太郎 :
「じゃーなー!ウェンティ!」
また明日―!とぶんぶん手を振っている
赤太郎 :
赤太郎 :
GMアイシャ :
ではずんだ
東北ずん子(GM鯖) :
choice[赤太郎,九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン] (choice[赤太郎,九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 幻徳
東北ずん子(GM鯖) :
1d9(1D9) > 5
東北ずん子(GM鯖) :
5ダメージ
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 780 → 960
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 65 → 375
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 魔力 : 1010 → 1190
GMアイシャ :
では4日目の朝
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 530 → 570
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 445 → 375
GMアイシャ :
では朝行動くれ
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 39 → 45
system :
[ "A" ] 魔力 : 1755 → 1630
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 375 → 180
GMアイシャ :
では出揃ったな
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 14 → 15
system :
[ 氷室幻徳 ] 戦闘力 : 12 → 17
GMアイシャ :
では昼
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 1
赤太郎 :
1d10(1D10) > 6
ウェンティ :
1d10(1D10) > 10
"A" :
あっちょっと待って!?
赤太郎 :
choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン](choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 幻徳
ウェンティ :
!
ヒロインX :
1d10(1D10) > 7
GMアイシャ :
来たか…
"A" :
昼行動の前にやることがあるだろう?
僕の処理を行ってもらう
GMアイシャ :
ああ。
GMアイシャ :
いいすよ
"A" :
うわ!
"A" :
"A" :
”財団” :
「僕はキャプテン・ファウンデーション
このメールを見てる君は選ばれし者 魂喰いを防ぐチャンスを与えられた強き者」
”財団” :
「単刀直入に言おう 日本にいるあるサーヴァントをぶちのめしてほしい
名は神祖グレンファルト・フォン・ヴェラチュール アルターエゴで"無法宝具"を持つサーヴァントだ
もちろんめちゃくちゃ強い」
”財団” :
神祖グレンファルト・フォン・ヴェラチュール
筋EX敏E耐EX魔E運E宝EX
クラスはアルターエゴ(神性A+嵐の航海者EX+対魔力A+ハイ・サーヴァント)
超新星──戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王 200
朝昼夜そして戦闘時や戦闘開始時に魔力消費せずに発動可能
宝具を獲得する 保有数に制限はない
神祖グレンファルト 200 パッシブ 無効化と封印不可
HPが0になった場合に魔力消費無しで発動
再召喚扱いとして蘇生する 消費魔力は0
超新星───晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり 200 パッシブ 無効化封印不可
マスターが2人いる また、RPの規模を盛る事が出来る+10日目に神天地を創造する
”財団” :
「しかもこの闘いには絶対守らなければならない条件がある
グレンファルトを倒すには宝具を作成させ不死身の効果を一時消滅させなければならない
狙撃などの武器は使用禁止 なぜなら戦闘以外で死亡した場合即座に蘇生してしまうからだ」
”財団” :
第一宝具のデメリット
・戦闘中は開始時とターンに則って使用
・魔力消費はあり
・ルールブック以外のものも獲得出来るがその場合、全陣営に獲得した宝具が通達される
・戦闘時の場合下記の不死身効果が2ターン消滅
・一回につき200ポイントを超える宝具は作成出来ない
・最終宝具発動成功で通達と不死身消滅効果無効
第二宝具のデメリット
・その際0.1基分聖盃にくべられる
・『再召喚』なのでバフもデバフもその都度解除
・その為倒されるたびに聖盃にサーヴァント0.5体分としてくべられる
・10日目からは死んだ回数/2+1が蘇生限界(死んだ回数はPLが管理しようね)
グレンファルトは何方かが生存していれば生存可能
ただし御先が死ねば宝具製造効果消滅、本体が死ねば無限蘇生消滅
どちらも生き残ってなければ10日目の現象は起こせない
不安定 デメリットとして-300
行動全部をダイスで決める
宝具作成を行った場合朝と夜ではランダムな陣営に礼装+5
昼の場合接触した陣営1つに+5
8日目の夜に確定で魂喰いになり、確定で発覚する その後確定で包囲網敷かれる
9日目の夜に確定で魂喰いになり、確定で発覚する その後確定で包囲網敷かれる
脱落時に7騎分として扱われる
”財団” :
「さぁ腕に自信のある者は今すぐ日本へ行け グレンファルトを失神KOさせろ
急げっ 乗り遅れるな 神天地を防ぐんだ」
”財団” :
「"アルターエゴ・ラッシュ”だ」
”財団” :
”財団” :
”財団” :
九条 御先 :
1d10 そぉら昼だ(1D10) > 5
"A" :
1d10 昼(1D10) > 2
ヒロインX :
choice[赤太郎,九条,ウェンティ,幻徳,A] 友好接触(choice[赤太郎,九条,ウェンティ,幻徳,A]) > 赤太郎
"A" :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン] 敵対接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン]) > アトラム
九条 御先 :
choice[赤太郎,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン] (choice[赤太郎,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > ウェンティ
ウェンティ :
おっとっと~
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 375 → 425
ウェンティ :
んーどうするかな
"A" :
ウェンティ-僕-九条で敵対かい?
それから赤太郎-幻徳-ヒロインXで友好
ウェンティ :
それじゃあ敵対接触
赤太郎に
ウェンティ :
全員巻き込んでバトロワさ
赤太郎 :
いや…ならないな
GMアイシャ :
来たか…バトロワ
赤太郎 :
おれは逃げる!
ウェンティ :
!?
GMアイシャ :
!?
赤太郎 :
いや令呪使おうと思ったけどやっぱやめた
GMアイシャ :
🌈
氷室幻徳 :
🌈
"A" :
🌈
ウェンティ :
🌈
九条 御先 :
🌈
赤太郎 :
普通にバトロワだァ~!
氷室幻徳 :
うおおおおおお!!!!!
GMアイシャ :
てめェら…本当に…バトロワ出来てよかったなぁ…!!!
ウェンティ :
楽しみだね
"A" :
殺し合い…という事だね?
GMアイシャ :
ああ。
GMアイシャ :
では一旦終わりだな
GMアイシャ :
次は21時に再開だな
GMアイシャ :
9/17(土)の21時再開
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 12 → 13
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 180 → 80
”財団” :
僕はキャプテン・ファウンデーションだあっ
公開した情報が錯綜していたなんて僕には失望したよ
”財団” :
不安定 デメリットとして-300
行動全部をダイスで決める
宝具作成を行った場合朝と夜ではランダムな陣営に礼装+5
昼の場合接触した陣営1つに+5
8日目の夜に確定で魂喰いになり、確定で発覚する その後確定で包囲網敷かれる
9日目の夜に確定で魂喰いになり、確定で発覚する その後確定で包囲網敷かれる
脱落時に7騎分として扱われる
>8日目の夜に確定で魂喰いになり、確定で発覚する その後確定で包囲網敷かれる
>9日目の夜に確定で魂喰いになり、確定で発覚する その後確定で包囲網敷かれる
これは9日目だけが正しいんだよね
なっなんだあっ どうして8日目と9日目で魂喰いが重複しているんだ
GMアイシャ :
では再開だァ〜〜〜〜〜!
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
強風が吹き荒れる、まるでこれから起こる事を予感させるように
九条 御先 :
少しばかり人気は多かったので、人避けの結界を貼り
それで伴った魔力によって、他の面々を吊り出してみようか
九条 御先 :
「しかしまあ、こうも入念に調べられるとな」
九条 御先 :
肩をすくめて笑い、まず初めにこの場に訪れた者に問いかける
氷室幻徳 :
「…俺も驚いている、よもや、ここまでだやるとはな」
九条 御先 :
「それはどうも」
氷室幻徳 :
風にコートを靡かせながら、既にベルトを装備している幻徳がそこにいた
氷室幻徳 :
「……そして」
赤太郎 :
氷室の後ろから、バタバタと走ってくる。
氷室幻徳 :
「こうも大勢集まるとはな」
九条 御先 :
対して御先は椅子に座ったまま、その様子を眺めており
赤太郎 :
「ハァ…ハァ…」
息を切らし、肩を上下させている
九条 御先 :
「おや」
ヒロインX :
「ふふふ……ノコノコと出てきましたが……徹夜で辛い…」
赤太郎 :
「なあ御先!お前の夢は聞いたけどさ…その夢をかなえるために何をする気なんだよ!」
九条 御先 :
「そうだな…」
九条 御先 :
「どっちに転ぼうが問題無い、"ままごと"と評した方がいいか」
氷室幻徳 :
「…また、遠回しな説明だな」
赤太郎 :
「ままごと…?」
その言葉の真意を捉えられるほど、少年はまだ大人ではない
赤太郎 :
「どっちに転んでもいいままごとだって!?お前はそんな気持ちで夢を見てるのかよ!!!」
赤太郎 :
「おれはいつだって本気だぞ!本気で勝って!本気で船が欲しいんだ!」
UNAC XXX :
その叫びに呼応して、或いはかき消すように
響くは異音
UNAC XXX :
霊体化を解いた鉄騎が飛来する
UNAC XXX(1) :
「U1、オペレーションを開始します」
UNAC XXX(2) :
「U2、オペレーションを開始します」
UNAC XXX(3) :
「U3、オペレーションを開始します」
UNAC XXX(4) :
「U4、オペレーションを開始します」
UNAC XXX(5) :
「U5、オペレーションを開始します」
UNAC XXX(6) :
「U6、オペレーションを開始します」
UNAC XXX(7) :
「U7、オペレーションを開始します」
氷室幻徳 :
「……なんだ、この数は!?」
九条 御先 :
「おっと」
赤太郎 :
「うわっ…!?なんだよこれ!?」
突然飛来した多数のロボットに、目を剥いて驚く
ヒロインX :
「ちょ、ちょっと多すぎやしませんか!?もう満員ですよ!?」
九条 御先 :
「これは多いな…多すぎる」
ウェンティ :
風が一際強く吹く
UNAC XXX :
『…やぁ、九条御先』
鉄騎の内1騎から、慇懃無礼な男の声が響き…
ウェンティ :
それに流されるように、一人の少年がふらっと現れて
ウェンティ :
「おっと…随分集まってるね…」
九条 御先 :
「やあ、初めましてかな」
九条 御先 :
「顔を見せてほしいと言うのは無礼か?機械越しではわからんだろうに」
UNAC XXX :
『生憎だけど、それは出来ない相談だ。特に君に対してはね』
UNAC XXX :
『”神天地”なんて巫山戯た夢を、叶えさせるわけには行かない』
UNAC XXX :
『小手調べとはいえ…今ここには全ての陣営が揃ってる。或いは君が揃えたのか』
九条 御先 :
「夢を語ってもいないのに否定されるとはな。残念だ」
氷室幻徳 :
「………“神天地”か」
UNAC XXX :
『語る価値すらないさ、そんなもの』
ヒロインX :
「神天地……?」
九条 御先 :
「さて、どうだか。運命なのかもしれないし、私が呼び寄せたかもしれんぞ」
ウェンティ :
「なるほど…不思議な風の吹き回しかと思ったら、誰かの策だったのか」
赤太郎 :
「おいロボット!人の夢を笑うな!」
ヒロインX :
「それはそうとウェンティさんよく来ました!神の力見せちゃってください!」
氷室幻徳 :
「……さて」
氷室幻徳 :
「誰が、誰を狙っているのかもわからないが。俺は俺の敵を倒す」
ウェンティ :
「ん、騎士王の!いいよ、召喚されてから向こうなんだか調子がいいんだ」
氷室幻徳 :
「……それだけだ」
そう言うとボトルを取り出す
赤太郎 :
「クッソー…!誰と戦えばいいんだよ!」
UNAC XXX :
『笑うさ…何もかも、間違いだらけなんだもの。ねぇ』
アーサー :
「同感だ。氷室」
騎士王が姿を表し歩み出る
クロコダイル :
『danger』
ウェンティ :
「ここで一発、風を吹かして停滞した戦争に穴を開けてみるのも」
九条 御先 :
椅子に手を掛けて、にやりと笑いつつ
ウタ :
「もういいよ、シャンクス」
後ろから霊体化を解き、シャンクスの前に現れる
アーサー :
その姿は以前より十全に力を増していた
仮面ライダーローグ :
『割れる!!食われる!!砕け散る!!!』
ウェンティ :
「面白そうじゃあないか」
ニヤリと笑って、ライアーを取り出し
仮面ライダーローグ :
『クロコダイルインローグ……オゥゥラアアアアア!!!!!』
アーサー :
「俺はこの短時間で、大騎士を倒し。」
仮面ライダーローグ :
硝子の割れる音、そして絶叫が響き
ローグが現れる
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 0 → 8
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 8 → 4
ウタ :
「…私も、そろそろ戦わなくちゃね」
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 4 → 3
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 570 → 70
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 15 → 19
system :
[ アーサー ] 捗りP : 2 → 7
ウタ :
そう言うと、口を開き。奏でるは新時代の調べ───
九条 御先 :
「──では」
ウェンティ :
風が、吹きすさぶ
それは入り乱れて、それぞれの頬を撫でていく
??????? :
『悪いが、今は乱闘に巻き込まれるつもりはないのでな』
仮面ライダーローグ :
「大義の為の……犠牲となれ…!!」
アーサー :
「国から追われ、追手を倒し、試練を乗り越えさらなる力を得た」
もちろんゲームの話だ。だが周囲にそれを知る術はない!
??????? :
『こいつで満足してくれ、英霊達よ』
仮面ライダーローグ :
…アーサーのやつ、少し目を離した間に随分と強くなった様だな
ウタ :
歌う背中には赤と白の二翼
仮面ライダーローグ :
「…やはり、奴は俺と似た性質を持っている様だ」
量産型アメノクラト :
そこに現れたのは機械兵の群れ
もっとも、複数で漸く英霊に敵うものなのだが
ウタ :
「行くよ、シャンクス。覚悟は決まった?」
ウェンティ :
風は止まることなく吹き続け、少しずつ強くなっていく
まるで少年の背後から流れるように
赤太郎 :
「………ああもう!わかんねェよ!とりあえず氷室のおっさんに攻撃するのだけは無し!」
量産型アメノクラト :
既に御先の姿は無く、機械兵は緩慢に歩き続け進軍を開始する
アーサー :
「ゆくぞ、機械兵!騎士王の力を見せてやる!」
仮面ライダーローグ :
「…シャンクス、ウタ、アーサー、ヘンテコ。今のところ、俺はお前たちの敵じゃない」
ウタ :
赤太郎の返答を聞き、手から音符を出しつつ
UNAC XXX :
『…”眷属”か、面倒な』
ウタ :
「よーし!じゃあとりあえずこの戦いを終わらせようか!」
UNAC XXX :
『僕としても、君たちを狙うつもりはない。シャンクス君、幻徳、それから…アーサーだっけ?』
アーサー :
「騎士王だ」
即答
UNAC XXX :
『ああそう、騎士王君』
アーサー :
「ふッ、ふふ…」
嬉しそうな顔
ウェンティ :
「それじゃあ始めようか」
一つ、ライアーを奏で
量産型アメノクラト :
機械兵は何も語らず、淡々と魔力を高め始める
ウェンティ :
吹く風は、もはや只人では立てないほどになっていた
UNAC XXX :
7機の鉄騎が一斉に武装を携え、戦闘態勢に入る。
system :
[ ウタ ] 筋力 : 1 → 201
system :
[ ウタ ] 俊敏 : 6 → 28
system :
[ ウタ ] 耐久 : 80 → 361
system :
[ ウタ ] 魔術 : 1 → 6
system :
[ ウタ ] 魔術 : 6 → 3
system :
[ ウタ ] 耐久 : 80 → 361
system :
[ ウタ ] 魔術 : 3 → 6
system :
[ ウタ ] 魔術 : 6 → 226
アーサー :
ヒーロー
「俺は英雄には負けん」
アーサー :
【捗りP 6以上】『親友との思い出』:【対英雄EX】を得る
(B 自分が参加している戦闘中、原作で『主役』のキャラの全ランクを-1。 常時発動)
ハウスルール・EXの場合全ランクを-3
アーサー :
周りを見渡すと
アーサー :
「………ヒーローみたいなやついないな!大体ヴィランかヒロインだ!」
UNAC XXX :
『否定はしない』量産型そのものみてーな連中
ウタ :
「………私はヴィランかな」
ボソリ
ウェンティ :
「ヴィラン呼ばわりは心外だな。僕は神様だよ」
量産型アメノクラト :
アメノクラトは何も語らない
元より量産品、主役も最後の敵にもなれやしないのだ
仮面ライダーローグ :
「………」
仮面ライダーローグ :
しばし、無言で俯いた後
仮面ライダーローグ :
「俺は、ヒーローなどと名乗る資格は断じてない……が」
仮面ライダーローグ :
「仮面ライダーは、そうかもしれんな」
アーサー :
「………?ヒーローじゃない?俺にはそうは見えんが」
アーサー :
「まあ、効果の対象じゃないならそれでいいか!」
system :
[ ウェンティ ] 耐久E : 80 → 0
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では戦闘・皇
system :
[ ウェンティ ] 耐久E : 80 → 80
GMアイシャ :
それぞれ行動くれ
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
ウタ(宝具)→アーサー(縦に一閃)→ローグ(宝具)→ウェンティ(連撃)→ウタ(宝具)→アーサー(ようすを見ている)→ローグ(宝具)→ウェンティ(逃走)→量産型アメノクラト(筋力)→UNAC(筋力)→ウタ(宝具)→アーサー(斜めに一閃)→ローグ(宝具)→ウェンティ(連撃)→量産型アメノクラト(筋力)→UNAC(筋力)→ウタ(宝具)→アーサー(ようすを見ている)→ローグ(ガード)→ウェンティ(逃走)→量産型アメノクラト(筋力)→UNAC(筋力)→ウタ(宝具)→アーサー(ステップを踏む)→ローグ(宝具)→ウェンティ(連撃)
GMアイシャ :
ウタが始めるに動く!
ウタ :
「さーて…じゃあまずはそこのよくわかんないもの!あなたを倒しちゃうよ!」
そういうと、ウタの手足に音符が集まっていき…装備を形成する
ウタ :
連撃+筋力攻撃+強化4ターン!対象はアメノクラトで強化するのは魔術!
量産型アメノクラト :
『これは……』
仮面ライダーローグ :
「金色の鎧……!」
ウタ :
「さあ…悪い奴はやっつけちゃうよ!」
楽譜を巧みに操り、アメノクラトに攻撃を仕掛ける
アーサー :
「お前も変身するのか!」
ウタ :
2d201 筋力+連撃(2D201) > 196[179,17] > 196
量産型アメノクラト :
アメノクラトは当然対応せんと、拳を構えるのだが────
UNAC XXX :
『魔力による身体強化…いや、少し違うようだね』
量産型アメノクラト :
ただの一撃で致命を負い始め────
ウタ :
「ふふっ…!遅い遅い!ここでは私が最強!」
ウタ :
そう言うと、どこからか取り出した槍を投げつけ、アメノクラトを貫く。
量産型アメノクラト :
『成る程……規格外は貴様もだったか』
回路は露出し、スパーク音を奏でつつ
量産型アメノクラト :
槍に貫かれ
量産型アメノクラト :
『……事前に準備をして正解だったな』
量産型アメノクラト :
直後、アメノクラトはその身体を光らせ始める!
仮面ライダーローグ :
「自爆か……!!」
量産型アメノクラト :
自爆 70 カウンター60+自爆10
死ぬ代わりに戦場にいるすべての陣営の体力を半減させる
UNAC XXX(1) :
「魔力増大を確認」
ウェンティ :
「おっと!」
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 80 → 30
アーサー :
「爆発か…!」
ウタ :
「へえ…!」
アメノクラト :
亀裂が、亀裂が、亀裂が
それらを埋め合わせるように光が満ちて行く
UNAC XXX(2) :
「U2、衝撃に備えよ」
アメノクラト :
『また会おう』
アーサー :
「後ろにいろ、X!」
system :
[ アメノクラト ] 耐久 : 220 → -779
ウェンティ :
「うわぁああああああ~!」
ウェンティ :
吹き飛ばされる
UNAC XXX(1) :
『量産型の分際で…面倒な事をしてくれる…!』
仮面ライダーローグ :
「マズイ…!!」
アーサー :
「次は本人が出張ってこい。騎士の匂いがするやつ」
system :
[ ウェンティ ] 耐久E : 80 → 40
アメノクラト :
『そう させて』
大爆発を─────引き起こす!!
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C : 120 → 60
ウタ :
「うぐぐ……!シャンクス、無事!?」
爆発の毛森が残る中、後ろにいたシャンクスを気に掛け
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 361 → 180
ウェンティ :
「まったく…歌ってる時に酷いじゃないか」
アーサー :
:耐久→たおれない/2
赤太郎 :
「うぐぐ…ああ!大丈夫だウタ!」
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 269 → 134
UNAC XXX(1) :
『…致死とは行かなくとも、大分ダメージを食ったね…向こうは大した消費も無しときた』
ヒロインX :
「逃げられましたか……守ってくれてありがとうございます」
仮面ライダーローグ :
「…全員、巻き込まれたか」
仮面ライダーローグ :
爆風の跡を観察する様に、乱闘の参加者達をバイザーがサーチしていく
UNAC XXX(1) :
7騎のUNACもそれぞれ損傷を負う
元が重い分吹き飛ばされはしないがダメージは大きそうだ
ウェンティ :
「ま、僕は詩い続けるだけさ」
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 960 → 940
ウェンティ :
ポロロンと、ライアーを奏で
アーサー :
「………今の機械の奥にいるやつ。おそらく、騎士だ」
GMアイシャ :
ローグは突然動けなくなった!
ヒロインX :
「はぁ……」
仮面ライダーローグ :
「…なにっ!?」
ウェンティ :
戦闘開始時、魅惑の美声Aをローグに対して使用
仮面ライダーローグ :
「厄介な真似をしてくれるな…!!」
ウェンティ :
「あっはは、聞きほれてくれていいんだよ?」
ウタ :
「ねえ、別にもう戦う必要はなくない!?」
ウェンティ :
「いーや?僕は勝ってお酒を飲ませてもらう
勝利の美酒っていうだろ?」
GMアイシャ :
そのままウェンティは魔術を行使する
UNAC XXX(3) :
「オペレーション変更 パターン2」アメノクラトの自爆を確認し次のパターンに移行する
ウェンティ :
「さあ…風の神の一撃を受けよ」
それまで能天気だった声が、急に低く響く
吟遊詩人 :
『これはある風神の物語』
ヒロインX :
「どちらも同盟相手ですが…戦争は自由ですからね。むしろ約束ではウェンティに加担するほうが…」
吟遊詩人 :
『かの神は、民衆に住まう場所を与えるべく』
ウタ :
「……そう、じゃあわたしはローグにつくよ」
吟遊詩人 :
『山々をその魔術で吹き飛ばしたという』
ウェンティ :
その魔術が、規模は違えど
仮面ライダーローグ :
「……こうも、縛られるとはなッ」
ウェンティ :
この場で、再現される
ウタ :
「ローグ!この空間は私の世界…!治してあげる!」
UNAC XXX(4) :
『それならシャンクス君達に付こうか。これでもそれなりに付き合いが長いほうだしね』
ウェンティ :
『高天の歌』魔術+魔術連撃(割り振り30)
ウェンティ :
『風神の詩』パッシブ。攻撃全体化(割り振り70)
仮面ライダーローグ :
回避のため体を動かそうとするが。回避できない
UNAC XXX(4) :
あっ
ウェンティ :
全員に225+225
僕は225+225回復
仮面ライダーローグ :
……
アーサー :
「がっ、お前ーーーーー!!!」
ウタ :
・回復、消費魔力×2回復する。他人にも使用可!
これで魔力を130消費してローグを260回復!
自分の耐久も魔力を90消費して180回復!
仮面ライダーローグ :
爆風の直撃を受け、ローグは風の爆発に巻き込まれる
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 180 → 360
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 134 → 360
アーサー :
風神の圧倒的なる力。
かつて世界の形を変えた風がアーサーを襲い────
アーサー :
「…………死ぬところだぞ!!!!」
アーサー :
【捗りP 7以上】『死ノ圧』:【不屈の意志A】を得る
(A:HP が 0 になる時、HP1 で耐える。1 戦闘に 1 度使える。)
アーサー :
それでも未だ、形を保っていた
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 940 → 500
仮面ライダーローグ :
真空状態さえ緩い程の破壊の只中
ローグはそこに立っていた
ウェンティ :
「おや、ごめんごめん。ついうっかりテンションが上がってしまったよ」
仮面ライダーローグ :
宝具開示
仮面ライダーローグ :
クロコダイラタンアーマー(パッシブ)
200ダメージ以上受けるなら(戦闘力×10)×礼装数のダメージ軽減をしてダメージを適応する
アーマー→ガードの順で適応
ウタ :
さらに!私には回避の宝具!
ウタ :
・2d10>10 回避
仮面ライダーローグ :
俺の礼装は19 戦闘力は17
ウタ :
2d10>10(2D10>10) > 9[7,2] > 9 > 失敗
UNAC XXX(1) :
170x19…
UNAC XXX(1) :
3230!?!??!?!
赤太郎 :
礼装一枚消費!
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 5 → 4
赤太郎 :
これでダイスに+10して回避する!
UNAC XXX(1) :
僕は打つ手ないね。7騎まとめて粉砕だ
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ ウェンティ ] 耐久E : 40 → 80
ヒロインX :
「ボロボロですね。無理矢理にでも連れて帰りますよー!」
ウタ :
世界を変えるほどの風。だが、ここは彼女の世界。
より絶対的な存在の前には通じるものではなく───
ヒロインX :
手番に戦闘力12消費して逃走3貯めます
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 45 → 33
ウェンティ :
「……おやおや。みな思ったより手ごわいね」
system :
[ アーサー ] 逃走→俺に逃げろと言うのか : 0 → 3
アーサー :
「バーカ!バーカ!同盟決裂だからな!コノヤロー!」
UNAC XXX(1) :
爆発的な暴風
神の御業の再現である魔術に、単なる鉄騎が耐えられる道理はなく…
ウェンティ :
「まさか僕の一撃をここまで耐えられるとは思わなかったよ」
ウタ :
「私には効かないよ。この世界の私にはね」
仮面ライダーローグ :
「…すまない、ウタ。シャンクス、無駄な手間を取らせなければ。お前達は楽に回避できた筈だ」
仮面ライダーローグ :
クロコダイランアーマーにより
爆風の中から無傷で現れる
UNAC XXX(1) :
翻弄され、蹂躙され、悉くが破砕された
仮面ライダーローグ :
「…お前達を信用していたなら、もっと早くに明かすべきだった」
ヒロインX :
「あっかんべーだ!酔っぱらいー!」
まだ戦うと暴れるアーサーを担いで引き上げる
system :
[ ウタ ] 筋力 E : 201 → 2
ウェンティ :
「あはは、またね~!」
仮面ライダーローグ :
「……アーサーの奴を庇ってやるべきだったか」
system :
[ アーサー ] 負傷 : 0 → 0
system :
[ アーサー ] 捗りP : 7 → 8
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 魔力 : 1190 → 1175
ウタ :
「っと、私が想像する相手がいなくなっちゃった。ちょっと弱くなっちゃったかな?」
仮面ライダーローグ :
「…丁度、まだ気合が溢れてるやつがいるな」
仮面ライダーローグ :
甲部のクローをウェンティに向ける
ウェンティ :
「まだまだ、僕の風は尽きないよ?」
ウタ :
「………いいよ、そっちがその気なら、相手してあげる」
赤太郎 :
「…………」
決意を固めたまなざしで、ウタを見る
赤太郎 :
「………令呪をもって命じる!ウェンティを倒せ!」
令呪一画消費して行動変更!対象ウェンティで宝具!
ウェンティ :
「おっと」
system :
[ 赤太郎 ] 令呪 : 3 → 2
ウタ :
「……わかったよ!さあ、私の力を見せてあげる!」
ウタ :
そう言うと、彼女の周りの大気が揺らぐ。楽譜が飛び出し、音符が舞い、嵐となってウェンティへと降り注ぐ───!
ウタ :
・ 連撃+魔術攻撃+弱体3ターン
強化された魔術は452!452×2でまともに受けるなら904だね!
ウタ :
弱体は魔術!
ウェンティ :
「これは…」
ウェンティ :
「風神の僕以上の嵐を巻き起こすのか、なんとも不条理を感じるね」
仮面ライダーローグ :
「これが歌の力か……ここまで強い物だとはな」
仮面ライダーローグ :
防御姿勢を取る
ウェンティ :
「だけど、風の扱いの年季では僕のほうが上だね」
ウェンティ :
仕切り直しA
ウェンティ :
直撃前に逃走+3
system :
[ ウェンティ ] 逃走 : 0 → 3
ウェンティ :
嵐が襲う直前
ウェンティ :
強烈な一筋の風がウェンティを攫い
どこかへと運んでいく
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 720 → 700
仮面ライダーローグ :
「…奴も、俺のボトルと似たような物を持っているわけか」
トワリン :
その風は、どこかドラゴンのような姿をしていた────
ウタ :
その風を見届け、追撃はしない
仮面ライダーローグ :
…ドラゴン、か
仮面ライダーローグ :
「…あのバカが見たらはしゃぎそうだな」
仮面ライダーローグ :
ボソリと仮面の中に小言を漏らした後…
仮面ライダーローグ :
「…見事な立ち回りだったな、ウタ、シャンクス」
ウタ :
「あーあ、またあの時みたいに逃げられちゃった」
いつの間にか、鎧も外し、そこに立っている
ウタ :
「ううん、最後のはシャンクスのおかげ」
赤太郎 :
「何言ってんだよ!二人ともかっこよかったぞ!」
仮面ライダーローグ :
「……財団は壊滅した、わけではない様だな」
"A" :
ザリザリ...ザジジッ
"A" :
「これでも手酷くやられてはいるんだけどね」ローグの反応に答えるように、ノイズ混じりの声が
ウタ :
「……そう、ありがー」
そう言い切る前に、眠りへと落ちる。
…………気が付けば、周りから戦闘の跡は消えていた
仮面ライダーローグ :
「……」
仮面ライダーローグ :
「…まさか、あの大激戦の中で誰も脱落しないとはな」
仮面ライダーローグ :
「俺自身、俺が生きているのに驚いている」
赤太郎 :
「…………すげェ戦いだったな!船長たちを見てるみたいだった!」
ローグに駆け寄り、今を喜んでぴょんぴょん跳ねる
"A" :
「九条御先も量産型の眷属を出すだけで、本気でやり合うつもりはなかった。いわば君たちのデータを収集する事が目的だった、ということかな」
"A" :
そしてデータさえ集えば、奴の万能の宝具は…
"A" :
「それに対応する宝具を構築するだろう。情報戦ではこちらの敗北だよ」
仮面ライダーローグ :
「……なるほどな」
赤太郎 :
「ん?でもさ、とりあえずやっつけたことを喜べばいいじゃん!まだウタも力は全部は使ってないし!」
赤太郎 :
「またみんなでどうするか考えればいいんだよ!肉でも食いながら!」
仮面ライダーローグ :
「……ハハ、全く」
仮面ライダーローグ :
ボトルを引き抜き変身を解除すると
氷室幻徳 :
「…どの世界でも、変わらん奴は変わらないな」
赤太郎 :
「?」
赤太郎 :
「………あっ、ウタのこと忘れてた」
赤太郎 :
赤太郎 :
GMアイシャ :
では激動の戦闘が終わり夜になった
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
宴一件とライブが開催された
GMアイシャ :
そして…
system :
[ "A" ] 魔力 : 1555 → 1480
GMアイシャ :
魂喰いが発生した!
氷室幻徳 :
「…見つけたぞ」
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 70 → 45
氷室幻徳 :
パトロール
朝と夜行動で選択できる
警戒効果
襲撃と魂喰いが発生した場合乱入できる
乱入した場合魔力+50して戦闘に入る
なにもなら人の意志(礼装)1つと戦闘力が1d6増える
アーサー :
「………尻尾を出したか!」
ウェンティ :
「……ここかな」
風の精霊に導かれてやってくる
アメノクラト :
徘徊するのは昼間の怪物に酷似した、機械兵
氷室幻徳 :
「……犯人は、お前か」
氷室幻徳 :
ボトルを硬く握り締め
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 425 → 475
ウェンティ :
「これはこれは…お仕置きが必要みたいだ」
氷室幻徳 :
…俺が、己の魔力惜しさにウタの元へ走った時。犠牲者が出た。それを知った時
どれほど悔んだか
アーサー :
「人々の命を守ってこそ、騎士。もうやらせん」
言葉と裏腹に、傷ついた体を引きずっている
アメノクラト :
『データ回収、データ分析』
氷室幻徳 :
「…人を喰う機械を相手に、かける情けも無い」
氷室幻徳 :
「変身」
アメノクラト :
『この時代の生命体データ分析完了』
仮面ライダーローグ :
幻徳の怒りが、全身から噴き出す様に魔力が溢れ出る
system :
[ アーサー ] 捗りP : 8 → 9
ウェンティ :
「僕は、他人の自由を奪うやつ嫌いなんだ」
「僕が自由の神である前に、ね」
仮面ライダーローグ :
「……奴は、恐らくまた自爆する」
アーサー :
「どんな姿になろうと、人を守るのが騎士であり消防官だ!」
仮面ライダーローグ :
「備えておけ、アーサー」
アメノクラト :
『本来は逃走を視野に入れていたが』
アーサー :
「言われるまでもない…!背中は任せるぞ!」
アメノクラト :
『さて…』
ウェンティ :
ライアーが弓に変形する
アメノクラト :
schoice ガン逃げ 戦闘開始(choice ガン逃げ 戦闘開始) > 戦闘開始
system :
[ "A" ] 魔力 : 1480 → 2790
アメノクラト :
『一つ言っておくが、目先に囚われるのであれば』
アメノクラト :
『取り返しは付かんぞ、若人に神よ』
アメノクラト :
アメノクラト :
アメノクラト :
『創生せよ、天に描いた極晃を───我らは神世の流れ星』
アメノクラト :
『神慮拝聴・憑星開始』
アメノクラト :
戦闘システム起動、任務を遂行する
『坐す神漏伎、神漏美の命以て』
アメノクラト :
抹殺対象が日本国民以外と確認。これにより三原則を撤廃
『皇親神伊邪那岐乃大神、筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原に』
アメノクラト :
殲滅に伴うあらゆる倫理的制約の解除を完了
『禊祓ひ給ふ時に生坐る祓戸の大神等』
アメノクラト :
特殊兵装アステリズム発現用に出力確保の必要有り
『罪穢を祓へ給ひ、清め給ふと申す事の由を』
次元間相転移エネルギーの供給源を第二開発者に設定。パスコードの入力に移行する
『天津神、国津神、八百万の神等共に聞こし食せと恐み恐み白す』
アメノクラト :
『夜久毛多都伊豆毛夜幣賀岐都麻碁微爾』
アメノクラト :
『夜幣賀岐都久流曾能夜幣賀岐袁』
アメノクラト :
『大和万歳』
アメノクラト :
アメノクラト :
Metalnova───
『超新星────
アメノクラト :
High-Astral Generator
第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸』
アメノクラト :
第五次世界大戦用星辰兵器・天之闇戸 150
戦闘開始前に発動 魔術と筋力が3倍
更にその全てが異なった連撃となる(筋と魔の連撃が常時発動する)
アメノクラト :
アメノクラト :
アメノクラト :
瞬間、魔力が変貌を遂げ
アメノクラトを包む雰囲気もまた、変化を遂げる
アメノクラト :
『この段階でこれを使う羽目になるとは、思いもしなかったが』
仮面ライダーローグ :
「前回よりも出力が上がっているようだが、俺には関係ない……!!」
アーサー :
「ふッ……むしろ燃えるぞ…!」
ウェンティ :
「どうもこりゃ強敵みたいだ」
アメノクラト :
第五次世界大戦の日本軍主力兵器、その力の一端が解き放たれる
ウェンティ :
「前見た時とは全然違う」
アメノクラト :
『特異点では無い故に、力は発揮出来んが』
アメノクラト :
『目的は果たせるだろう』
GMアイシャ :
では戦闘開始
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
アーサー(エクス────)→ローグ(宝具)→ウェンティ(連撃)→量産型アメノクラト(筋力)→アーサー(────────)→ローグ(宝具)→ウェンティ(逃走)→量産型アメノクラト(魔術)→アーサー(────────)→ローグ(ガード)→ウェンティ(連撃)→量産型アメノクラト(筋力)→アーサー(────────)→ローグ(ガード)→ウェンティ(逃走)→量産型アメノクラト(魔術)→アーサー(────────)→ローグ(かばう)→ウェンティ(連撃)→量産型アメノクラト(筋力)→UNAC(筋力)→UNAC(筋力)→UNAC(筋力)→ウタ(宝具)→ウタ(宝具)→ウタ(宝具)→ウタ(宝具)→ウタ(宝具)
GMアイシャ :
🌈
仮面ライダーローグ :
🌈
アーサー :
🌈
ウェンティ :
🌈
アメノクラト :
🌈
GMアイシャ :
アーサー(エクス────)→ローグ(宝具)→ウェンティ(連撃)→アメノクラト(筋力)→アーサー(────────)→ローグ(宝具)→ウェンティ(逃走)→アメノクラト(魔術)→アーサー(────────)→ローグ(ガード)→ウェンティ(連撃)→アメノクラト(筋力)→アーサー(────────)→ローグ(ガード)→ウェンティ(逃走)→アメノクラト(魔術)→アーサー(────────)→ローグ(かばう)→ウェンティ(連撃)→アメノクラト(筋力)
アーサー :
傷を負いながらもなお、確実な劣勢でも、騎士は自分を曲げない
アーサー :
何故なら───
アーサー :
「騎士王は絶対に諦めない──!」
同時に、握るプラズマ剣の光が増す
仮面ライダーローグ :
「……!!」
アーサー :
「エクス───カリヴァァァー────!」
アーサー :
1d300 (1D300) > 14(1D300) > 10
アーサー :
【捗りP 8以上】『紫電一閃』:【宝具:ダイス操作】を得る
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 45 → 20
アメノクラト :
事象改変、瞬間移動、瞬間移動
テレポーテーションを続けてその一閃を回避せんと避け続けるも────
アーサー :
さらに
【捗りP 5以上】『■■■■■■■の剣』:自身の攻撃に全体化を得る(範囲選択可能)
アーサー :
対象はアメノクラフトとウェンティ
ウェンティ :
なにっ
仮面ライダーローグ :
巻き込んでくれてもいいぞ、クロコダイランアーマーは発動するだけ得だし
アーサー :
じゃあ巻き込む!
仮面ライダーローグ :
うわ!ありがとう!!
GMアイシャ :
全体300ダメージ
仮面ライダーローグ :
クロコダイランアーマーを使用
ウェンティ :
死ィ~!
アメノクラト :
───間に合わんか!
アーサー :
すまんローグやっぱり巻き込めない!
仮面ライダーローグ :
仕方なかったっ!
ウェンティ :
「うわすごい…ってうわああああ!!」
アメノクラト :
「回避不可、不可、不可」
ウェンティ :
光の奔流に巻き込まれて吹き飛ばされ
仮面ライダーローグ :
「この威力は…!!」
ウェンティ :
「あちゃあ…これは不味いな」
仮面ライダーローグ :
眼前を横切る極光に、思わず後ずさる
アメノクラト :
奔流により体表面を分断されて───
アメノクラト :
「目標の脅威度を更新。御身にデータ送信」
ウェンティ :
突風を吹かせ回避を試みるも
ウェンティ :
所詮は…ただの風が、プラスマを吹き消すには至らない
アメノクラト :
「……騎士王アーサー。記憶、記録、完了」
system :
[ アメノクラト ] 耐久 : 220 → 0
ウェンティ :
「残念……この世界の名酒を味わってみたかった────────」
アーサー :
奔流の輝きが納まる。
仮面ライダーローグ :
神が、機神が。光の雪崩に飲み込まれ命を削られる様を、ローグは驚嘆しながら見届けた
アーサー :
そこには機械兵の姿はあらず
アーサー :
だが───
アーサー :
「お前にはまだ謝ってもらってないぞ!ウェンティ!」
ウェンティ :
「────────っと」
消滅すんでのところで
アーサー :
吹き飛ぶ最中、腕をぐいと掴む
system :
[ ウェンティ ] 俊敏EX : 27 → 0
アーサー :
「これでおあいこだ!」
ウェンティ :
「……ふふっ、そうだね」
アーサー :
はっきりとそう言い放ち、不可思議な力で消滅前の体を繋ぎ止めた
ウェンティ :
「そのために吹き飛ばして、助けて」
ウェンティ :
「君は実に自由なやつだ」
嬉しそうに笑う
仮面ライダーローグ :
腕を組んで見守っている
アーサー :
「ふッ、騎士王だからな」
口角をあげ、言葉を受け止めた
ウェンティ :
「すまなかったね。騎士王」
ウェンティ :
「それと君に賛辞を。君の一撃は、神の霊核を砕くほどだった」
アーサー :
「神殺しか。いい称号だ」
アーサー :
「だが、まだ消えるな!お前にはまだやってもらうことがあるぞ!」
ウェンティ :
「……それは?」
アーサー :
「もちろん!次こそは騎士王のかっこいい詩を作ってもらわねばな!ダサファッションじゃなくて」
ウェンティ :
「そうしたいのは山々だけど、僕を倒したのは君じゃないか」
ウェンティ :
「でもそうだなぁ…せめて今の間だけでも」
ウェンティ :
プラズマで黒焦げたライアーを引き出し演奏し始める
氷室幻徳 :
変身を解除して、瓦礫に座り込む
ウェンティ :
『……これは騎士王アーサーの物語』
氷室幻徳 :
英雄と、歌われる英雄譚を観覧する客としての立場を取った
アーサー :
「……ああ、聞かせてくれ」
ウェンティを囲むように座る
ウェンティ :
『自由な王は、暴風を纏う神と対峙し────────』
ウェンティ :
魅惑の美声によって紡がれる、アーサー王の英雄譚
ウェンティ :
彼は勇敢で、自由で、強く
そして優しかった
ウェンティ :
『────────こうして彼は、また騎士王の高みを目指すのだ』
ウェンティ :
朗々とした声は、その詩を吟じ終えると
ウェンティ :
次第に弱くなり
ウェンティ :
「さ、僕はここで脱落だ」
ウェンティ :
「君は強く、立派になるんだよ
じゃないと倒された僕の立つ瀬がないからね」
アーサー :
「───任せておけ」
氷室幻徳 :
「…見事な歌だった」
アーサー :
「そして、神の座から見ていろ!」
アーサー :
「騎士王の英雄譚は、まだ続くのだから」
氷室幻徳 :
小さく拍手を送り、神を見送った
ウェンティ :
「……ああ、そうさせてもらうよ」
満足げに笑みを浮かべると
ウェンティ :
その体は光となって消えていき
:
小さな、小さな微精霊が
木立へと昇って消えていった
:
────ああ。この自由な世界に呼ばれて良かった
それだけはマスターに感謝しないとね
:
さて、歌と酒を楽しもうじゃないか────
:
そんな声が、聞こえた気がした
GMアイシャ :
GMアイシャ :
system :
[ アーサー ] 捗りP : 9 → 10
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 475 → 405
東北ずん子(GM鯖) :
choice[赤太郎,九条,幻徳,A,謎ヒロイン] (choice[赤太郎,九条,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 謎ヒロイン
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 20 → 60
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 700 → 760
東北ずん子(GM鯖) :
1D2(1D2) > 2
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 760 → 790
東北ずん子(GM鯖) :
🌈
東北ずん子(GM鯖) :
1d12(1D12) > 3
東北ずん子(GM鯖) :
ヒロインに3ダメージ
アーサー :
ガキーン!騎士王はヒロインXを守った!
GMアイシャ :
では朝になった
GMアイシャ :
魂喰いが一件防げた!
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 30 → 360
GMアイシャ :
では5日目の朝
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 60 → 30
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 360 → 215
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 215 → 165
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 33 → 36
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 14 → 15
system :
[ "A" ] 魔力 : 2790 → 2665
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 礼装 : 3 → 4
system :
[ "A" ] 礼装 : 6 → 5
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 3 → 7
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 礼装 : 4 → 0
system :
[ "A" ] 礼装 : 5 → 10
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 4 → 1
system :
[ "A" ] 礼装 : 10 → 13
GMアイシャ :
では朝行動だな
GMアイシャ :
幻徳が財団を襲撃だっ
"A" :
おや、お客さんか
"A" :
"A" :
"A" :
”財団” :
「…よくここが発見できたね?」
某所、来訪者を迎えるように電子音声が響く
氷室幻徳 :
「鼻は効く方でな」
氷室幻徳 :
不遜な様子で、ベルトを取り出し装着する
”財団” :
「そのようだ。悪党の仮面を被っているだけの事はある」
”財団” :
「僕と君との思惑は、一致していると思っていたんだけどね」
氷室幻徳 :
「…厚意を無碍にしている自覚はある、だが。お前に同意してやる事はできん」
”財団” :
「困ったね」
氷室幻徳 :
戦火を広げる存在を、この世界に置いていくわけにはいかない
氷室幻徳 :
「…ここで、仕留め切れると思うほど思い上がってはいないが」
氷室幻徳 :
「命綱は断たせてもらうぞ……」
”財団” :
「命綱、ね」
”財団” :
「令呪なんて、僕からすれば魔力リソースの一つでしかない」
氷室幻徳 :
ボトルをベルトに装填し、レバーを引く
仮面ライダーローグ :
「……ほう」
”財団” :
「別に君に譲渡してもかまわないよ?
何もかも滅茶苦茶にしてくれるって言うなら!」
”財団” :
「……最も、君がこの誘いに乗るとも思えないけどね」
仮面ライダーローグ :
「答えるまでもない…」
”財団” :
キュイイイイイ....
”財団” :
施設全体に、駆動音が響く
仮面ライダーローグ :
拳を硬く握りしめ、戦闘態勢を取る
”財団” :
「さて、それじゃあ僕のサーヴァントを紹介しよう」
”財団” :
「……或る並行世界。方舟の名を持つ地より持ち帰った、神聖なる十文字の神命を予言する10の預言者」
”財団” :
「権力を通じて動作する慈悲」
”財団” :
the judge who condemns with compassionate torment
「────慈悲深き苦痛をもって断罪する裁定者」
”財団” :
「”ケセド"だよォ!!」
仮面ライダーローグ :
「……なるほど、規格外のデカさだな」
ケセド :
施設中枢に座する玉座
ケセド :
その周辺に、次々と響く駆動音────
UNAC XXX(1) :
UNAC XXX(2) :
UNAC XXX(3) :
UNAC XXX(4) :
UNAC XXX(5) :
UNAC XXX(6) :
HUNTER(1) :
KLLLL...
HUNTER(2) :
KLLLL...
HUNTER(3) :
KLLLL...
system :
[ UNAC XXX(6) ] 耐久C : 0 → 120
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C : 0 → 120
system :
[ UNAC XXX(3) ] 耐久C : 0 → 120
SCAVENGER(1) :
KLLLL...
system :
[ UNAC XXX(4) ] 耐久C : 0 → 120
SCAVENGER(2) :
KLLLL...
system :
[ UNAC XXX(5) ] 耐久C : 0 → 120
system :
[ UNAC XXX(2) ] 耐久C : 0 → 120
”財団” :
「……さぁ、出番だよ」
”財団” :
「"H"」
仮面ライダーローグ :
「…更に、か。さながら軍隊だな」
R.I.P.1.5/H :
「まだ出揃ってないのに……私だけ、なんですね…辛いですねぇ…苦しいですねぇ…」
R.I.P.1.5/H :
「でも…これが人生、なんですよね?仕方ありませんから…」
R.I.P.1.5/H :
「死んでください、”イレギュラー”」
仮面ライダーローグ :
「……悪いが、その願いに答えるつもりは無い」
仮面ライダーローグ :
「相性は悪いが……引きずり出せただけ良しとしよう」
GMアイシャ :
戦闘開始・皇
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
ローグ(宝具)→R.I.P.1.5/H (魔術)→SCAVENGER(突撃)→ローグ(宝具)→R.I.P.1.5/H (魔術)→SCAVENGER(射撃兵装)→HUNTER(レールキャノン)→UNAC(かばう)→ローグ(ガード)→R.I.P.1.5/H (魔術)→SCAVENGER(突撃)→HUNTER(ガード)→UNAC(かばう)→ローグ(ガード)→R.I.P.1.5/H (魔術)→SCAVENGER(射撃兵装)→HUNTER(レールキャノン)→UNAC(かばう)→ローグ(ガード)→R.I.P.1.5/H (魔術)→SCAVENGER(突撃)→HUNTER(ガード)→UNAC(筋力)
GMアイシャ :
初めにローグが動く!
仮面ライダーローグ :
「…まずは、お前だ!!」
仮面ライダーローグ :
『クランクアップフィニッシュ!!』
仮面ライダーローグ :
R.I.P.1.5/Hの巨駆へ突撃し
エネルギーを纏った拳で殴りかかる
GMアイシャ :
そこにUNACの一騎がかばう
R.I.P.1.5/H :
「やっぱり一番狙われるのは私なんですねぇ…えへへ…」
仮面ライダーローグ :
「想定は…されていたか…!!」
仮面ライダーローグ :
ダメージは205
UNAC XXX(1) :
ケセドからのフィードバックを受け、行動を最適化
統率されたオペレーションで動く兵器の1騎が、ローグの攻撃を受け止める
仮面ライダーローグ :
「…だが、この硬度なら砕ける!!」
UNAC XXX(1) :
当然耐えられるわけもなく…砕け、四散するも
仮面ライダーローグ :
爆発する様にエネルギーを炸裂させた
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C+ : 130 → -75
R.I.P.1.5/H :
その一瞬の動作の隙が、狙撃手であるHに取っては有利に働く
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 405 → 200
R.I.P.1.5/H :
100ダメージx2、貫通
仮面ライダーローグ :
「ッ…!!」
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 360 → 160
R.I.P.1.5/H :
ACの保有する巨大な狙撃銃から放たれた弾丸
何らかの”神秘”によって異常な強化を見せているそれが、仮面ライダーローグのボディに突き刺さる
仮面ライダーローグ :
致命傷は避けるが、一気に仰け反り
うめき声を上げる
仮面ライダーローグ :
「この数に、力まで揃うか……悪夢だな」
SCAVENGER(1) :
「KLLLLLLL…!」
そして矢継ぎ早に、鳥型の兵器…”始末者”が動き出す
SCAVENGER(1) :
『突撃(70)』
相手に70ダメージ
仮面ライダーローグ :
息を切らしながら、次の敵に備え拳を構える
SCAVENGER(2) :
『突撃(70)』
相手に70ダメージ
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 160 → 90
SCAVENGER(2) :
敏捷弱体を選択
SCAVENGER(1) :
筋力弱体を選択(意味はない)
仮面ライダーローグ :
「グッ……!!」
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 90 → 60
SCAVENGER(1) :
急所を深くえぐる、機動兵器の突撃
”財団” :
「このまま帰った方がいい、幻徳君」
仮面ライダーローグ :
「…グッ…!? うおァァァァァ!!!」
”財団” :
「未だ、僕と君の間には共通の敵が存在しているのだから」
仮面ライダーローグ :
咄嗟にボトルを取り出すと
フルボトル :
『ディスチャージボトル!』
『ツブレナーイ!!』
”財団” :
「…彼女の”架空元素”についての情報だ」
仮面ライダーローグ :
紫色のダイヤモンドがローグを守る鎧になり
攻撃を抑えていく
”財団” :
「そして、もう一人のマスターについても」
”財団” :
・九条御先 調査結果
架空元素:根源接続者・神想御巫
筋力+1 パッシブとしてRPの描写や規模を少しだけ盛れる
戦闘開前に魔力を100消費して発動出来る
相手のコマンドを把握
また、追加で100支払う事で相手の情報看破を行える
もう一人のステータス
マスター:九条榛土 魔術師
魔力350 戦闘力10 属性8(三重属性)
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 60 → 140
仮面ライダーローグ :
「マスターが……二人!?」
system :
[ "A" ] 魔力 : 2665 → 2535
”財団” :
「その通りだ。奴の齎す”神天地”を防ぐまでは、僕らは未だ消極的な同盟関係にある」
”財団” :
「このまま帰って欲しいものだね」
仮面ライダーローグ :
「……だが、奴を野放しにしたところで。待つのはお前が描く混沌の世界だろう」
”財団” :
「混沌の世界?違うさ。それこそ、僕の最も忌避しているものなのだから」
”財団” :
「愚かしき人によって、人は滅びる」
”財団” :
「後に残るのは混沌ですらない、”虚無”だよ。
…そう、全てはただ、虚しいものなのだから」
仮面ライダーローグ :
「…危険だな、お前は」
”財団” :
「それを望まないというのならば、奴を倒した後にでも止めれば良い」
”財団” :
「君たちに、そんな可能性が或るというのならば。
……君だって理解しているだろう?」
”財団” :
「人間はどこまでも愚かだ。君の世界においても、一体幾つの兵器が生み出されてきた?」
仮面ライダーローグ :
「……それは」
”財団” :
「僕が何をするまでもなく、人は人によって滅びる。それを否定できるというのかい?」
”財団” :
「僕は、それを、早めているだけだ」
”財団” :
「何も変わりはしない」
仮面ライダーローグ :
「…否定などできないさ」
仮面ライダーローグ :
「確かに、人は人によって滅ぶだろう……」
仮面ライダーローグ :
「だが」
仮面ライダーローグ :
「それは、いつかの話だろう」
”財団” :
「君は、その”いつか”を知らないだけだ」
”財団” :
「そして、僕は知っている…!」
仮面ライダーローグ :
「……お前が、未来から来たのだとして。本当に終わりを見届けたのか?」
仮面ライダーローグ :
「お前がここにいる、ということはお前は死んでいる……一度はな」
仮面ライダーローグ :
「…だが、お前ほどの者を撃ち倒す存在が、ただただ人類を破滅させると?」
仮面ライダーローグ :
信じられないな、と苦笑いを零し 立ち上がる
仮面ライダーローグ :
「…人類は、いつか自分の選択で滅びる」
仮面ライダーローグ :
「だが、その日まで、人類は必死に生きる……その時の、必死の答えを。俺は守りたい」
仮面ライダーローグ :
「その、大義のためなら……俺は何度でも命を捧げる!!」
”財団” :
「それに何の意味がある?」
”財団” :
「いつか滅びゆく虚しい”答え”を守り抜くことに、何の価値がある?」
”財団” :
「君の言う大義とは。
波に攫われようとしている砂の城を守ろうとする、虚しい行為でしかない」
仮面ライダーローグ :
「虚しいか、どうかは……俺が、いいや。」
仮面ライダーローグ :
「“俺達”が、示す……」
仮面ライダーローグ :
「…待っていろ」
”財団” :
「そんな”証明”など、成せはしない。
…”例外”なんて、存在しないんだよ」
仮面ライダーローグ :
「…ならば、証明して見せよう。俺には、その法則が掴めそうなんだ」
仮面ライダーローグ :
アーサー、お前なら。この男に…
仮面ライダーローグ :
そう言い残すと、フェニックスボトルを取り出し
仮面ライダーローグ :
ローグは赤き火の鳥へ変わり
戦場から飛び去った
”財団” :
「……戦闘行動終了」
”財団” :
「お疲れ様、"H"」
R.I.P.1.5/H :
「…わぁ…綺麗ですねぇ…あんなものもあるんですねぇ…へへ…」ローグの去った後を見つめている
”財団” :
「………」
”財団” :
「……僕は……」ザジッ
system :
[ ケセド ] 玉座 : 10 → 0
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚なニチアサヒーロータイムは終わり
GMアイシャ :
昼になった
仮面ライダーローグ :
1d10(1D10) > 7
ヒロインX :
1d10(1D10) > 7
九条 御先 :
1d10(1D10) > 4
"A" :
1d10(1D10) > 9
赤太郎 :
1d10(1D10) > 4
赤太郎 :
choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン](choice[九条,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 謎ヒロイン
"A" :
どうして僕は礼装ばっかり拾ってるんだろうな?
氷室幻徳 :
choice[赤太郎,九条,アトラム,???,謎ヒロイン] 接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,???,謎ヒロイン]) > 九条
ヒロインX :
むー天運で10に!
GMアイシャ :
わからん
system :
[ "A" ] 礼装 : 13 → 14
九条 御先 :
おけー
氷室幻徳 :
九条と友好接触か…
九条 御先 :
choice[赤太郎,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン] (choice[赤太郎,ウェンティ,幻徳,A,謎ヒロイン]) > A
ヒロインX :
魔力+50もらいますね
GMアイシャ :
わかった
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 30 → 80
ヒロインX :
ヒロインX :
「ふんふん♪あの褐色魔術師溜め込んでましたね!」
アーサー :
「邪悪そうだったからついでに壊してやったしな」
system :
[ "A" ] 魔力 : 2535 → 2460
ヒロインX :
上機嫌に街を歩いていると
赤太郎 :
バカ二人が会話してるのを見て、あまり関わり合いにならないように横をこっそり抜けようとする
…ボソッっと小声でバーカと囁きながら
ヒロインX :
「聞き捨てなりませんね!!!!おい待てそこの赤髪ー!」
赤太郎 :
「うわ!見つかっちまった!逃げろー!」
ヒロインX :
「ちくしょー!追いなさいアーサー!」
アーサー :
「子供相手にそんなにムキになることもねェだろ…」
ヒロインX :
「アイツ貴方に対しても言ってますよ」
アーサー :
「待てそこのガキー!!」
赤太郎 :
「うわうわ!こいつらガキ相手に大人気ねー!」
赤太郎 :
「うわああああああ!」
さすがにアーサーからは逃げきれず、とうとう捕まる
赤太郎 :
「待って!待って!おれに手を出したら氷室のおっさんとウタが黙っちゃいねーぞ!」
アーサー :
「安心しろ、生意気なガキへのしつけの範囲だ!喰らえ騎士王大回転!おらー!」
赤太郎の体をぶん回し、目を回させる
赤太郎 :
「おわァ~~~~!!!うっ……オゲー!」
アーサー :
「どうだまいったかー!」
大人気なく誇らしげに
赤太郎 :
「ぐえー!!……うぐ…まいって…ねェ…!」
思いっきり睨みつける
アーサー :
「……ほう、その眼差し……」
赤太郎 :
「へへ……どうだ……こんにゃ……ろウプッ」
アーサー :
「見込みがある…お前も騎士になるか?」
赤太郎 :
「いやちょっと待……吐…」
赤太郎 :
「おえええええええ!!!!」
キラキラした虹のようなエフェクトで口から何かが逆流している!
アーサー :
「うおっきたねェ」
アーサー :
「だが…吐いたっていいんだ…乗り越えろ!」
赤太郎 :
「うぐっ……!うん……の゙り゙ごえ゙る゙!゙!゙!゙」
アーサー :
「ああ、それでいい……」
アーサー :
「騎士だろうが、海賊だろうが、夢を追い続ける限り人は成長するもんだ!」
赤太郎 :
「……!!ああ!おれも絶対!!!船長みたいになる!!!」
意気投合して、手を上に振り上げて高らかに宣言する!
アーサー :
「ふッ……肉でも食うか!」
赤太郎 :
「おう!!」
ヒロインX :
「え、お金私持ちなんですか?ヤダー!」
ヒロインX :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では夜行動だな
system :
[ "A" ] 魔力 : 2460 → 2385
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 80 → 32
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
ライブが開催される
"A" :
ザリザリ...ジジッ...
"A" :
「ふぅん、これが彼女のライブか」
"A" :
「………」
ウタ :
「さぁ今日のライブも楽しんでいってね~!」
ウタ :
「今日はバラード!みんな切ない気持ちで浸ってね!」
ヒロインX :
「……珍客がいるようですがそれはそれ!久しぶりのライブです!」
アーサー :
「UTA!UTA!」
system :
[ "A" ] 魔力 : 2385 → 2635
"A" :
切なげなバラード、人の心を魅了する音楽、熱狂するステージ。
赤太郎 :
「皆盛り上がってんな~曲はそこまで盛り上がるものでもないのに、ウタの力か?」
"A" :
「…確かに、そうかもしれないね」
"A" :
「けれども、これも一過性の流行りでしかない。
…戦争が終わったら、すぐに忘れ去られるさ」
赤太郎 :
「んじゃ、今日もウタの秘密喋っちゃうか!」
"A" :
「(^^)?」
赤太郎 :
「……そうかな?きっと歌はずっと受け継がれるよ。そう思うんだ」
"A" :
「そうかな?」
"A" :
「歌なんてものは、娯楽だよ。窮状ともなれば、切り捨てられる程度のものさ」
"A" :
「ここではなぜだか食品や酒類が具現化するけれど、それはあくまでも彼女のサーヴァントとしての能力でしかない」
ヒロインX :
「……あなたには分かりませんよ」
赤太郎 :
「でも歌は違うぞ、現実でも歌えるんだ!」
"A" :
「分からないさ、もうね」
ヒロインX :
「たとえいずれ滅びるとしても、無くなるとしても。その過程に確かに、救われた人はいるんです」
赤太郎 :
「辛いとき、悲しいとき!楽しいときや嬉しいとき!いろんな時に、いろんな歌を歌えるのはおれはすげェことだと思うんだよな~」
"A" :
「その救いを裏返せば、それよりずっと多くの嘆きが隠れている」
"A" :
「君はあくまでも子供だね、シャンクス君」
赤太郎 :
「なんだと!おれはガキじゃねェぞ!」
ヒロインX :
「もうわからない……いえ、また分かりますよ。いずれ」
"A" :
「まあそう怒るなジュースでも郵送してあげよう」
赤太郎 :
「うわ!ありがとう!」
"A" :
「ほらガキだ。面白いねぇ!」
赤太郎 :
「からかったのかお前~!」
"A" :
「ククッ……さて、僕はもうお暇しよう」
赤太郎 :
「ん?もう行っちゃうのか」
"A" :
「じゃあね、できれば君とはまだ敵対したくはないよ」
赤太郎 :
「…ああ!おれもよくわかんねェけど、あんまり戦わずに済むならそれがいいと思うからな!」
"A" :
「今はまだ、”評決の日”ではないだろうし…
それよりも前に、止めるべき存在が僕にはある」
"A" :
ジザッ
赤太郎 :
─────そして、熱狂の中ウタのライブは終わり、再び朝は来る。
赤太郎 :
赤太郎 :
system :
[ "A" ] 魔力 : 2635 → 4265
GMアイシャ :
では6日目の朝
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 200 → 380
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 165 → 495
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 工房再建 : 0 → 1
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 32 → 282
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 36 → 54
GMアイシャ :
後ずんだやってなかった🌈
東北ずん子(GM鯖) :
choice[赤太郎,九条,幻徳,A,謎ヒロイン](choice[赤太郎,九条,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 赤太郎
東北ずん子(GM鯖) :
1d15(1D15) > 10
東北ずん子(GM鯖) :
赤太郎に10ダメージ
ウタ :
「シャンクス!危ないっ!」
咄嗟に庇う
赤太郎 :
「おおっ…!?ウタ!……ありがとう、あとごめん」
system :
[ "A" ] 魔力 : 4265 → 4140
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 495 → 300
system :
[ "A" ] 令呪 : 3 → 2
system :
[ アトラム・ガリアスタ ] 礼装 : 0 → 5
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 300 → 400
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 790 → 1030
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 400 → 200
GMアイシャ :
何事もなく昼になる
赤太郎 :
1d10(1D10) > 1
九条 御先 :
1d10(1D10) > 8
"A" :
1d10(1D10) > 1
ヒロインX :
1d10(1D10) > 7
赤太郎 :
魔力だ〜! 溢れてる失せろ
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 17 → 18
ヒロインX :
天運で10に
"A" :
…
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1030 → 1080
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 10
"A" :
天運で5に
"A" :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン] 敵対接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン]) > アトラム
"A" :
一番いらん所引いたね
とりあえず君には死んでもらうか…
氷室幻徳 :
アトラムと敵対接触
アーサー :
ヒャア我慢できねぇアトラムと敵対接触だ!
アトラム・ガリアスタ :
アトラム・ガリアスタ :
工房にて
アトラム・ガリアスタ :
新しく買った機材を搬入し、魔術行使の準備を整えている
アトラム・ガリアスタ :
「ッチ…この調子では復興にあと3日はかかるな…ノロマめ…」
アトラム・ガリアスタ :
「このままでは新しくサーヴァントを手に入れるのに間に合わなくなるぞ」
アトラム・ガリアスタ :
そう毒づきながら、新しく連れてきた”生贄”の様子を見るべく工房を出ると…
仮面ライダーローグ :
「……見つけたぞ」
仮面ライダーローグ :
異形の仮面のサーヴァントが待ち構えていた
アトラム・ガリアスタ :
「な なんだぁ!?」
アトラム・ガリアスタ :
「何者だお前!どこから入って…」
ヒロインX :
「あ!性懲りもなく再建してやがる!」
仮面ライダーローグ :
「…なるほど、お前がウェンディのマスターか」
アトラム・ガリアスタ :
「お前はこの間礼装を強奪しに来た…!」
アトラム・ガリアスタ :
「まさかお前たち、聖盃戦争の参加者か!?」
仮面ライダーローグ :
「…そして、市街を荒らす魔術師を始末しに来た」
仮面ライダーローグ :
片手を鳴らし、詰め寄る
アトラム・ガリアスタ :
「…始末、だって…?」
アトラム・ガリアスタ :
「魔術師の工房に来てよくそんなバカなことを言えるな」
この男、相手の力量を見抜くことができなかった
アトラム・ガリアスタ :
ガッシュアウト
「最大出力は無理だが…食らえ!『猛れ』!!」
アトラム・ガリアスタ :
手から電撃が放たれ、ローグに突き刺さるが…
仮面ライダーローグ :
電流は、そのまま流れることもなく装甲に完全吸収されローグは歩みを止めない
仮面ライダーローグ :
「……奴のマスターと聞いて警戒していたが、運には恵まれていた様だな」
ヒロインX :
「ずっと縛られてたらしいですし」
アトラム・ガリアスタ :
「なんだこいつ…!?クソ…!」
アトラム・ガリアスタ :
「サーヴァントめ!また僕の邪魔をするのかァ!!!」
そう叫び反転、工房の奥に逃げ込もうとする
R.I.P.1.5/H :
ズガァン!!!
アトラム・ガリアスタ :
(まだだ。まだ奥のマナ結晶を使えば────
ヒロインX :
「む!あれは!?」
R.I.P.1.5/H :
遠隔から放たれた狙撃が、逃亡先をマナ結晶ごと吹き飛ばす
仮面ライダーローグ :
「…既に手を回していたか」
アトラム・ガリアスタ :
「ぐあああああああああ!!!!?」
衝撃波に吹き飛ばされ
アトラム・ガリアスタ :
「嘘だろ…なんで……」
起き上がれば、そこには何も残されていない
R.I.P.1.5/H :
『えへへ…すいません…サーヴァントがまた召喚されると大変ですから…』遠隔からの、念話
ヒロインX :
「あーあー工房が無茶苦茶だ」
仮面ライダーローグ :
「……これで詰みだ」
R.I.P.1.5/H :
『せっかく開放されて頑張ったのに、すぐにまた壊されて…大変ですよね。苦しいですよね……』
"A" :
「再召喚はこちらとしても不確定要素になるからね。ここで消えてもらおう」
アトラム・ガリアスタ :
「畜生がああああああ!!」
情けなく叫び、魔術師にとって恥と言える、腰の拳銃に頼ろうとするも
アトラム・ガリアスタ :
そんなものあっけなく弾かれ
アトラム・ガリアスタ :
「待て!待ってくれ!僕の礼装を全て渡す!
それに工房を作れれば魔力を譲渡できるんだ!君たちにとっても悪い条件じゃないだろう!?」
アーサー :
「子供から搾り取った魔力なんていらん」
R.I.P.1.5/H :
『排除するよう言われてますから…』
仮面ライダーローグ :
「…同意しよう、その魔力諸共土へ還るんだな」
アトラム・ガリアスタ :
「あ、ああ…やめろ……来るなァァアアアア!!!」
仮面ライダーローグ :
銃型のデバイスを向け
頭部に狙いを定め、引き金を引いた
仮面ライダーローグ :
甲高い銃声と共に、高エネルギー体が放たれ
音を突き破り奔った
仮面ライダーローグ :
「…お前に奪われた命は重いが、痛みのみが裁きではない」
仮面ライダーローグ :
「魔術師としての屈辱を受け止め、天に帰れ」
R.I.P.1.5/H :
そして同時、胴体に弾丸が過たず着弾
もはや原型すら留めない血煙に変える
仮面ライダーローグ :
「……」
仮面ライダーローグ :
これが、己の野心に従い
人の血を忘れた者の最後か、幽鬼に集られ
遺体も、何も残らず
"A" :
「…さて。僕に敵対の意志がないのか変わらないけれど……」
"A" :
「君はどうする?幻徳…あと騎士王君のマスター」
ヒロインX :
「……合掌くらいはしておきます」
"A" :
「ふぅん、優しいんだね」
仮面ライダーローグ :
「…悪いが、今日はこれ以上争うつもりは無い」
ヒロインX :
「私も。子供とついでにこいつの墓は作っておきます」
氷室幻徳 :
変身を解除して
氷室幻徳 :
「…俺も、それを手伝おう」
アーサー :
「……やっぱりお前、ヒーローだな」
"A" :
「悪党の仮面を被ったヒーロー、ね」
"A" :
「それで…そこに残ってる礼装はどうするのかな?案外溜め込んでたようだけど」
氷室幻徳 :
「……分配するのが妥当か」
"A" :
「なら君たちで2/2ずつ分けるといい。僕は一つあれば十分だ」
ヒロインX :
「む、意外といいやつ…?」
氷室幻徳 :
自信か、あるいは飴のつもりか…
氷室幻徳 :
「…受け取っておこう」
氷室幻徳 :
だが、今の俺には力が必要だ
氷室幻徳 :
…それが、死者から剥ぎ取った物でもな
氷室幻徳 :
礼装を二つ手に取ると、銃型のデバイスから煙を噴射する
氷室幻徳 :
「……またな」
R.I.P.1.5/H :
「円満に纏まったみたいですし…帰投しますね…リーダー」
氷室幻徳 :
別れの言葉を残した後、幻徳の姿はどこにもなかった
ヒロインX :
「ええ…決戦で、また」
R.I.P.1.5/H :
遠方で霊体化し、その場から離脱する
"A" :
ザジジッ
残った気配も、僅かな音とともに消失
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 7 → 14
system :
[ "A" ] 礼装 : 14 → 15
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 24 → 26
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では今回はここで中断
GMアイシャ :
次は9/19(月)21時に再開
system :
[ "A" ] 魔力 : 4140 → 4065
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 19 → 19
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 14 → 13
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 13 → 12
GMアイシャ :
再出航だァ〜〜〜〜〜!
氷室幻徳 :
大出航だ〜!!!!!
赤太郎 :
再出航だァ~~~~!!!
ヒロインX :
再出航だァ〜〜〜〜!!!
"A" :
一緒に再出港しようじゃあないか!
九条 御先 :
再出航だ!
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では夜行動くれ
system :
[ "A" ] 魔力 : 4065 → 3990
GMアイシャ :
では
GMアイシャ :
宴が一件
ライブも開催しているぞ
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1080 → 1270
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 380 → 270
system :
[ "A" ] 魔力 : 3990 → 5740
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 60 → 300
:
今日もライブは変わらず開かれ………観客たちを楽しませる。
そしてライブも終わり、朝がやってくる
東北ずん子(GM鯖) :
choice[赤太郎,九条,幻徳,A,謎ヒロイン] (choice[赤太郎,九条,幻徳,A,謎ヒロイン]) > 赤太郎
東北ずん子(GM鯖) :
1d18 ダメージ(1D18) > 3
東北ずん子(GM鯖) :
赤太郎に3ダメージ
ウタ :
「ぐえーっ」
庇う
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1270 → 1263
GMアイシャ :
では7日目の朝
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 200 → 800
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 282 → 552
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 270 → 340
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 800 → 605
ヒロインX :
ヒロインX :
「ふんふん♪ここをこうして……ここは……」
なにやら大きな機械をいじっている
アーサー :
「なにやってんだ?」
ヒロインX :
「アレですよ!昨日ノイズの人にもらったあれ!」
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 12 → 8
アーサー :
「ああ…あのでかい機械か?そんなもん騎士王がいれば要らんだろうに!」
アーサー :
「それにあいつは…なんか胡散臭い。それも兵器だろ」
ヒロインX :
「道具に罪はないってトムさんも言ってたでしょ。どんな物も使う人間次第です」
アーサー :
「誰だよトムさん。ドワーフの鍛冶屋か?」
ヒロインX :
「はい魚人差別。……ここをこうで…よーしこれでいいでしょう!」
UNAC :
巨体が異様な機械音を発する
ヒロインX :
「さあ、模擬戦です!私特注カスタム、ユニバースUNACのテストを!」
ヒロインX :
「ポチッとな!」
UNAC :
「ガッ……ガガガガガ……ユ……ユ……」
UNAC :
異様な機械音を………
異様すぎる……頭から異常な煙を吐き出し……
UNAC :
「ユ…ユ…ア……ア……」
UNAC :
「アルテミット・ワン(U1)、オペレーションを開始します」
ヒロインX :
「あれぇ!?なんか規模でかくなってる!?」
アーサー :
「だからお前機械強くないじゃねぇか!!!」
アーサー :
「壊れた機械は叩いて直す!騎士王の拳を知れ!」
ヒロインX :
system :
[ アーサー ] 捗りP : 10 → 11
system :
[ "A" ] 魔力 : 5740 → 5615
GMアイシャ :
九条は負傷+2される
GMアイシャ :
今のは誤報である
GMアイシャ :
🌈
GMアイシャ :
ではずんだイベント
東北ずん子(GM鯖) :
ずんドラボックス(パッシブ) 80
・ずんだ
・ずんだ
・ずんだ
・宝具情報が全部抜けたらずんだ解除
聖盃(ずんドラボックス) :
おや…ズンドラボックスの様子が…
GMアイシャ :
聖盃エボルボトル(パッシブ) 80
・自己改造 EX 取得
・単独顕現 EX 取得
・1日の魔力消費0
・宝具情報が全部抜けたら無辜の怪物解除
エボルト(GM鯖) :
(^^)
エボルト(GM鯖) :
お前達に情報を託す(^^)
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 54 → 69
GMアイシャ :
では色々あった朝から昼に変わる
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 8
"A" :
1d10(1D10) > 8
赤太郎 :
1d10(1D10) > 1
九条 御先 :
1d10 色々ありすぎなんだよね(1D10) > 10
ヒロインX :
1d10(1D10) > 6
赤太郎 :
魔力いらねェっつってんだろうがァ!!!
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1263 → 1313
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 27 → 28
ヒロインX :
天運で9に
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 8 → 9
九条 御先 :
これはなー
"A" :
とりあえず礼装ポロポロシティをもらっておこう
九条 御先 :
友好接触
九条 御先 :
赤太郎で
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
「さて」
九条 御先 :
街の開けたスペースのベンチで、脚を組みつつ
九条 御先 :
「これは如何ともし難いな」
九条 御先 :
グレンファルト、ひいては監督役が贈ったと思われる全ての情報を総合して
九条 御先 :
「と言うわけで、飛躍的な発想が出来る子供である君を読んだのだが、許してもらえるかな?」
system :
[ "A" ] 魔力 : 5615 → 5540
赤太郎 :
その言葉を聞いて、少しむくれる麦わらの少年
赤太郎 :
「子供扱いするなよ!立派なマスターなんだぞ!」
赤太郎 :
「というか飛躍的な発想って言われても何にも思いつかねェよ…全員で囲むくらいしかないんじゃないの?」
赤太郎 :
その情報を聞いて、素直な感想を零す
九条 御先 :
「そうだとも、今はいがみあっていたとしてもな」
九条 御先 :
「とは言えここまでとはな、調べていたのは君か?」
赤太郎 :
「うーん……いや、ずんだ美味しそうだったから…」
赤太郎 :
「そしたらさ…何か変なおっさんでてきたんだよ……ドキドキを返してくれよ…」
九条 御先 :
乾いた笑み
九条 御先 :
「ははは、まあそう言うこともあるさ。今度から騙される心配がなくなったと思っておこう」
赤太郎 :
やっぱりむくれたまま、それでも一応表情を切り替える。
そして、話を切り出した
九条 御先 :
その様子を、無表情で聞く
赤太郎 :
「明日の朝さ、皆でこのおっさんのところに一緒に行くんだってさ。御先も来るか?」
九条 御先 :
一度、情報に目を通して
九条 御先 :
「願ってもない提案だ」
九条 御先 :
「元来、これは私の責任でもある。今回は怠惰故にこれを野放しにした事を謝罪しよう」
赤太郎 :
「ほんとか!?頼りにしてるぞ!」
👀✨
九条 御先 :
そう言い、座ったままだが頭を下げて
赤太郎 :
「なんで頭下げてるんだ?」
赤太郎 :
その様子を見て、不思議そうに聞く
赤太郎 :
「別にみんな自分の願いを叶えたいからやるべきと思ったことをやってるんじゃんか」
九条 御先 :
「力があるのにも関わらず、こうして土壇場になるまで何もしてなかったからだが…」
九条 御先 :
「……そうとも言う」
赤太郎 :
「今までのことじゃなくて、これからどうするかだろ!まだここにいるんだからやれることはいっぱいある!」
九条 御先 :
「……」
赤太郎 :
と、手を出して指切りの姿勢をとり
赤太郎 :
「じゃあさ、約束だ!もう御先は自分のやってきたことを後悔するな!おれが許す!ニシシッ」
九条 御先 :
「………参った、参った」
九条 御先 :
「そうだな、初歩的な事を忘れていたよ」
同じく、指切りの姿勢を取って
赤太郎 :
「よーし指切りだ!これで約束だからな!」
赤太郎 :
その指をぶんぶん上下に振ってアピールして見せる
system :
[ "A" ] 礼装 : 15 → 5
九条 御先 :
「おっと、あまり無理に動かさないでくれよ」
九条 御先 :
「ああ、そうだ」
九条 御先 :
「一つはこれを、受け取ってもらえないか?」
差し出すのは相変わらず高価そうな翡翠
赤太郎 :
その翡翠を、今度はためらわずに受け取り
赤太郎 :
「ありがとう!」
笑顔を御先に向ける
赤太郎 :
「でも悪いんだけど、今こっちから返せるものはないんだよな…」
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 1 → 6
九条 御先 :
「……いいや、私はそれなりに色々なものを貰ったよ」
赤太郎 :
不思議そうにその返答を聞き、納得はしてないがとりあえずうなずく
九条 御先 :
「初志とそれなりの勇気さ」
九条 御先 :
「自分でもくさいセリフではあるがね」
赤太郎 :
「そうか、よくわかんねェけど、よかった!」
赤太郎 :
「じゃあおれ、そろそろ帰らないといけないんだ」
九条 御先 :
「そのようだな」
景色を見る、すでに夕暮れも近付いていそうだ
九条 御先 :
「だから最後に一つ」
赤太郎 :
「少しだけだけど、話せてよかった!…?」
九条 御先 :
「今度は君のサーヴァントを交えて、夢を話し合おう」
九条 御先 :
「じゃあな」
赤太郎 :
「…ああ!またな~!」
赤太郎 :
手を振り、帰路につく。……戦うのは絶対だとしても、今語り合った時間かけがえの無いものだと信じたいな──
赤太郎 :
赤太郎 :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
では夜
エボルト(GM鯖) :
21個だな
system :
[ "A" ] 魔力 : 5540 → 5465
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1313 → 1323
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 552 → 539
system :
[ "A" ] 魔力 : 5465 → 7485
GMアイシャ :
では
GMアイシャ :
ライブが開催されてる裏で魂喰いが…!
GMアイシャ :
仮面ライダーGOGO!
仮面ライダーローグ :
「…また、か」
アーサー :
「そのようだな!」
"A" :
ザリザリザジジッ
神祖グレンファルト :
無数の翡翠の上を、天上の如き空から見下ろすはこの男
神祖グレンファルト :
「はは、すまんすまん。少しばかりデータの収集が上手くいってなかったようでな」
仮面ライダーローグ :
「……お前は、アルターエゴか」
神祖グレンファルト :
「そうだ。…さて」
"A" :
「…やはり君だけは生かしてはおけないようだ」声が響く
神祖グレンファルト :
「少しばかり見逃してもらえるかな?」
"A" :
「生憎、僕にとって君は相容れない存在でね。それは不可能だ」
仮面ライダーローグ :
「…悪いが、確かめるべき事もある」
仮面ライダーローグ :
「一撃は受けてもらうぞ」
神祖グレンファルト :
「……」
神祖グレンファルト :
「いいだろう」
神祖グレンファルト :
「来るがいい、人間達よ」
アーサー :
「手加減は出来ん、聖騎士」
神祖グレンファルト :
「第一幕と行こうか」
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C+ : -75 → 130
神祖グレンファルト :
そう言い、グレンファルトは剣を構える
UNAC XXX :
4機の鉄騎が飛来する
??? :
…そして
神祖グレンファルト :
「今は不在の御先の読みが正しいか……当てさせて…ん?」
??? :
ザジジッ
UNAC(アーサー) :
その後ろから、妙なカラーリングの機体も
神祖グレンファルト :
「新型か?」
R.I.P.2.5/A :
一機の戦車じみた機体が、出現する
R.I.P.2.5/A :
「--・-・ -・--- ・-・-・ -・-・ -・-・・ -・ --」
"A" :
「支援しよう」
"A" :
「戦闘開始だ、A……おっと、少し紛らわしいかな?」
神祖グレンファルト :
「……死神部隊、だったか?或いは───いや、少し違うか」
"A" :
「…いいや、これが僕の”死神部隊”さ」
"A" :
「パーソナルデータとなるAIは、まだ存在しているけどね。一番最初に起動したのがHだった」
"A" :
「だから、こっちのほうが都合がいいのさ」
R.I.P.2.5/A :
「-・・・ ・-・ --・-・ ・-・-- ・- ・- ・・-- ?」
アーサー :
(あの機械なんて言ってるんだ……??)
"A" :
「…少し喋りすぎたね」
神祖グレンファルト :
「俺としては、そのまま話してもらいたかったのだが」
仮面ライダーローグ :
「…結果的に、と言えど魂喰いへの罰だ。遠慮は無しで行く」
神祖グレンファルト :
そして、幻徳の方を向いて
仮面ライダーローグ :
…だが、敵は不死身のサーヴァント
長く戦うのは悪手か
神祖グレンファルト :
特に強調するように
神祖グレンファルト :
「来るがいい」
仮面ライダーローグ :
「…言われるまでもない」
仮面ライダーローグ :
「大義の為の、犠牲となれ…!!」
仮面ライダーローグ :
指を指し、握りつぶす様に拳を固め
ローグは牙を剥く
神祖グレンファルト :
足元が翡翠色の光で輝く、まるで今後の未来そのものを照らすかのように
神祖グレンファルト :
或いは、グレンファルトの思惑を果たすように
GMアイシャ :
では戦闘開始
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 340 → 390
GMアイシャ :
出揃ったな
GMアイシャ :
アーサー(ダブルエクス──)→アーサー(様子を見る)→グレンファルト(宝具)→ローグ(宝具)→アーサー(紫電一閃)→グレンファルト(逃走)→ローグ(宝具)→R.I.P.2.5/A(宝具)→UNAC(かばう)→アーサー(様子)→グレンファルト(逃走)→ローグ(ガード)→R.I.P.2.5/A(魔術)→UNAC(かばう)→アーサー(様子)→グレンファルト(逃走)→ローグ(ガード)→R.I.P.2.5/A(宝具)→UNAC(かばう)→アーサー(様子)→グレンファルト(逃走)→ローグ(かばう)→アーサー(様子)
GMアイシャ :
アーサーがいち早く動く!
アーサー :
「前にあった時に言ったな!戦うのはずんだを倒してからだと!」
アーサー :
「だが、人を犠牲にするのは止めさせてもらう!」
神祖グレンファルト :
「そう言ったな。そしてその刃で切り裂くか、いいだろう!」
アーサー :
「騎士が人を助けるのは当然だからな!」
素早くも鋭く突進!
ヒロインX :
「ええ、アーサー!合わせなさい!」
神祖グレンファルト :
グレンファルトもまた迎撃姿勢を取るが、翡翠の加護を持ってしても間に合わず───
アーサー :
「ダブルエックス─────」
ヒロインX :
「カリバーーー!!!」
ヒロインX :
筋力300ダメージ+戦闘力加算69=369
神祖グレンファルト :
「───これ、はッ!」
R.I.P.2.5/A :
「---・- ---- ・・ ・- --・・- ・-・・ --・…」
神祖グレンファルト :
胴体、及び縦に切り裂かれ
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 0 → 1
アーサー :
星の聖剣と、人の夢の聖剣
異なる2つが合わさる力が聖騎士を斬る────
神祖グレンファルト :
「ハ…ァ゛ッ!」
アーサー :
だが
神祖グレンファルト :
血反吐を吐き、肉塊とも言えるレベルの惨状となったのだが
神祖グレンファルト :
「……ク、ハハハハハハハハハッ!!!」
神祖グレンファルト :
「一撃で俺を屠るとはなッ!!」
神祖グレンファルト :
変わらず、健在
アーサー :
「バカな……!?エクスカリバーだぞ!?」
仮面ライダーローグ :
「…アーサーのエクスカリバーが効いていない、いや」
"A" :
「”再生”している」
仮面ライダーローグ :
「死亡し、即座に再生するか……」
神祖グレンファルト :
グレンファルトはその通り、疑似的な不死でもなく何が起きたとしても即座に再生を行える
アーサー :
「そんな……だってエクスカリバーなんだぜ……」
ヒロインX :
「落ち込んでる場合ですか!?きますよ!」
アーサー :
次行動ガード
神祖グレンファルト :
「──さて」
神祖グレンファルト :
「次と行こうか」
仮面ライダーローグ :
「…相手が不死身なら、遠慮もいらんな」
仮面ライダーローグ :
『クラップアップフィニッシュゥ!!!』
"A" :
「やはりこの程度では死なないか。…接続を断てば、或いは…」
仮面ライダーローグ :
レバーを叩き、全身の成分を腕に集中する
神祖グレンファルト :
彼の言う通り、グレンファルトと九条榛士の接続を断たねば彼の不死身は収まることはしない
そして────
仮面ライダーローグ :
紫光を放つ拳を、再生を続けるグレンファルトへと叩きつけ爆発させる
仮面ライダーローグ :
230ダメージ
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 390 → 160
仮面ライダーローグ :
「…削り切れんな、これは」
神祖グレンファルト :
「カハ────ッ」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 1 → 2
神祖グレンファルト :
拳を叩きつけられ、爆発四散
否──
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 154 → 30
仮面ライダーローグ :
「……ハザードレベル、上昇確認」
仮面ライダーローグ :
「これ以上は無意味だな……」
神祖グレンファルト :
ギリギリのところで持ち堪える
両の腕を犠牲にし回避したのだ
神祖グレンファルト :
グレンファルトは、即座に対応する
仮面ライダーローグ :
不死身の相手に無限の拳を叩き込もうが
無意味の一言、だが……
神祖グレンファルト :
逃さまいと、ライダーの方に視線を向ければ
仮面ライダーローグ :
「まずは、耐えなければな」
神祖グレンファルト :
質量兵器、大凡数mはするであろう翡翠の塊を発射する
仮面ライダーローグ :
両の腕を盾の様に構え攻撃を受け止めんと地面を踏み締める
神祖グレンファルト :
200ダメージ
神祖グレンファルト :
「だが───」
神祖グレンファルト :
「効かないか、矢張り」
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 605 → 505
仮面ライダーローグ :
仰け反る事もなく
ゲル状の装甲内部のゼリーは即時硬質化
仮面ライダーローグ :
「…それが、お前の最大火力なら。俺達が争ってもケリはつかんな」
神祖グレンファルト :
強大な結晶をそのまま直撃させたとしても、無駄と言う言葉が具現化したかのような存在であるライダー
神祖グレンファルト :
さて、これ以上の戦は無意味だろう
神祖グレンファルト :
足元の翡翠がより一層輝く
system :
[ 神祖グレンファルト ] 戦闘力 : 36 → 24
神祖グレンファルト :
「よし」
神祖グレンファルト :
「悪いが、逃させてもらおう」
"A" :
「…逃亡する気か」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 逃走 : 1 → 4
system :
[ 神祖グレンファルト ] 逃走 : 4 → 3
仮面ライダーローグ :
「…今、この場で奴を追っても無意味だ」
ヒロインX :
「アーサー!追って……」
仮面ライダーローグ :
「市民は守れた……俺達も引くぞ」
神祖グレンファルト :
「もう1人の方も何とかせねばならんのだろう?御先も焦っていてな」
アーサー :
「確かに斬った……エクスカリバーで……斬ったのに……」
神祖グレンファルト :
「騎士王、お前の剣は良いものではあったが」
ヒロインX :
「そんなに落ち込むんですか!?」
仮面ライダーローグ :
「…アーサー、お前って奴は」
"A" :
「君の火力は本物だよ、騎士王君」
その破壊範囲と合わせ、忌々しいほどに
神祖グレンファルト :
「絶対剣士には、まだ及ばんさ」
神祖グレンファルト :
足元の翡翠が起爆する
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 539 → 514
神祖グレンファルト :
グレンファルトもまた、空を舞い戦線を離脱
R.I.P.2.5/A :
「………」
アーサー :
「………及ばない、だと」
R.I.P.2.5/A :
「・・- ---- ・・ ・-・・ ・-・ ・- ・-・-- ・・」(ローグの方に機体を向ける
仮面ライダーローグ :
「…まだ、続ける気か?」
R.I.P.2.5/A :
2手番目
ローグに魔術回復(75回復
"A" :
「僕からの少しばかりの誠意という奴だよ」
仮面ライダーローグ :
「……受け取っておく」
system :
[ 仮面ライダーローグ ] 耐久 : 300 → 375
R.I.P.2.5/A :
両腕の砲塔から淡い光が放射され、ローグの傷を癒やす
ある種の”神秘”による魔術の行使のようだ…
R.I.P.2.5/A :
「---・ --- --・-・ ・・ ・-- --・-- ・-・-・- ・-・・ -・--- -・--・ --・-」
"A" :
「帰投しようか」
R.I.P.2.5/A :
UNAC達は次々と霊体化していき、指揮機と思われるタンクの機体も姿を消した
ヒロインX :
「私達も帰りましょうか。幸い、魂喰いは防げたようです」
ヒロインX :
ローグと膝をついているアーサーに呼びかける
アーサー :
「及ばないならば…エクスカリバーが効かないならば…」
仮面ライダーローグ :
「…ああ、そいつを明日までに使えるようにしておいてくれ」
アーサー :
「そいつよりも強くなって、アイツに効く、真のエクスカリバーに鍛え上げるだけだ…」
アーサー :
「帰ろう。もう心配無用だ」
ヒロインX :
愚者の短絡的な考えか。
傍目にはそう見えるが
ヒロインX :
「……あなたは、本気でそう思っていて、そう行動するんでしょう。アーサー」
仮面ライダーローグ :
「…強く、真の力で相手を…か」
仮面ライダーローグ :
ローグは懐に手を入れ、缶の様なものを取り出す
仮面ライダーローグ :
「……俺も、そろそろ命を懸ける時だな」
:
:
:
その喧噪の裏で、今日も変わることなくライブは開かれる。
ウタ :
「集まってくれてありがと~!今日はみんなが盛り上がる曲を歌うね~!」
"A" :
ザリザリ
R.I.P.2.5/A :
(霊体化して来ている)
赤太郎 :
「何か今日は客が少ないな…」
周りを見渡し、普段来ている仲間がいないことに気が付く
"A" :
「やぁ、シャンクス君。連れがいて悪いね…一応騒ぎにならないように霊体化させてるけど」
R.I.P.2.5/A :
『---・ ・・-- ・- ・- ・-・・ -・ -・・・ ・・-・・ ・・ ・・- ・-・ ・・-- 』
赤太郎 :
「ああ…別に構わねェぞ!みんなで盛り上がるものだからな!」
"A" :
「……ま、それはどうでもいいとして。今日は伝えておくべき事があってね」
"A" :
「観客が少ない理由は簡単だよ───”魂喰い”が行われていたからさ」
赤太郎 :
「たま……?」
聞きなれないその単語に、首を傾げ。しかしどこか悪寒を覚える
"A" :
「と言っても知らないかな?要するに、民間人の命をエネルギーとして転換する行為と思ってくれればいい」
"A" :
「最も簡単で、効率の良い魔力の収集方法さ」
赤太郎 :
「命を…!?それはダメだろ!なんで関係ない奴まで巻き込むんだ!」
義憤に駆られ、地団駄を踏む
"A" :
「行ったのは、例のアルターエゴ陣営さ。九条御先…と言ったほうが君には馴染み深いかな?」
赤太郎 :
「御先……!?」
当然聞き覚えがある。しかし、驚いたのはそこではない
赤太郎 :
「………御先は、自分の夢のために他人の夢を奪ってるのか?」
"A" :
「その通りさ」
"A" :
「自分の行いを全て正しいと信じ、その過程によって失われる人命を必要経費として飲み込み、どこまでも前へと進もうとする────」
"A" :
「君はそれでも、そんな彼女の願いを肯定するのかい?」
赤太郎 :
「………願いは否定していいもんじゃねェ」
でも、と繋ぎ
赤太郎 :
「………願いの為に、なんの関係もない他人を犠牲にするなんてのはダメだ。それは多分ダメなんだ」
赤太郎 :
「………ありがとう、教えてくれて」
"A" :
「ならば、君がすべきことは明白だ。アルターエゴを…神祖グレンファルト・フォン・ヴェラチュールを撃滅し、奴の謳う欠陥だらけの理想郷を否定する」
赤太郎 :
「………否定はしねェ」
「でも、おれの信念をぶつけてやるんだ」
"A" :
「僕と君の向かう先は一致している。手を貸そうじゃないか」
"A" :
「…君という奴は、どこまでも子供だ」
"A" :
「まあ、構わないよ?結果が同じであるならね」
赤太郎 :
「……ガキでいいよ。ガキにしか出来ないことがあるんなら」
"A" :
「…ふぅん」
"A" :
「随分とご立派な理想だね。応援しているよ」慇懃無礼に
R.I.P.2.5/A :
「……」
一方で、ライブ会場を霊体化した状態でじっと見ている
赤太郎 :
「ありがとう、次は明日で………その次は御先の元で、また会えるといいな」
R.I.P.2.5/A :
「-・ ・・-- --・-・ ---・ ・・- ・-・-・- ・-・ ・・-- ・-・・ ・-・」
赤太郎 :
……その場に無造作に置かれていた道具を拾い上げ、ライブの終わりが近いのを察する
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 6 → 16
アーサー :
「おーい!もう終わるぞ!急げ急げ!」
R.I.P.2.5/A :
「…… ・- -・・- ・・-- -・- -・ --・-・ -・-・ -・・・ ・-・-・- -・- ・-・・ ・・・ ・-・ ・- -・-- ・・-・・ ・・」
ヒロインX :
「まったく、もう全快ですか!バカは忘れるの早いんですね!」
"A" :
「おや、遅れたお客さんだ。随分立ち直るのが早いねぇ」
ヒロインX :
観客席の後ろで、遅れながらも歌を楽しむ
赤太郎 :
「おっ!来たな!」
馴染みの客が来たのを確認し、またライブに混ざって騒ぎ始める
"A" :
「……さて、明日が本番だ」
"A" :
ザジジジジッ...ブツッ
R.I.P.2.5/A :
財団は去り、残ったAも退去を開始する
楽しげに騒ぐライブに背を向けて
:
互いの信念。夢の果て。明確な答えはあるのだろうか。疑問は尽きぬまま。それでも夜は明けてゆく─────
:
:
GMアイシャ :
では決戦の8日目の朝
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1323 → 1513
system :
[ アーサー ] 捗りP : 11 → 12
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 505 → 1105
system :
[ "A" ] 魔力 : 7485 → 7410
system :
[ アーサー ] 捗りP : 12 → 13
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 514 → 784
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 69 → 87
system :
[ "A" ] 魔力 : 7410 → 7285
system :
[ "A" ] 礼装 : 5 → 11
GMアイシャ :
では出揃ったな
エボルト(GM鯖) :
めちゃくちゃ狙撃されてる
エボルト(GM鯖) :
良い感じに背後に爆発してる
"A" :
「…この程度の火力では通用しないか、外星体」
GMアイシャ :
赤太郎とヒロインXと財団と九条が東北家に襲撃だァ〜〜〜〜!
エボルト(GM鯖) :
「良い花火だったよ」
"A" :
「言ってくれる」
UNAC XXX(1) :
10機のUNACが集結する
エボルト(GM鯖) :
「まだ何かやるのか?」
九条 御先 :
「ああ、なら」
"A" :
「九条御先…!」
赤太郎 :
「………」
複雑そうに、御先に視線を送り、すぐに視線を切る
九条 御先 :
いつの間にか、椅子と共に現れた白衣の女
神祖グレンファルト :
そして、隣に立つアルターエゴ
神祖グレンファルト・フォン・ヴェラチュール
アーサー :
さらに、空より降り立ったのは
アーサー :
「幻聴から話は聞いたぞ、星を壊す怪人」
エボルト(GM鯖)(1) :
「へ〜! 中々鋭いなァ」
アーサー :
「二度と星は壊させん。……俺の親友が作り、守った星だ」
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1105 → 1030
九条 御先 :
「まあ、何というか」
アーサー :
「壊されるか、守るか。星の未来はここで決める」
九条 御先 :
「流石にこれは見過ごせんだろう、私も、お前達も」
"A" :
「君に同意するという点では業腹だが、その通りだ」
"A" :
「人は、人によって滅びなければならない。…お前のような外星人によって滅びるなど…」
ウタ :
さらに彼らの背後。霊体を解き、現世に現れる歌姫の姿
エボルト(GM鯖) :
「今日はお客さんが多いなァ…」
九条 御先 :
「初めましてか」
ウタ :
「世界を滅ぼすなんて認められるわけないよね…」
神祖グレンファルト :
「社交辞令はまた今度だろう御先」
ウタ :
「……そう、あなたが。」
それだけ言い、すぐにエボルトに向き直り
ウタ :
「今日のライブはエンドレス!みんなが満足するまで歌っちゃうよ!」
その力を行使するために歌い始める
"A" :
「だから、今回は準備をしたのさ」
エボルト(GM鯖) :
「ああ。そうだよ〜」
"A" :
「…行こうか、"S"」
R.I.P.4.5/S :
降り立つは一体のAC
R.I.P.4.5/S :
「…了解した。対処を始める」
R.I.P.1.5/H :
そして────
エボルト(GM鯖) :
「今日がお前達の命日だァ!」
R.I.P.1.5/H :
エボルト目掛け、遠隔より銃撃が飛来する
(戦闘開始前だからRPで防いでくれ(^^))
R.I.P.1.5/H :
「…あ、えっと…えへへ…リーダーと…シャンクスさんと…九条御先…」
R.I.P.1.5/H :
「支援します…!」
エボルト(GM鯖) :
「ふんっ!」
手から謎のエネルギー弾を放って相殺する
R.I.P.1.5/H :
「え、えぇ…!?」
九条 御先 :
「こちらも支援するよ」
R.I.P.4.5/S :
「問題ない、続けろ」
九条 御先 :
「全員、思うがままに動くといい」
そう言い、空を少しばかり見上げる
ウタ :
「言われなくとも!!さあ、怖くはない、不安はない─」
アーサー :
「見ていろ、聖騎士。俺は昨日の俺より強くなった」
九条 御先 :
嫌になるとも、ああ全く
光に満ち溢れたやつは、都合良く間に合ってしまうのだから
神祖グレンファルト :
ちらり、とアーサーの方を向いて
神祖グレンファルト :
「そのようだな」
system :
[ ウタ ] 筋力 E : 1 → 551
system :
[ ウタ ] 俊敏 E : 6 → 172
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 80 → 581
system :
[ ウタ ] 魔術 D : 3 → 101
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 581 → 581
神祖グレンファルト :
「だが、果たしてお前だけが強くなったのかどうか…どうなるやら」
アーサー :
「ああ、俺だけじゃない。強くなるのは───」
エボルト(GM鯖) :
「あァん?」
ウタ :
翼を形成し、戦いに身構える
ウタ :
「私も、強くなる。もちろん、皆も!」
R.I.P.4.5/S :
片腕の実体剣、"MURAKUMO"を構える
氷室幻徳 :
氷室幻徳 :
「……」
氷室幻徳 :
遠方で、一つのボトルを手に
傷だらけの状態で立っている
氷室幻徳 :
「変身」
Are You Ready? :
『ガブ!ガブ!ガブ!ガブ!』
Are You Ready? :
覚悟はいいか
Are You Ready? :
『大義晩成ィィッ!!プライムローグゥゥゥ!!!!!』
:
そして、そのまま火を纏い──
プライムローグ :
戦場へと舞い降りる様にに、炎の鳥に包まれやってきた
ウタ (現実) :
「………随分遅かったね。皆もうあっちだよ」
ウタ (現実) :
「じゃあ……一緒に行こうか」
戦場に誘うため、歌を再び歌い始める
プライムローグ :
「……すまないな、遅れておいて図々しいが」
プライムローグ :
「アンコールだ、頼んだぞ」
ウタ (現実) :
「ええ。任された!」
:
その歌声によって、ヒーローは戦場へと降り立つ。決着を付けるため。
プライムローグ :
弾ける様に、ローグを包んだ黄金の調べが弾け
空を金の雪で染める
プライムローグ :
白いマントをはためかせ
いつも、言われる通り。
プライムローグ :
ヒーローが、遅れてやってきた
エボルト(GM鯖) :
「役者は揃ったなァ!」
エボルト(GM鯖) :
「ハァッ!」
カストロフィリアクター(パッシブ) 100
・戦闘開始前に全敵対陣営に軽減不可60ダメージを与える
"A" :
はい質問です
回避は可能ですか?
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 581 → 521
エボルト(GM鯖) :
choice ああ。 失せろ(choice ああ。 失せろ) > ああ。
エボルト(GM鯖) :
ああ。
R.I.P.4.5/S :
2d10=>9 回避(2D10>=9) > 13[5,8] > 13 > 成功
ウタ :
2d10>10 回避(2D10>10) > 13[10,3] > 13 > 成功
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 521 → 581
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 375 → 315
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルトは、避けるつもりなど毛頭無く
R.I.P.4.5/S :
「無駄だ…!」
超絶的な機動によって破壊エネルギーを回避する
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 160 → 1810
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 30 → 0
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 0 → 260
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 1 → 2
アーサー :
はためかせた消防服を前に掲げ、マスターを守る
ウタ :
「そういうの、無駄なんだって」
彼女を包む不可視のバリアは、衝撃波を受け流すように
神祖グレンファルト :
ボロボロの体を破棄して、再び舞い戻る
プライムローグ :
正面から受け止め、衝撃が背後へと流れマントを靡かせる
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C+ : 120 → 60
system :
[ エボルト(GM鯖) ] 魔力量 : 500 → 545
UNAC XXX(2) :
:耐久C+-60
UNAC XXX(2) :
んああああ
エボルト(GM鯖) :
🌈
system :
[ UNAC XXX(2) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(3) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(4) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(5) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(6) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(7) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(8) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(9) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ UNAC XXX(10) ] 耐久C : 120 → 60
system :
[ エボルト(GM鯖) ] 魔力量 : 545 → 845
九条 御先 :
「───なら、そうだな」
九条 御先 :
「少し働こうか、私も」
R.I.P.1.5/H :
「U、UNAC部隊が次々と…!」
エリア外より観測している
九条 御先 :
架空元素効果発動
プライムローグ :
「…!」
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1030 → 930
赤太郎 :
「………ウタ、氷室のおっさん、あと変なファッションのおっさん」
「負けるなよ!」
"A" :
「僕は対象外かい?」
九条 御先 :
御先の目が一瞬だけ光ったと思えば
プライムローグ :
「…ノイズのおっさん、何なるのか。お前は」
九条 御先 :
「私も省かれるとは悲しいものだ」
赤太郎 :
「………」
少し複雑そうに眼を泳がし
プライムローグ :
「…椅子のおばさんか、流れ的には」
アーサー :
「騎士王に恐れる必要はないぞ」
赤太郎 :
「ロボット!御先 !負けるなよ!」
ヒロインX :
「懐かれてないんですよあなた」
"A" :
「おばさん扱いされてるのウケる(笑)」
プライムローグ :
ボソリ、と呟く
九条 御先 :
「はぁ?」
エボルト(GM鯖) :
「(^^)」
九条 御先 :
「ああ?」
"A" :
「ククッ……」
"A" :
「クククッ……」
プライムローグ :
「ふっ……ハハハ…」
九条 御先 :
「…いかんいかん、冷静にならねばな」
ウタ :
「何で喧嘩しそうになってるの皆………」
"A" :
「ロボットってことは僕は応援されてないのかァ…」
R.I.P.4.5/S :
「知るか」
プライムローグ :
「なに、緊張がほぐれただけだ」
九条 御先 :
「ふふ…ふふふふ…くそったれめ」
赤太郎 :
「いや……応援しようにも名前すら知らないもん…」
プライムローグ :
ローグの声が、少し柔らかくなった
エボルト(GM鯖) :
「戦兎達を思いだすなァ〜」
R.I.P.1.5/H :
「そういう事ってありますよねぇ…えへへ……自分では頑張ってても…評価されないなんて、ざらですもんねぇ…」
九条 御先 :
表情筋を僅かに引き攣らせながら、割と大真面目に怒りを露わにしそうな声を押し殺して
ウタ :
「ふふっ……なんだかおかしな流れ。でも」
「それくらい自然体な方がいいよねっ!」
九条 御先 :
「まあ、なんだ」
九条 御先 :
「やってくれるよな」
九条 御先 :
「兄さん」
"A" :
「僕の名前?…ま、"A"でいいじゃないか」
神祖グレンファルト :
「無論だとも、全員を庇えばいいのだろう?」
"A" :
「それがしっくり来る…何故かね」
赤太郎 :
「んじゃ、エー!負けるなよ!」
"A" :
「じゃあ、そうさせてもらおうか」
"A" :
「行こう、S、H。」
"A" :
「”Reaper squad”、状況開始だ」
R.I.P.1.5/H :
「二人しかいませんけどねぇ…」
R.I.P.4.5/S :
「……命令受託」
プライムローグ :
「……今の俺は、負ける気がしない」
プライムローグ :
「行くぞ、エボルト……ッ!!」
エボルト(GM鯖) :
「来いっ!」
GMアイシャ :
戦闘開始
ウタ :
「……と、その前に!」
ローグに向けて手をかざし、その傷を神秘とも似つかぬ力で癒していく。
ウタ :
回復、消費魔力×2回復!
魔力100で200回復!
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 315 → 510
プライムローグ :
「…いつもすまないな」
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1513 → 1413
ウタ :
「別にいいって…それより」
あいつを一緒に倒そ?と指を差し示す
プライムローグ :
頷くと、堂々とした構えを取り
エボルトへと向き直る
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 930 → 900
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
ウタ(宝具)→R.I.P.4.5/S(筋力)→ウタ(筋力)→R.I.P.4.5/S(筋力)→エボルト(筋力)→アーサー(紫電一閃)→ウタ(筋力)→R.I.P.4.5/S(筋力)→エボルト(筋力)→アーサー(様子を見る)→ローグ(宝具)→グレンファルト(かばう)→ウタ(筋力)→R.I.P.4.5/S(筋力)→エボルト(筋力)→アーサー(紫電一閃)→ローグ(かばう)→グレンファルト(かばう)→R.I.P.1.5/H (魔術)→ウタ(宝具)→R.I.P.4.5/S(筋力)→UNAC(かばう)→UNAC(アーサーの) (かばう)→エボルト(筋力)→アーサー(様子)→ローグ(かばう)→グレンファルト(かばう)→R.I.P.1.5/H (魔術)→R.I.P.4.5/S(筋力)
GMアイシャ :
エボルトの攻撃対象は全てローグ
GMアイシャ :
ウタが最初に攻撃を始める
ウタ :
「さぁ……今日のライブは本気も本気!わたしもずっと歌い続けるよ!」
ウタ :
そう言うと彼女の手足に黄金の鎧が形成され、そして手にした槍をエボルトに向かって射出する!!
エボルト(GM鯖) :
「!」
エボルト(GM鯖) :
「来たかっ!」
ウタ :
強化4ターン+筋力連撃!
強化するのは筋力!強化後の値は1102!
"A" :
相変わらずイカれてるね
エボルト(GM鯖) :
来い
ウタ :
1d1000+1d102(1D1000+1D102) > 977[977]+48[48] > 1025
ウタ :
「私の全力……!受けてみなさい!」
その槍は音符を、楽譜を纏い、一つの光となって突撃する!
エボルト(GM鯖) :
回避だァ〜!
エボルト(GM鯖) :
:魔力量/2
エボルト(GM鯖) :
🌈
赤太郎 :
🌈
system :
[ エボルト(GM鯖) ] 魔力量 : 845 → 423
エボルト(GM鯖) :
2d10>10 強化回避(2D10>10) > 10[2,8] > 10 > 失敗
エボルト(GM鯖) :
🌈
エボルト(GM鯖) :
:耐久-915
エボルト(GM鯖) :
🌈
system :
[ エボルト(GM鯖) ] 耐久EX+2 : 580 → -335
エボルト(GM鯖) :
「おわァアアア〜〜っ!!!」
エボルト(GM鯖) :
「出落ちかァ〜〜〜〜〜〜!」
ウタ :
「ええ………あっけないね……」
エボルト(GM鯖) :
💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥💥
"A" :
「……(意味深に無言)」
神祖グレンファルト :
「クク…フハハハハ!ああも上手くハマるとはな!」
アーサー :
「終わった…か」
"A" :
「…なるほどね」
プライムローグ :
「ウタワールドに入らず、現実で戦えば勝機はあっただろうに」
プライムローグ :
「慢心したな……エボルト」
"A" :
「奴も発展途上だったのもあるが…彼女の”能力”の事もある、か」
ウタ :
「あー………よし!勝ったしとりあえず喜ぼう!」
"A" :
「流石ですプリンセス・ウタ
君は僕が思った以上のサーヴァントだ」
プライムローグ :
「ああ、よくやった。ウタ、アーサー。お前達がこの世界を守ったんだ」
ウタ :
「そ、そう?そう言われると照れるな、えへへ……」
恥ずかしそうに眼を伏せ、頭を掻く
ヒロインX :
「ああまで戦闘力が上昇するとは……それにこの場所の違和感……もしや……」
神祖グレンファルト :
「………」
アーサー :
「………なにもしてない……目立てなかった……」
"A" :
「……ところでシャンクス君」
神祖グレンファルト :
「詮索は止しておこうか」
"A" :
「今この場に、ちょうど陣営が集結しているが────」
赤太郎 :
「すっげェ~!!!ウタ~!!!!」
「ん?どうしたエー?」
"A" :
「”続き”はやるかい?」
赤太郎 :
「…………」
少し返答に詰まる。
プライムローグ :
「……なるほどな」
赤太郎 :
「………今回はみんな一つのことに向かって協力したんだ!とりあえず喜びあって終わりでいいじゃん!」
赤太郎 :
「………それでもやるって言うなら、やるけども」
ウタ :
:耐久-70
ヒロインX :
「……私は止したほうがいいと」
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 581 → 511
神祖グレンファルト :
「さて、俺としては"好きにしろ"とだけ伝えておこう」
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1413 → 1393
プライムローグ :
「…この場で戦闘を始めても、不死身の男の一人勝ちが起きるだけだとは思うが」
プライムローグ :
「…戦うのなら、俺は拳を振るうとしよう」
"A" :
「……そのようだね。間隙を縫えば倒せないことはないだろうが…」
"A" :
「君のことだ、そう簡単に隙を見せるつもりもないだろう」
神祖グレンファルト :
「死ぬとわかっていて、むざむざと隙を晒す生命体がどこにいるか」
ウタ :
「はい!じゃあ喧嘩はそこまで!やるのなら私が相手になるよ?」
"A" :
「…ここは撤退だ、S、H」
"A" :
「だが、忘れないで欲しい。シャンクス君」
神祖グレンファルト :
「かと言う俺もまた、他を相手にする程余裕もなくてな」
"A" :
「そこにいる女は、九条御先は狂った理想の元に屍を積み上げる”敵”であり───」
赤太郎 :
「……」
"A" :
「君の夢とは、決して相容れる存在ではないということを」
神祖グレンファルト :
「子供への洗脳教育か?とても人の事を棚に上げれるものじゃないな」
赤太郎 :
「…………わかってる。でも、それでも、御先とは自分の信念で戦うって決めたんだ」
"A" :
「”大人”というのはそういうものだよ。……少なくとも今の僕はね」
神祖グレンファルト :
「貴様もまた人類の滅びとやらを加速させるのであるならば変わらんだろうに」
プライムローグ :
「…争うなら、別の機会を設けるのだな」
プライムローグ :
「今日は、もう終わりだ」
神祖グレンファルト :
「ならば、大人しく帰らせてもらおうか」
"A" :
「……なら、そうしようか」
アーサー :
「………そうだな。ヒーロー」
プライムローグを見て
神祖グレンファルト :
「砥がねばならぬものもあってな」
赤太郎 :
「………」
ウタ :
「じゃあ、今日はこれで解散ってことで!わたしもそろ……そろ……」
言い切る前に瞼を閉じる。…………そして、彼女の翼はいつの間にか消えていた
神祖グレンファルト :
「ああ、そうだ」
神祖グレンファルト :
「初めて聞いたが、良い歌だな」
そう残したグレンファルトは
神祖グレンファルト :
翡翠と化して既に消えた
UNAC XXX :
UNACたちもまた、一斉に離脱していく
プライムローグ :
「…ウタが目を覚ましたら……礼を言っておいてくれ」
プライムローグ :
「いい歌だった、とな」
プライムローグ :
ボトルを銃のデバイスに装填し、プライムローグが炎を纏い飛び去る
赤太郎 :
「ああ、伝えておくよおっさん」
その姿を見送る。
………あれ、何かしてたっけ?
"A" :
UNAC達が離脱すると共に、Aの気配も消え去った
赤太郎 :
………今回は全員で協力したけど、次は敵、かァ
赤太郎 :
夢をかなえるのって難しいな…
赤太郎 :
赤太郎 :
system :
[ アーサー ] 捗りP : 13 → 14
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 900 → 850
"A" :
>・戦闘敗北時、エボルトと戦闘を行ってた陣営に魔力量+100(戦闘参加シャン全員)、礼装10個(割り振り)と令呪1個(MVP)を配布
"A" :
完全に忘れられている!
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 850 → 950
system :
[ "A" ] 礼装 : 11 → 12
system :
[ "A" ] 魔力 : 7285 → 7385
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 784 → 884
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 1810 → 1910
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1393 → 1493
system :
[ 赤太郎 ] 令呪 : 2 → 3
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 16 → 21
"A" :
むほほww礼装2個おいしいんすがねェww
R.I.P.2.5/A :
ジトーッ
system :
[ "A" ] 礼装 : 12 → 14
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 21 → 22
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 14 → 15
"A" :
次回昼行動
赤太郎-A-幻徳-九条 敵対接触
"A" :
ゴングを鳴らせッ 殺し合いだッ
GMアイシャ :
9/20(火)21時再開
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 950 → 850
system :
[ "A" ] 礼装 : 14 → 20
GMアイシャ :
準備出来てるか教えろ
"A" :
教えるよ
赤太郎 :
OCL
氷室幻徳 :
教える
九条 御先 :
オシエル
ヒロインX :
教える
GMアイシャ :
再開だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!
"A" :
再開だァ~~~~~~~!!
ヒロインX :
再開だァ〜〜〜〜!!!
赤太郎 :
再開だァ~~~~!!!
九条 御先 :
再開だァ〜〜〜!!
氷室幻徳 :
再開だ!
GMアイシャ :
GMアイシャ :
赤太郎-A-幻徳-九条 敵対接触
(^^)
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
相変わらず、鎮座したまま盤面を見つめるように無表情な白衣の女がそこにいる
九条 御先 :
本来なら工事現場であり、そこに携わる人がいない今それ以外には特に特筆すべきものも無い空間
神祖グレンファルト :
否───たった今、翡翠が辺りを埋め尽くす
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルトは、迎撃準備は既に整えたと言わんばかりに
神祖グレンファルト :
「さて──来ると思うか?」
九条 御先 :
「まあ、神天地を阻害する奴は来るだろうよ」
九条 御先 :
「他は…あのライダーくらいか?」
九条 御先 :
そう言い、この世界ではまだ存在しないような端末を開く
得た情報を擦り合わせて
九条 御先 :
「……彼も来そうだな」
九条 御先 :
だが、まあ───
九条 御先 :
虚空を見つめる
"A" :
そして、彼女の予測をなぞるように
まず初めに降り立つは────
UNAC XXX :
10機の、UNAC
UNAC XXX :
───そして
To-605A(1) :
奇怪なカタチをした、奇妙な兵器が3機───
To-605D(1) :
それの別型機と思われる、奇怪な兵器が2機
R.I.P.4.5/S :
そしてそれらを指揮するように、死神が降り立った
九条 御先 :
「これはこれは」
神祖グレンファルト :
「大群で、尚且つここまで兵力を揃えたものだ」
"A" :
「誘いに乗ってあげたよ、九条御先」
"A" :
「ここまで揃えるのは苦労したよ?”ケセド”には随分と働いてもらった」
神祖グレンファルト :
「慈悲深き神とやらは多忙なものだな」
神祖グレンファルト :
「さて、俺は今も変わらず神天地の創造を成し遂げたいのだが…如何に?」
"A" :
「当然」
神祖グレンファルト :
「お前が世界の滅びを望むのならば、それに見合った世界を用意すると約束するが」
"A" :
「そんなモノの存在を、僕は許さない。
僕は世界の滅びを望んでいるのではない」
"A" :
「人は、人によって滅びる。
何をしようが、何処に行き着こうが、結末は変わらない」
"A" :
「────僕は、それを証明したいだけだ」
"A" :
「君によって”そう”押し付けられた解など、僕は望んでいない」
氷室幻徳 :
渋い顔をして幻徳が機械の群れを縫いながら、数多の巨兵に怯まず戦場へと歩いてくる
氷室幻徳 :
「……この街中で、ここまでの兵器を運用してみせるとはな」
赤太郎 :
その後ろ、同じく怯まず歩む少年
九条 御先 :
嗚呼、やはり──
赤太郎 :
「……御先、おれはお前に勝つために来たぞ」
九条 御先 :
「君も来たか、少年」
"A" :
「”人避け”の魔術程度は、僕も行使できるからね───
それだけでは無論ないだろうけれど」
"A" :
UNACの内1機が翡翠を睨む
ウタ :
そしてその少年の横に、霊体化を解除して現れる
九条 御先 :
「これでも少しばかり世界に深く関わっていてね、大規模の秘匿は得意なのさ」
神祖グレンファルト :
「無論、俺もな」
氷室幻徳 :
「……なるほど」
ウタ :
「………私は、認めないよ」
「人の命を奪って到達する新時代も、人を滅ぼす破滅の望みも」
神祖グレンファルト :
「………」
神祖グレンファルト :
「少しばかりは共感を得られると思っていたが、これは俺の説明不足かな?御先」
九条 御先 :
「それだけしか話していないのならそうなるのは当然だろうな」
氷室幻徳 :
「…“神天地”お前たちがよく話していたが、そもそもそれはなんなんだ?」
氷室幻徳 :
幻徳は朧げ程度にしかその世界のことを掴んでいない、如何な仕様か
どんな方法で発生するのか
神祖グレンファルト :
「そうだな」
神祖グレンファルト :
「強きも、弱きも、上も、下も、狭間も、あるいは異なる例外さえ」
神祖グレンファルト :
「等しく思うがままに、願いを描ける世界だ」
赤太郎 :
「違うだろ!!じゃあなんで人の命を奪うんだ!!!」
神祖グレンファルト :
「奪っているわけではないさ、必要だから少しばかり弱らせているのだ」
赤太郎 :
未熟な故、感情でしか反論は出来ない
それでも、その世界はおかしいと思う。それだけ伝えるために、己の喉を震わせて叫ぶ
神祖グレンファルト :
「何かを与えられた後、その後に弱った人間が願うことはなんだと思う?」
赤太郎 :
「……わかんねェ」
氷室幻徳 :
「……二度と同じ目に遭わぬこと、かもな」
神祖グレンファルト :
「簡単だ、"生きたい" "元に戻りたい"だ」
神祖グレンファルト :
「そして、何かを奪われた人間にそれに見合った分の物を与える」
"A" :
「何も持たない人間は何も望まない…得てから、失ってこそ望む」
神祖グレンファルト :
「そうすると、"失いたくない" "戻りたくない"こう、願うようになる」
赤太郎 :
「だから苦しめるのか?…ふざけんなよ、お前ら死ぬような目にあったことあんのかよ!飢えたことは!?友達が傷ついたことは!?」
神祖グレンファルト :
相反発する願いが、そして更なる進化を促すのだ
永劫の矛盾螺旋、終わりのない願いの鬩ぎ合い
神祖グレンファルト :
その発言を聞いたグレンファルトは、変わらず
神祖グレンファルト :
「ある」
赤太郎 :
「じゃあ余計おかしいだろ!なんで他人にまで味合わせるんだよ!」
神祖グレンファルト :
「何故か…か」
神祖グレンファルト :
そんなものは、とうに擦り切れて無くなっていた故に
彼の純粋な疑念や思いに対して
神祖グレンファルト :
「そうした方が"安定"すると言う、"計算"が出たからだろうな」
神祖グレンファルト :
気持ちではなく、理屈で応対した
氷室幻徳 :
「貴様、正気か…!?」
ウタ :
「そう。ずいぶん勝手な言い草だね。自分たちの理想を勝手に人に押し付けて、それで満足?」
その横、言い返そうとする赤太郎を抑えて。
神祖グレンファルト :
「それで救われるのなら、満足だろう?」
ウタ :
「……私も、似たようなことはしたよ。でも、結局それじゃあ救いにはならなかった」
神祖グレンファルト :
グレンファルトは、淡々と
狂気など1mmも感じさせず応えて
ウタ :
少し目を伏せ、在りし日を思い出しながら
氷室幻徳 :
「…奪った分、いいや。奪った以上の福音を帰したところで、奪われた痛みは変わらない」
ウタ :
「だから私は託したの。新時代を作るのは私じゃないって」
「だから…私と似た願いのあなたは、私が止める。」
氷室幻徳 :
「満足だと…?」
神祖グレンファルト :
「……そうか、君ももう少し長生きすれば、わかるとは思っていたのだが」
"A" :
「長生き、ね」
"A" :
「そもそも何年生きたんだい?君は」
神祖グレンファルト :
「1000年」
"A" :
「アハッ!随分と長生きだ」
神祖グレンファルト :
「人間の頃を合わせるならば、もう少しだろうか」
赤太郎 :
「1000年も生きてて、そんなに頑固なのかよ…」
氷室幻徳 :
「────」
神祖グレンファルト :
1000年も生きたからこそだ
よく言うだろう、老人は頑固だと
赤太郎 :
「……わかんねェ。なんでそんな願いなのかも。そのために人を踏みつけるのかも…おれにはわかんねェ」
氷室幻徳 :
「千年……そんな年月の間、お前はなにを見たんだ」
神祖グレンファルト :
「お前達が想像するよりも、ずっと、ずっと」
神祖グレンファルト :
「明るい輝きと、暗い絶望だ」
氷室幻徳 :
「ッ──!」
神祖グレンファルト :
無限の出会い
無限の別れ
神祖グレンファルト :
無限の生、無限の死
凡ゆる全てを経験し、苦悩と絶望と歓喜と希望に満ち溢れたグレンファルトはそう答える
氷室幻徳 :
その言葉にはどうしようもない重さがあった
まるで地層の断面を前にしたかの様な威圧感。
ウタ :
「そう。私も絶望は味わったよ。年月の問題じゃないでしょ?こういうのは」
どこか達観したように、自分を自嘲して見せるように。
"A" :
無限の生、無限の死
苦悩と絶望と歓喜と希望
それら全てが、何だというのか
氷室幻徳 :
…そうだろう、まさしく
無限の希望と絶望が、千年分もの執念がこの男の体へと圧縮されているのだ
"A" :
夢、希望、苦難、挫折
それら全てを、僕もまた歩んでいるのだから
……結局、その重みなど何の意味もない
神祖グレンファルト :
「……」
神祖グレンファルト :
「仕方ない」
神祖グレンファルト :
「ここで一切全てを叩き伏せるのも、運命なのかもな、御先」
"A" :
「違いない、それは必然だ」
"A" :
「僕は君の願いを、夢を、否定する。
君の望む全てに挑戦し、それを抹殺する…!」
九条 御先 :
その言葉を察した御先は、目を見開いて
九条 御先 :
「そこまでやらなくともいいだろう?別に私たちだけでも」
赤太郎 :
覚悟は決めた。友達を、間違った道から戻してやるのもおれの役目だ
赤太郎 :
「御先!おれは!おれ達は!お前には絶対負けない!」
氷室幻徳 :
「…お前が背負った物の重さは、俺には想像が付かぬ程重い物だ」
九条 御先 :
「……いいよ、わかった」
九条 御先 :
「お前達がその気ならば、私も本気でやろう」
九条 御先 :
「──来い」
赤太郎 :
「だから…やっちまえ!ウタァ!!」
九条 御先 :
「絶対剣士、ウィリアム・ベルグシュライン」
聖騎士ベルグシュライン :
「御意、命令は」
ウタ :
その応援に応え、歌姫のライブは開かれる。
神祖グレンファルト :
「断て」
ウタ :
「さあ行くよ!身勝手な人たちは、私がまとめてぜーんぶやっつけてあげる!」
神祖グレンファルト :
「絶対剣士よ」
氷室幻徳 :
突如現れた男へ、最大限の警戒を送り
自身も仮面の騎士へと姿を変える
神祖グレンファルト :
「無論俺も戦線に参加しよう」
system :
[ ウタ ] 筋力 E : 1 → 151
system :
[ ウタ ] 俊敏 E : 6 → 172
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 80 → 511
system :
[ ウタ ] 魔術 D : 2 → 41
神祖グレンファルト :
そして、グレンファルトがついにその集積した力
その一端を解放せんと、言葉を紡ぐ
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
「創生せよ、天に描いた極晃を──我らは神世の流れ星」
神祖グレンファルト :
「神慮拝聴・憑星開始」
神祖グレンファルト :
「嘆かわしきかな太陽神。我が狼藉を忌むあまり、森羅を照らす使命に背き天岩屋に閉じこもるとは、なんと愚昧な手弱女か」
神祖グレンファルト :
「その薄弱たる醜態に、素戔嗚尊もまた愛想が尽きた。 」
神祖グレンファルト :
「常世を流離う神逐、喜び勇んで受けようぞ」
神祖グレンファルト :
「零落しながら彷徨う年月、幾星霜。 」
神祖グレンファルト :
「智慧を求めて捧げた片目、もはや埋まらぬ眼孔がついに世界樹の影を見る」
神祖グレンファルト :
「ああ、素晴らしい。高天原など及びもつかぬ、これぞまさしく神天地」
神祖グレンファルト :
「奈落の底から浄土まで、九つの宇宙を巡る果て無き旅路は報われたのだ。 」
神祖グレンファルト :
「万象等しく幸給え、降臨せよ──天璽瑞宝」
神祖グレンファルト :
ヒカリ ヤミ
「希望と絶望の交わる彼方に、煌めく銀河を垣間見よう」
神祖グレンファルト :
「夜久毛多都、伊豆毛夜幣賀岐、都麻碁微爾」
神祖グレンファルト :
「夜幣賀岐都久流、曾能夜幣賀岐袁──大和万歳」
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
ᛗᛖᛏᚨᛚᚾᚩᚣᚨ────ᚹᛖᚨᚣᛖᚾ-ᚱᛖᚷᚨᛚᛁᚨ ᚣᛖᚱᚨᛏᚥᚱ
「超新星──戴冠王器・九天十種星神宝、人界統べるは大神素戔王」
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
筋力3倍
ベルグシュラインが受ける攻撃を全てグレンファルトが受ける
相手の全コマンド開示
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 850 → 550
神祖グレンファルト :
「来るがいい」
神祖グレンファルト :
「神の勝ちに揺るぎはない」
プライムローグ :
「…お前も、人間だった筈だ」
プライムローグ :
「千年……それが、人をこう変えるのか?」
神祖グレンファルト :
神の威光、その一端が翡翠となりて顕現する
凡ゆる破壊を齎す力が、グレンファルトに力を与え続ける
聖騎士ベルグシュライン :
ベルグシュラインは、何も語らず淡々と待つ
GMアイシャ :
戦闘開始・皇
GMアイシャ :
ウィリアム(隣の人)に魅惑の歌声付加
ウタ(宝具)→R.I.P.4.5/S(筋力)→ウタ(宝具)→R.I.P.4.5/S(ガード)→ウタ(筋力)→R.I.P.4.5/S(筋力)→ローグ(宝具)→ウィリアム(筋力)→グレンファルト(筋力)→ウタ(ガード)→R.I.P.4.5/S(筋力)→ローグ(かばう)→ウィリアム(魔術)→グレンファルト(筋力)→To-605A(かばう)→To-605D(連撃魔術)→ウタ(宝具)→R.I.P.4.5/S(筋力)→UNAC(かばう)→ローグ(宝具)→ウィリアム(筋力)→グレンファルト(筋力)→To-605A(かばう)→To-605D(連撃魔術)→ウタ(宝具)→R.I.P.4.5/S(筋力)→UNAC(かばう)→ローグ(かばう)→グレンファルト(筋力)
GMアイシャ :
“私が最強“
ウタ :
「さあ、私の歌を聴け!」
その天性の才能による歌声は、たとえ戦闘中であろうとも相手の動きすら止め───
ウタ :
そこに、すかさず追撃を。
強化4ターン+筋力連撃 筋力は302!
ウタ :
1d302 (1D302) > 175
神祖グレンファルト :
───その一切合切を
神祖グレンファルト :
不死身の男が、刀剣を護る異常事態
しかし、盤面への一手としては最高峰の手を繰り出した
神祖グレンファルト :
───読んでいたとも、その歌声は絶対剣士には相応しくないとも
神祖グレンファルト :
グレンファルトがターンスキップを受ける
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 260 → 0
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 0 → 260
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 2 → 3
プライムローグ :
「…これで、壁は消えるか」
神祖グレンファルト :
「ああ、矢張りいい歌だ」
神祖グレンファルト :
「しかも昔は俺と似たような志しだったと聞く、素晴らしい」
ウタ :
「……今は違うって、言ってるでしょ」
R.I.P.4.5/S :
会話を断ち切るように、黒赤の機体が駆ける
R.I.P.4.5/S :
狙うはグレンファルト────
R.I.P.4.5/S :
1d150+342(1D150+342) > 92[92]+342 > 434
R.I.P.4.5/S :
2d10>10 ??(2D10>10) > 10[3,7] > 10 > 失敗
R.I.P.4.5/S :
天運使用、成功だ
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 260 → 0
R.I.P.4.5/S :
負傷2を九条榛土に付与する
神祖グレンファルト :
《ダイス操作》消費50
神祖グレンファルト :
1.1に
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 550 → 500
"A" :
戦闘力消費、振り直しだ
GMアイシャ :
ああ。
system :
[ "A" ] 戦闘力 : 6 → 5
R.I.P.4.5/S :
2d10>10(2D10>10) > 11[9,2] > 11 > 成功
R.I.P.4.5/S :
ダイスを操作するといい
おまえのリソースを削り切る、それが私の目的だ
神祖グレンファルト :
《カウンター+貫通+200ダメージ+自爆》
消費100
R.I.P.4.5/S :
2d10=>9 ??(2D10>=9) > 13[5,8] > 13 > 成功
R.I.P.4.5/S :
貫通回避
神祖グレンファルト :
ダイス操作
R.I.P.4.5/S :
天運使用、1,1から出目を+8
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 3 → 5
神祖グレンファルト :
では、何度でも
R.I.P.4.5/S :
合計出目10、判定達成
神祖グレンファルト :
ダイス操作
R.I.P.4.5/S :
天運使用、出目+8
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 500 → 300
神祖グレンファルト :
ダイス操作
神祖グレンファルト :
1.1
R.I.P.4.5/S :
天運使用、出目+8
神祖グレンファルト :
成る程
神祖グレンファルト :
では、甘んじて
R.I.P.4.5/S :
無駄だ。全ては虚しいものでしかない
system :
[ 神祖グレンファルト ] 魔力 : 130 → 80
神祖グレンファルト :
「ク──クハハ、アレを交わすとはな!」
R.I.P.4.5/S :
「おまえの不死の仕組みは理解している」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 0 → 260
R.I.P.4.5/S :
「高位次元との接続を断てばいい───だったな」
恐るべき速度と共に、片腕の実体剣が鋭い斬撃を刻みグレンファルトを両断───
神祖グレンファルト :
「ヌ───ッ!!」
神祖グレンファルト :
グレンファルトは両断され、即座に再生する
R.I.P.4.5/S :
────否、それは目に見えぬ接続にまで手をかける!
九条 御先 :
「兄さんっ!」
神祖グレンファルト :
「ははは、やられたよこれは。クハハハハ、ハハハハッ」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 負傷 : 0 → 2
神祖グレンファルト :
「では"次"だ」
R.I.P.4.5/S :
因果律操作、自爆…を神祖の妨害の数々を、蓄積された”神秘”と速度と技量によって強引に突破し────一撃を加えた
神祖グレンファルト :
無数の手を掻い潜り、なんともまあ
この奥の榛士にまで負傷を加えるとは
ウタ :
「じゃあ……私はそっちの人を狙おうか!」
ロボットがグレンファルトに狙いを定めたのを確認し、聖騎士の方へと得物を向ける
神祖グレンファルト :
そして、"最強"の方に目を向けて
神祖グレンファルト :
「悪いな、死にながらでも庇えるのだよ」
神祖グレンファルト :
両断された上半身だけが浮遊し、ウタの一撃からベルグシュラインを庇うように獲物の射線に
ウタ :
「面倒くさいな…もう!」
狙っていた不可視の衝撃波、それはその奇怪な上半身に防がれる。
ウタ :
強化回避無効貫通+100ダメージ
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 260 → 60
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1493 → 1453
GMアイシャ :
強化は?
ウタ :
これ何も追加効果無い奴だよ
GMアイシャ :
強化違いだった🌈
R.I.P.4.5/S :
…一撃は与えたと言わんばかりに離脱、防御姿勢を取る
神祖グレンファルト :
今度は貫かれ、血反吐をばら撒きつつも
笑みは絶やさず
神祖グレンファルト :
「次はどうする?」
神祖グレンファルト :
両断され、ほぼ潰れかけの上半身のみで語り掛ける
ウタ :
「……そう!なら次はまた刺し貫いてあげる!」
再び槍を構え、今度は姿勢を取る。
そして背中のブースターで………一気に突撃する!
プライムローグ :
「…紛れもない不死身だな、これは」
ウタ :
1d302 筋力(1D302) > 289
"A" :
「通常の方法で討ち取ることは不可能だね、どうにも」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 60 → 260
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 5 → 6
神祖グレンファルト :
ぐちゃり、と
トマトがまるで重機に押し潰されたのと同じ衝撃、同じ音がグレンファルトに
神祖グレンファルト :
そして、即座に再生
ウタ :
「うえっ………やるんじゃなかった…」
R.I.P.4.5/S :
そしてもう一度、今度はウィリアムに飛来
実体剣、”MURAKUMO”による攻撃を開始する
聖騎士ベルグシュライン :
「………」
プライムローグ :
「…アレがまた同じことをできるなら。次で終わりだな」
神祖グレンファルト :
「許せ、一瞬だけ間に合わん!」
聖騎士ベルグシュライン :
「御意」
R.I.P.4.5/S :
1d150+342(1D150+342) > 66[66]+342 > 408
聖騎士ベルグシュライン :
「……」
R.I.P.4.5/S :
2d10>10 暗殺(2D10>10) > 9[1,8] > 9 > 失敗
聖騎士ベルグシュライン :
《強化回避》
R.I.P.4.5/S :
天運使用、成功
R.I.P.4.5/S :
…!
聖騎士ベルグシュライン :
2d10>10(2D10>10) > 15[9,6] > 15 > 成功
R.I.P.4.5/S :
「……!」
回避を確認、即座に距離を取る
聖騎士ベルグシュライン :
ただ、ただ
横に逸れるだけ
R.I.P.4.5/S :
「並の技量ではないな」
プライムローグ :
ベルトの機構を作動させ、全身を発光させながらパワーをチャージして……
プライムローグ :
『レディ……ゴー!!!』
聖騎士ベルグシュライン :
最小限の動きで攻撃を回避したベルグシュラインは、主を見て
プライムローグ :
『プライムスクラップブレイクゥゥゥ!!!』
プライムローグ :
紫光と黄金の光が混じった拳を
神祖グレンファルト :
「さて──」
再生を完了させ、ローグを見る
プライムローグ :
R.I.P.4.5/Sに向けて解き放った
R.I.P.4.5/S :
「…」
プライムローグ :
貫通 255ダメージ
R.I.P.4.5/S :
2d10=>9 回避(2D10>=9) > 15[5,10] > 15 > 成功
プライムローグ :
「…やはり、か」
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 1910 → 1655
R.I.P.4.5/S :
地を蹴りその拳を危うげなく回避する
R.I.P.4.5/S :
「何をする気だ、氷室幻徳」
プライムローグ :
「単純だ、俺は俺の敵を撃つ」
プライムローグ :
「その機を逃すつもりもない……」
R.I.P.4.5/S :
「……無駄だ」
プライムローグ :
魔力を60消費、連撃発動
神祖グレンファルト :
「そいつは確実に避けるぞ、さてどうする?」
プライムローグ :
「ならば、ここで測らせてもらおう。ベルグシュラインの回避には底があった」
プライムローグ :
「…奴にはないか、あるかをハッキリさせる」
ウタ :
「………そう、まぁどの道敵対する相手だものね」
プライムローグ :
魔力を600消費、まずは10連続で様子を見る
R.I.P.4.5/S :
x10 2d10=>9#1
(2D10>=9) > 5[4,1] > 5 > 失敗
#2
(2D10>=9) > 11[2,9] > 11 > 成功
#3
(2D10>=9) > 12[4,8] > 12 > 成功
#4
(2D10>=9) > 18[10,8] > 18 > 成功
#5
(2D10>=9) > 10[9,1] > 10 > 成功
#6
(2D10>=9) > 5[2,3] > 5 > 失敗
#7
(2D10>=9) > 8[3,5] > 8 > 失敗
#8
(2D10>=9) > 9[6,3] > 9 > 成功
#9
(2D10>=9) > 17[10,7] > 17 > 成功
#10
(2D10>=9) > 9[6,3] > 9 > 成功
R.I.P.4.5/S :
…無駄だ
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 1655 → 1055
R.I.P.4.5/S :
天運使用、失敗3回を成功に
プライムローグ :
300消費、五連撃 これで最後だ
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 1055 → 755
R.I.P.4.5/S :
x5 2d10=>9#1
(2D10>=9) > 8[5,3] > 8 > 失敗
#2
(2D10>=9) > 6[1,5] > 6 > 失敗
#3
(2D10>=9) > 14[8,6] > 14 > 成功
#4
(2D10>=9) > 14[10,4] > 14 > 成功
#5
(2D10>=9) > 15[8,7] > 15 > 成功
R.I.P.4.5/S :
天運使用、2回を成功に
プライムローグ :
「…回数制限、ではない様だな」
R.I.P.4.5/S :
「お前の行動の全ては…ただ、虚しいだけだ。それを思い知れ」
淡々と回避、周囲の因果律を歪曲させる神秘がそれを助ける
聖騎士ベルグシュライン :
「致し方無し」
プライムローグ :
全てが全力の一撃を、敵は容易く回避する
生半可な防御、回避を切り裂く爪は空を切り──
聖騎士ベルグシュライン :
「──では」
プライムローグ :
「…規定通り、お前に任せる」
聖騎士ベルグシュライン :
「貴公らの御命、頂戴仕る」
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
「創生せよ、天に描いた星辰を──我らは煌めく流れ星」
聖騎士ベルグシュライン :
「剣の閃き、限りなく。黄金の柄に鋭き刃、鋼を両断する度に王器を彩る栄光が地平の果てまで鳴り響く。」
聖騎士ベルグシュライン :
「三度振るえば訪れる破滅の波など知りはしない」
聖騎士ベルグシュライン :
「我が所有者こそ絶対神。」
聖騎士ベルグシュライン :
「侏儒の鍛冶が遺せし呪怨など、至高の神威は跳ね除けん。」
聖騎士ベルグシュライン :
「断ち切る魔物を御示しあれ。八つ頸唸る邪竜とて、語らず、逸らず、粛々と」
聖騎士ベルグシュライン :
「一切斬滅。唯其れのみ。此れより神敵、調伏致す」
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
𝐌𝐞𝐭𝐚𝐥𝐧𝐨𝐯𝐚──𝐎 𝐫 𝐨 𝐭 𝐢 𝐧 𝐨 𝐚 𝐫 𝐚 𝐦 𝐚 𝐬 𝐚 𝐓 𝐲 𝐫 𝐟 𝐢 𝐧 𝐠
『超新星──抜刀・天羽々斬空真剣ッ!!』
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
抜刀・天羽々斬空真剣 200
グレンファルトの戦闘力×礼装数を貫通固定値とする
聖騎士ベルグシュライン :
15枚以上で全体化 指定無し
聖騎士ベルグシュライン :
更に
聖騎士ベルグシュライン :
ベルグシュラインの攻撃時、通常の貫通効果の代わりに相手に対して必中(強化回避と回避)貫通に切り替える
1度使用した場合、通常の貫通は消滅
聖騎士ベルグシュライン :
c(30*21)c(30*21) > 630
聖騎士ベルグシュライン :
全体に631
回避強化回避無効
聖騎士ベルグシュライン :
聖騎士ベルグシュライン :
絶対剣士は、一歩踏み出せば
聖騎士ベルグシュライン :
瞬間、その場から消え
聖騎士ベルグシュライン :
各々の交差に、既に在り
聖騎士ベルグシュライン :
刀を───抜刀
聖騎士ベルグシュライン :
ただそれだけで、万有を全て
等しく、叩き伏せる
プライムローグ :
見切れた物だけを受け止める為
ウタの前に立つと、全力で防御姿勢を取る
R.I.P.4.5/S :
「ッ…!」
神祖グレンファルト :
無論、それはグレンファルトも例外では無く
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 6 → 7
聖騎士ベルグシュライン :
「───視えた」
プライムローグ :
行動予測システムが、全く追い付かず直撃を何度も受け、のけぞるが
更に凝固する走行はなんとか刃を受け止める
ウタ :
「ッ───!」
目の前に現れたローグに庇われ、しかしそれが直撃すれば…自分は死んでいたことを直感する
聖騎士ベルグシュライン :
0.00005秒先の未来を予知し、抜刀されたそれは回避などああ叶わず
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 21 → 22
system :
[ UNAC XXX(1) ] 耐久C+ : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(2) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(3) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(4) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(5) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(6) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(7) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(8) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(9) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ UNAC XXX(10) ] 耐久C : 60 → 0
system :
[ To-605D(1) ] 耐久 : 140 → 0
system :
[ To-605D(2) ] 耐久 : 140 → 0
To-605A(1) :
:耐久=0
system :
[ To-605A(1) ] 耐久B : 140 → 0
system :
[ To-605A(2) ] 耐久B : 140 → 0
system :
[ To-605A(3) ] 耐久B : 140 → 0
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 300 → 600
R.I.P.4.5/S :
「……なるほど、回避は不可能だ」
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 600 → 705
R.I.P.4.5/S :
「次はないな」
UNACの内1機を盾にして辛うじて防ぎ切る
神祖グレンファルト :
「磨きに磨かせた絶対剣士」
神祖グレンファルト :
「どうだったかな?」
system :
[ "A" ] 魔力 : 7385 → 6735
"A" :
「ッ…全く、どこまで手札を用意しているのやら」
プライムローグ :
「…あの数を一掃して見せるか」
ウタ :
「………すごいね。見たこと無いやこんなの」
"A" :
「…ふむ」
神祖グレンファルト :
「当然だとも、俺の知る最高峰の剣士だからな」
ウタ :
「………!」
今見せられた剣技。それを警戒しないわけにはいかないと後ずさり、盾を構える
神祖グレンファルト :
「尤も──」
そう言い、シャンクスを見て
神祖グレンファルト :
「いや、何でもない。この戦争を生き延びたら…かな?」
"A" :
「───"続行"だ。S、ここで死んでくれ」
R.I.P.4.5/S :
「了解した」
赤太郎 :
「………」
その意味深な言葉。今は考えず、この戦いの行く末を見守る
R.I.P.4.5/S :
応答、と同時地を蹴りグレンファルトに凄まじい速度で接近
神祖グレンファルト :
「──ハッ」
R.I.P.4.5/S :
1d150+342(1D150+342) > 102[102]+342 > 444
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 7 → 8
R.I.P.4.5/S :
2d10>10(2D10>10) > 9[8,1] > 9 > 失敗
R.I.P.4.5/S :
天運使用、成功に
神祖グレンファルト :
…ふむ
神祖グレンファルト :
何も無しだ、狙いは御先だろう?
"A" :
その通りさ、君には実質無損害だろう?
神祖グレンファルト :
大切な妹に手を出されると俺はとても悲しいよ
"A" :
そんな人間性が残っているとは知らなかったね
system :
[ 九条 御先 ] 負傷 : 0 → 2
"A" :
そら、大事な妹に負傷2付与だ
九条 御先 :
「…………ッ!!」
R.I.P.4.5/S :
斬りかかりグレンファルトの動きを阻害した一瞬の刹那
神祖グレンファルト :
「……まずい」
R.I.P.4.5/S :
もう片腕のライフルで御先の方を斉射する
神祖グレンファルト :
「御先ッ!」
R.I.P.4.5/S :
シンプルな、しかしそれ故に研ぎ澄まされた銃撃
R.I.P.4.5/S :
後一撃喰らえば命はないだろうと、その程度のダメージを与える
九条 御先 :
「……かはっ」
"A" :
「ハハッ」
プライムローグ :
「…九条が撃たれたか」
"A" :
「御大層な願いを掲げる超越者さんも、肉親の傷には弱いかい?」
九条 御先 :
幾つかの水晶で、致命だけは逸らしたが
神祖グレンファルト :
「俺と同じ志を持っていてな、何せ」
赤太郎 :
「………ッ!」
その様子を傍から見、思わず歯を食いしばる
許せないことをしていたとわかってても、友達が傷つくのを見るのは…辛い
神祖グレンファルト :
「1000年振りの出逢いなんだ、労ってくれよ」
"A" :
「1000年我慢してきたんだ、次の別離もどうせ耐えられるだろう?君ならね」
九条 御先 :
「はぁ…………チッ」
神祖グレンファルト :
……。
神祖グレンファルト :
御先を抱え上げ、椅子から引き離し
神祖グレンファルト :
「命令だ」
神祖グレンファルト :
「断て!絶対剣士ウィリアム・ベルグシュライン!!」
プライムローグ :
「ッ……また、来るのか」
聖騎士ベルグシュライン :
「───では」
聖騎士ベルグシュライン :
「一切合切、断ち切らせて頂こう」
ウタ :
「………っ!」
恐怖に足が竦む。しかし引けない、引いてたまるもんか──!
聖騎士ベルグシュライン :
抜刀───
聖騎士ベルグシュライン :
c(22*30) c(22*30) > 660
"A" :
アクションなし
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1433 → 1413
R.I.P.4.5/S :
「……………行動終了」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 8 → 9
R.I.P.4.5/S :
回避の試みも、防御も、全ては無駄に終わり
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 22 → 23
プライムローグ :
ウタとシャンクスの前に立ち
今度はマントを大きく広げると、纏い新たな壁とする
R.I.P.4.5/S :
黒赤の機体は真っ二つに両断─────
一瞬遅れ、爆発した
system :
[ R.I.P.4.5/S ] 耐久B : 140 → 0
聖騎士ベルグシュライン :
「機械兵、両断完了」
system :
[ "A" ] 魔力 : 6735 → 6665
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 705 → 775
赤太郎 :
「ありがとう、おっさん」
自分たちへの攻撃を受ける氷室の姿を見、食いしばりながら礼を言う
"A" :
「…ふぅん、存外あっけない」
ブツリ、音が響き…財団は気配を消す
プライムローグ :
「……慎重に動いて正解だった」
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1413 → 1393
聖騎士ベルグシュライン :
「続けますか?」
system :
[ ウタ ] 筋力 E : 302 → 57
system :
[ ウタ ] 筋力 E : 57 → 51
プライムローグ :
マントは強化装甲としての役割をしかと果たし、切り傷は見れど両断には至っていない
聖騎士ベルグシュライン :
変わらず刀を構え、次に備えるベルグシュライン
赤太郎 :
「………今は、勝ち目がない。だろ?ウタ、おっさん」
プライムローグ :
「……ああ」
ウタ :
「……悔しいけどね」
プライムローグ :
「俺は財団を警戒していたが、あの剣士は予想を遥かに超えている」
system :
[ ウタ ] 俊敏 E : 172 → 28
プライムローグ :
「…次は、もう防げない」
system :
[ ウタ ] 魔術 D : 41 → 2
神祖グレンファルト :
その通り、グレンファルトも控えている今
赤太郎 :
「……だから、そっちがやらないのなら、こっちもこの喧嘩は続けねェ」
聖騎士ベルグシュライン :
その傍に、ベルグシュラインが存在する今
神祖グレンファルト :
「…さて」
神祖グレンファルト :
「御先は、やめたがっていたか」
神祖グレンファルト :
「……いいだろう、ここでこの戦闘は終い」
神祖グレンファルト :
「構わんな?ベルグシュライン」
聖騎士ベルグシュライン :
「主の思うがままに」
プライムローグ :
「…これで、終わりか。助かったな」
ウタ :
「ハァ…ハァ…うん…そうだね…」
九条 御先 :
「兄…さん」
血だらけの身体で、背負ってくれているグレンファルトを見て
神祖グレンファルト :
「わかっている。治療しなければな」
赤太郎 :
去っていく御先たち、それをただ見送るしかない自分が、情けなくて
聖騎士ベルグシュライン :
ベルグシュラインは霊体化し
赤太郎 :
「クソッ……!!御先……!お前の夢の目指し方は……絶対間違ってる……!絶゙対゙に゙……!゙」
神祖グレンファルト :
グレンファルトと御先は、翡翠を叩き砕いて瞬間
その場から消え去った
赤太郎 :
そう吠えるしか、出来なかった
赤太郎 :
赤太郎 :
GMアイシャ :
では8日目の夜
system :
[ "A" ] 魔力 : 6665 → 6590
system :
[ "A" ] 魔力 : 6590 → 6515
system :
[ 神祖グレンファルト ] 戦闘力 : 30 → 10
GMアイシャ :
ではライブが開催された
氷室幻徳 :
氷室幻徳 :
本を片手に、呪文を起こす
氷室幻徳 :
「我が盟約は汝の手に、汝の手には我が呪いを託す」
氷室幻徳 :
「これに従い、これに殉じ、これに傅け」
氷室幻徳 :
「……騎士の手に、再び印を」
system :
[ 氷室幻徳 ] 令呪 : 3 → 2
system :
[ ヒロインX ] 令呪 : 1 → 2
氷室幻徳 :
その手から、鰐を模した令呪の上顎が消える
氷室幻徳 :
「……では、俺の要件はこれで終わりだ」
赤太郎 :
「…………ライブ会場に来たんだから聞いてけよおっさん」
ヒロインX :
「……はい、受け取りました」
ヒロインX :
仮面ライダーから託された、希望
ヒロインX :
紡がなければならない
絶やしてはならない
氷室幻徳 :
「…わかっているさ、ただ。プレゼントがあっただけだ」
赤太郎 :
「ほら、もうすぐ始まるぞ!」
あまり空気を読まずにライブを楽しもうとする
ヒロインX :
『希望を胸に』
陳腐な言葉だが、これほど強いものはない
アーサー :
「ああ、聞こう」
ウタ :
「~♪」
既に始まっていたようで、口上は無かった
氷室幻徳 :
席に座り、呪文をなくした手を眺める
アーサー :
決戦への祝福を掲げるかのような歌声に聞き惚れる
赤太郎 :
「………明日、かぁ」
席に座り、少しうんざりしたように歌を聴く
ヒロインX :
「………ありがとうございます、ヒムロ」
赤太郎 :
勝てるのかな?無事でいられるのかな?何より…止めてやれるのかな?
そんな疑問が頭を巡る。しかしまあ…やるしかないんだよな…
氷室幻徳 :
「…預けるべきだと判断しただけだ、明日を待たぬ俺には余分な物でもある」
ヒロインX :
「それでも……託してくれた。ほら、私達出会い最悪だったでしょう?」
赤太郎 :
「おっ?ああ確かファッションセンスで喧嘩してたなお前ら~!」
氷室幻徳 :
「…まあ、そんな感じだったな。そーいえば」
赤太郎 :
「いや~ほんとバカみたいだった!ここで集まってるのがおかしいくらいに!」
ヒロインX :
「ふふっ、今でもあれはどうかと思ってますよ」
ヒロインX :
「はい、あれだけ喧嘩して、鎬を削って」
ヒロインX :
「それでも……今は肩を並べられる。そうやって、どんな諍いをも乗り越えられる人間の力が、私はたまらなく嬉しいのです」
赤太郎 :
「う~ん…言ってることはよくわかんねェけどいいこと言ってるな!だろ?氷室のおっさん!」
氷室幻徳 :
「間違いなく、な」
氷室幻徳 :
「お前がいつか大人になって、今日を振り返ることがあったら確かめてみるといい」
氷室幻徳 :
「…存外、悪くないからな」
赤太郎 :
「ニシシッ ああ、絶対忘れねー!」
ヒロインX :
そう、そして、この思い出を忘れないように、『人間』が生きるため
アーサー :
「明日、必ず勝つ。約束する」
アーサー :
「任せておけ、騎士王は必ず約束を守る!」
:
積もる話も多く。今はただ、心安らかなひと時を。
そして、また夜に備え、眠りに付く。
────9日目、決戦の、日だ
:
:
GMアイシャ :
決戦の9日目の朝
system :
[ 赤太郎 ] 礼装 : 22 → 23
system :
[ 氷室幻徳 ] 戦闘力 : 27 → 31
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 34 → 35
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 755 → 955
system :
[ 九条 御先 ] 翡翠晶鋼 : 23 → 22
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 934 → 1204
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 775 → 1345
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1345 → 1150
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1150 → 1050
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 87 → 95
system :
[ "A" ] 魔力 : 6515 → 6330
ヒロインX :
おらー私のU1(改)で特訓じゃー!
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 1204 → 1203
UNAC(アーサーの) :
鋼の大地をいつまでも待っています
アーサー :
諦めろ
system :
[ アーサー ] 捗りP : 14 → 15
system :
[ "A" ] 令呪 : 2 → 1
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 1393 → 1583
GMアイシャ :
財団には残念なお知らせがあります
"A" :
はい
GMアイシャ :
九条と幻徳が襲撃してきました
“財団・ラッシュ“だっ
"A" :
(^^)
GMアイシャ :
(^^)
GMアイシャ :
ここで一旦中断だな
GMアイシャ :
9/21(水)21時再開
system :
[ "A" ] 礼装 : 20 → 19
system :
[ "A" ] 礼装 : 19 → 28
system :
[ "A" ] 魔力 : 6330 → 8780
GMアイシャ :
ヒロインは遅れるからそれ以外は準備出来たかOCLO
"A" :
教えよう
氷室幻徳 :
教える
九条 御先 :
オシエル
赤太郎 :
OCL
今日ほとんど観客だけど
GMアイシャ :
どうだろなァ…
再開だァ〜〜〜〜!
氷室幻徳 :
再出航だ〜〜〜!!!!!
"A" :
再開だァ~~~~~~!!
九条 御先 :
再出航だァ〜〜〜!
赤太郎 :
再出航だァ〜〜〜!!
GMアイシャ :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
“財団・ラッシュ“は悪いが“誤報“
GMアイシャ :
誤報だから昼になったっ
赤太郎 :
1d10(1D10) > 6
赤太郎 :
choice[九条,幻徳,A,謎ヒロイン](choice[九条,幻徳,A,謎ヒロイン]) > A
九条 御先 :
1d10(1D10) > 7
"A" :
1d10(1D10) > 5
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 10
"A" :
…(^^)
氷室幻徳 :
(^^)
"A" :
choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン] 敵対接触(choice[赤太郎,九条,アトラム,幻徳,謎ヒロイン]) > 幻徳
赤太郎 :
中立です!中立!
GMアイシャ :
(^^)
"A" :
よくやった!君は誇りだ!
氷室幻徳 :
流石だな…
九条 御先 :
わかった
氷室幻徳 :
俺は礼装を1個もらうぞ…
九条 御先 :
ダイス操作で10に
礼装くれ
GMアイシャ :
わかった
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1050 → 1000
system :
[ 氷室幻徳 ] 戦闘力 : 31 → 34
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 35 → 37
赤太郎 :
赤太郎 :
system :
[ "A" ] 魔力 : 8780 → 5500
赤太郎 :
"A"と話したいこともあり、街中のそこら辺の機械に向かって手当たり次第に話しかける少年。と、それを見守る幻徳
赤太郎 :
「おいエー!聞こえてるだろ!返事しろって!」
"A" :
ザリザリザジジッ
氷室幻徳 :
「…本当に反応するとはな」
"A" :
何度目かの試行の後、ノイズ音と共に声が聞こえる
赤太郎 :
「ほらな!見たかおっさん!」
"A" :
「なんというか…目立つことをするのは一人じゃないんだねぇ」
"A" :
「まあ、それはいいさ。僕としても君と…幻徳君を探していたからね?」
赤太郎 :
「そっちも探してたのか!まあそれなら話は早いけど……なあエー。今晩決戦だって言ってたよな?」
"A" :
「…そうだね、9日目が大凡の目安だ」
氷室幻徳 :
「…グレンファルトが行動を起こす日か」
赤太郎 :
「正直さ……まだ勝てる気しないんだよおれ」
「なあ!何かいい案ねェかな!?」
"A" :
「あの”絶対剣士”についてはこちらでも観測できなかった、いわばイレギュラーだ。
現時点で出せる最高戦力であるSもああだとね…」
"A" :
「案か……正直な所”ない”というのが本音だよ
…無論、それでもやらなければいけないが」
赤太郎 :
「じゃあ、少しでも勝ち目を上げる方法は!?」
"A" :
「……」
"A" :
「”絶対剣士”の撃滅さえ成せれば、或いは…
後は少しでもこちら側の戦力を高めること、か」
"A" :
「僕が幻徳君を探していたというのも、そういった事情でね」
赤太郎 :
「……だってさ、おっさん」
氷室幻徳 :
「…お前が負ける相手だ、俺との相性も良くはない筈だがな」
"A" :
「少なくとも、君ならば奴の斬撃に耐えられるかもしれないだろう?」
"A" :
「それにSに行ったあの攻撃も期待要素だ」
"A" :
「そういう訳だから…プライムローグ、だったか。
あのシステムを出してもらいたい」
プライムローグ :
ベルトを装着し、姿を変える
"A" :
「君のシステムに関しては色々と観測を行っていてね…
ケセドの演算能力と合わせれば、双方の合意によってはある程度のシステム干渉を行える」
"A" :
「ま、要するに魔力供給って奴さ」
プライムローグ :
「……なるほどな」
赤太郎 :
「む?」
聞きなれない単語に反応する
プライムローグ :
「奴は素早く、強く、技は冴え……」
"A" :
「ただただ、無情なほどに”強い”」
赤太郎 :
「………」
前日を思い出し、身震いをする。
あれほどまでの剣技………知っている人物の中でもかなり上だろう
プライムローグ :
「…ならば、こちらも総合値で追いつくというわけか」
"A" :
「可能かどうかはさておき、現状出来ることは他にない」
"A" :
「ついでだ、軽めのシステム最適化も行っておくよ」
具体的には礼装3個もプレゼントだ
プライムローグ :
「…ここまでやるのか」
"A" :
「僕も本気だよ?利用できるものは全て利用する程度にはね」
system :
[ "A" ] 礼装 : 28 → 25
プライムローグ :
「……本気か、お前にとってグレンファルトがそれを引き出す相手らしい」
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 37 → 40
"A" :
「神様は間違えてる。…人々を救う必要なんて何処にもないっていうのに」
"A" :
「奴の救いなど許さない。僕は証明しなければならない」
"A" :
「……僕が、間違ってなんてなかったことを」
ジザッ
プライムローグ :
…その言葉には、これまでのAの冷笑的な色は無いと、幻徳は捉えた
プライムローグ :
「……良いだろう、お前から預かった力はグレンファルトへと必ずぶつける」
"A" :
「頼もしい限りだ、”悪党”の仮面だっていうのにね」普段の慇懃無礼な態度をすぐに戻し
"A" :
「ククッ…神様相手には、悪党くらいがちょうどいいか」
プライムローグ :
「……準備は、これで終わりか?」
"A" :
「そうだね、シャンクス君の方には手は届かない」
赤太郎 :
「?」
"A" :
今はUNACも連れていないし、と続けて軽くぼやく
"A" :
……決戦の時は近い、か
奴を仕留める手段は果たして或るのかどうか……
"A" :
少なくとも、現状できることは終わった
"A" :
"A" :
GMアイシャ :
では決戦の夜
system :
[ "A" ] 魔力 : 5500 → 5375
GMアイシャ :
ではライブ描写どうぞ
:
決戦の日。変わらずライブは開かれる────
その会場の、ある一角。
赤太郎 :
「意外だな~…皆ここに集まるなんて、この日に。」
R.I.P.1.5/H :
『これがライブ……こんな物があるのに…イレギュラーも居るんですねぇ…うわぁあん…』
霊体化してなんか泣いてる死神部隊が一人
赤太郎 :
「ま、最後のライブかもしれないもんな!皆ウタの歌を聴きたいよなァ!」
氷室幻徳 :
「……久々の大盛況だな」
R.I.P.3.5/M :
『……』そんな死神部隊を見つめている霊体化したのが一人
R.I.P.2.5/A :
何も言わずにライブ会場を眺めているらしき霊体化したのが一人
アーサー :
「UTA!UTA!」
ヒロインX :
「すっかりハマりましたね。緊張感がないというかこいつは…」
ウタ :
「~♪!」
その歌声はどこまでも可憐に。心に溶け込んでいく
R.I.P.4.5/S :
『…虚しいだけだ』
そして最後の、一機
アーサー :
「ああ!?昆布(鼓舞)に歌姫は必要不可欠だろ!」
"A" :
「せっかくだ、寄ってみることにしたまでだよ」
"A" :
「…珍しいお客さんも来ているしね」
:
────そして、最後に
九条 御先 :
九条御先が、用意されていた椅子にいつの間にか座って聞き浸っていた
氷室幻徳 :
「…珍しいな、お前がここに来るとは」
九条 御先 :
「初めての文化だな、私たちの時代は仮想空間で全てを済ませていたのだから」
言いつつ、各々を見つめて
九条 御先 :
「そうか?誰しも一度は催しを楽しみたいとは思うだろ」
"A" :
「これから君たちがする所業を考えれば、悪趣味だと思うけどねぇ」揶揄するように
氷室幻徳 :
「……その通りだな」
九条 御先 :
「………」
九条 御先 :
「世界樹は打ち建てられ、神天地の雛形は1時間後に形成される」
赤太郎 :
「来てくれたのは嬉しい、御先!たとえ…敵になるとしても」
九条 御先 :
「……真っ直ぐすぎる奴は矢張りと言うか、何というか…自分がひねくれていて良かったよ」
赤太郎 :
この後に起こる惨劇。たとえわかっていても、今はただ友達と楽しみたい。それは本心だ。
アーサー :
「神天地……世界の変革だったな」
九条 御先 :
「ああ」
九条 御先 :
「今夜、街の人間を翡翠化させ、神天地創世の足掛かりを作る」
九条 御先 :
「止めたければ、来い」
九条 御先 :
「海の見える場にな」
赤太郎 :
「……ああ、行くよ。絶対」
氷室幻徳 :
「…シャンクス」
赤太郎 :
「いいんだおっさん。もう決めたんだ。絶対止めるって」
氷室幻徳 :
…肩に置こうとした手を引き
赤太郎 :
今までより遥かに強い眼差しで、幻徳に応える
氷室幻徳 :
「……そうか、そうだな」
ヒロインX :
彼女の瞳、アルターエゴ……九条の決意。
もはや言葉で止められるものではない
氷室幻徳 :
「お前も男だ、一度決めたならば。何を言っても聞かんだろうし……」
氷室幻徳 :
「…俺も言葉が見つからん」
アーサー :
「ああ、だから」
赤太郎 :
「へへ…多分励まそうとしてくれたんだろ?ありがとなおっさん」
赤太郎 :
ニッっと笑顔を幻徳に向け、再び九条を見る
アーサー :
「俺たちで止めよう。行動で示すしかない。人の希望ってやつを」
九条 御先 :
向けられた視線に、視線を返す
赤太郎 :
「うん。やっぱりダメだ、御先の夢は応援したいけど、そのために色んなものを踏みつけるのは絶対に違う」
九条 御先 :
「……そうかい」
赤太郎 :
「だからお前の作る新時代は、おれが背負ってやる!皆が自由に生きれる時代。おれが目指してやる!」
「だから……絶対止める」
赤太郎 :
拳を突き出し、ファイティングポーズ。夢を語り合ったあの日のように、少年は笑って語って見せる
九条 御先 :
「…ふふ、そうか」
九条 御先 :
同じく拳を突き出して、大きく笑い
九条 御先 :
「歌姫にこう伝えておいてくれ、いい歌だったと」
赤太郎 :
「ああ!絶対伝える!」
九条 御先 :
「そして、じゃあな」
九条 御先 :
最後に、Aの方に視線を向けて
赤太郎 :
その言葉に返すように手を振る。
再び会うのだから、じゃあなではなく───
赤太郎 :
「またな!」
九条 御先 :
「勝つのは"私達"だ」
"A" :
「……」
"A" :
「ならば、僕もこう返そう」
"A" :
「敗北するのはお前たちだ、と」
九条 御先 :
ふっ、と笑い
言い終えたと同時に、御先はその場から姿を消した
R.I.P.2.5/A :
「……」
じぃーっ、とライブを見つめていた機体は
R.I.P.2.5/A :
『--・-・ ・-- ・-・-・ ・・・- ---・- ・・・- ・-・-・……。 ううん』
秘匿回線、他の誰にも悟らせないようにシャンクスに念話を送る
赤太郎 :
「………??????」
念話を受けとる……意味はよくわからないが
R.I.P.2.5/A :
『えっと。少し、こっちに来て』
見た目とは不釣り合いな少女…?の声(ノイズ混じり)
赤太郎 :
「お、おお!?話せたのかお前?」
今までよくわからない言語で話していたのに、急に普通に話し始めたことに驚きながら指示に従う。
R.I.P.2.5/A :
『…普段はあまり喋らないよう皆に言われてる。深い意思疎通は不要だから』
R.I.P.2.5/A :
『でも…ライブに、お礼を言いたくて』
赤太郎 :
「喋らないようにって…ずいぶん寂しいことさせられてるんだな」
R.I.P.2.5/A :
『どこがいいのかは、もう私たちには分からないけれど…きっと、これは”凄い”ものなんだって、そんな気がするの』
R.I.P.2.5/A :
『…それでいいの。私達はその為にいるから』
赤太郎 :
「おっ!?わかるか!そうだよ!ウタの歌は凄いんだ!世界中に広げたいっていうあいつの夢、おれも叶えてやりたくなるくらいに!」
R.I.P.2.5/A :
『…そう、なら、これはその応援。皆には内緒』
淡い光と共にシャンクスに魔力を送り込む
赤太郎 :
「だからさ、お礼ありがとな!ウタには伝えておくし…?」
赤太郎 :
その光に触れ、ジンワリと体に温かいものが広がっていくのを感じる
赤太郎 :
「うん……?よくわからないけどいいことしてくれたんだよな!?ありがとう!」
R.I.P.2.5/A :
『…それじゃあ、バイバイ』
静かに去っていく
赤太郎 :
「ああ!またな!」
R.I.P.1.5/H :
『…あれ?何処に行ってたんですか、A…?』
R.I.P.2.5/A :
『・-・ ・-・-・ ・-・-- ・・ -・・-・ ・-・ ・-』
:
……祝宴もたけなわに。時は過ぎ、嫌でも決戦の時は来る。
勝つのは九条か、赤太郎か
:
:
GMアイシャ :
世界樹が突如として出現した…
:
:
極晃星
:
グレンファルト・フォン・ヴェラチュールが生きて来た新西暦と呼ばれる世界において最強の力
:
そしてこれは、願いの叶う魔法のランプと言い換えても差し支えないだろう
星とは祈るものであり、見る者や祈る者がいれば人の住めない惑星にさえ、旅人の助けとなる北極星や夜空を描く星座などの光が宿る。
:
そして極晃星もまた、見る者や祈る者さえいれば光輝を発揮してしまうという性質を持っている。
:
願うだけで恩恵を相手に与える事が出来てしまうのだ
:
無論、極晃星作成の前提となる条件はあまりにも厳しいものだ
高位次元と接続する手段
そして何より、寸分たりとも狂わない同じ思いを共有する他人がいること
:
ならば…神天地とは?
:
:
世界の進化とは何であるのか?単なる人間社会という意味に限らず、そこに住まう動植物から現行の物理法則まで含めた場合、いかなる方向に舵を切れば高機能化が果たされたと見なされる?
:
ましてそれが、誰の目から見ても文句のつけようがない想定的価値観においても喝采されるような形態を思えば、誰にそれを答えられるかというものだ。
正解のない悪魔の証明を出来る者など一人もいない
:
唯一、実に千年間――そんな荒唐無稽を考えに考え抜いた不屈の神祖を除いては
:
より良い新世界を描くにあたり、その住民に何を求める?
光のように克己心を促すか?闇のように静かな安寧を良しとするか?
自問自答の暇は一瞬、答えは非常に簡単だった。
神祖グレンファルト :
『不出来な者の存在をあるがままに許容すること。当たり前の現実として、人間は基本的に出来ない方が普通なのだ』
:
悲しいが、それが無情な世の在り方。どれだけ超越者が人間賛歌を謳おうと八割、九割は死に絶えるまで凡人のままである。
:
平均値を超えて名を残せる者こそ一握り。よって、なるべく多くを救う、導くという意向は傑物より凡人を優先させるという結論に達する訳だ。
:
どう手を尽くしても成長できない者たちを、しかし変えられぬまま傷つけず新世界の住人まで昇華させてやらねばならないことを示していると言っていい。
神祖グレンファルト :
『言い換えれば、優劣を基準とした区別など言語道断ということだ。落伍者に対してだけでなく、逆に輝く天稟を優先すべきじゃないという戒めでもある』
:
反対に出来る者達へ期待を寄せるのも致命の歪みを生む。
能力面を優先する政策をすればするほど、それが正しくあればあるほど、評価が生殺与奪に直結するという構図が当然のように発生する。
:
強く優しいおまえは報われるべきである、という清廉な祈りは…裏を返せば取り得なき存在だと不遇を囲っても仕方ない、という理論と表裏一体の関係だからだ
:
正論の横溢が行き着く果ては、正誤と上下が無限に渦巻く弱肉強食。
光の亡者で溢れかえった極楽浄土に他ならない。
心の輝きを尊び、守り抜きたいと願い、より羽ばたける明日を求め…
自覚の有無に関わらず出来ない物は出来ないから順当に滅びる世界を作ってしまう。
どんな素晴らしい英雄や救世主も、愚かしいほど例外なく。
神祖グレンファルト :
「だが、そこでしかし。またもしかしだ」
:
問題はそう安々と解決しない。瑕疵を持ちえぬ正しい理想が絶滅を約束する以上、不出来な八割を基準にするのも同様に危険だった。
光は光で、闇は闇――こちらもこちらで劣っている者を優遇すればするほど、生産効率が減少してしまうという、きわめて簡単な末路に近づいていくからである。
能力の高いということは仕事が出来るということであり、より多く、より素晴らしいものを発明し、開発し、生産できるということに他ならない。
加齢による劣化、肉体的障害、意欲の欠如と、何でもいい。生み出す側に回れない消費者を優遇した凡愚のための世界など、発展とは無縁になりあっという間に資源は枯渇するだろう。
神祖グレンファルト :
端的に言って、その様が酷いのは語るに及ばず。ならばと弱者に愛想を尽かせば、今度はどうしても強者に天秤が傾き始め…ああ、まったく。
神祖グレンファルト :
『堂々巡りの始まりだ。両極端はよろしくない』
『なので結局、丁度いい中庸の線引きをその都度求める結論になる。光と闇の境界線はいったいどこにあるのだろう、とな』
神祖グレンファルト :
要は折衷半。現実的に考えれば確かにそれこそ最善だが、しかし。
神祖グレンファルト :
ヴェラチュール
『違うだろう――そうじゃないはずだ、大神素戔王』
神祖グレンファルト :
『つまるところ、今までと同じ現状維持に徹しろと? 調停者は調停者として素晴らしいのは認めるが、それは聞けない相談だな』
神祖グレンファルト :
旧暦と新西暦、二つの世界を知る存在だからこそ頷けない。
ゆえにこれら二律背反をクリアすべく、九条榛士は足搔き続けた。
考えに考えを重ね、無限の希望と絶望を糧としながら数多の挑戦を繰り返し、そして――
神祖グレンファルト :
『放浪の果て、俺は答えを見つけたぞ。全人類が一人残らず生産者になれば何の問題もなかろうよ』
神祖グレンファルト :
すなわち、究極的な最底辺の底上げ。誰も彼も関係なく、生まれてきたから神に選ばれる世界をグレンファルトは形にしたのだ。
神祖グレンファルト :
──── 神天地創造、開始
神祖グレンファルト :
:
:
■■ ■■■■■ ■ 開始
赤太郎 :
真っ先に勇んで歩んでくる少年。その目に迷いはなく、ただ信念を貫くため
氷室幻徳 :
その隣りに、世界樹へ向けて揺るがず歩くひとりの男も歩いていた
赤太郎 :
「来たぞ、御先!!!」
世界樹まで辿り着き、決戦の鐘を鳴らすため。いつも通り、ふんぞり返って椅子に座っているであろう友達に叫ぶ。
九条 御先 :
世界樹を月が照らし、翡翠の月光が海面や地面を照らす
九条 御先 :
そこにあるは、椅子に座り友人たちを待つ女性
九条御先
神祖グレンファルト :
傍に立ち、微笑む神
神祖グレンファルト
プライムローグ :
「…不遜だな」
赤太郎 :
「……もうおれから言うことは何もねェ」
「喧嘩だ!白黒つけよう!」
聖騎士ベルグシュライン :
それらの前に立ち、目を瞑る
聖騎士ベルグシュライン
"A" :
少し遅れ、飛来する4機のAC
Reaper squad
黒赤に染まった─────”死神部隊”
プライムローグ :
たどり着いたが否や、男は姿を変えていた
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 3455 → 5455
ウタ :
少年の隣にいつの間にか現れる歌姫。ただ、目の前の脅威から守らんと
プライムローグ :
立ち昇る魔力は天を突き
今にも爆発寸前の様に鳴動する
九条 御先 :
「──待っていたよ、決着を付けたいところだが」
九条 御先 :
「兄さん、どうする?」
神祖グレンファルト :
「…ふむ」
神祖グレンファルト :
s1d3-1 世界樹安定までプロセス数(1D3-1) > 3[3]-1 > 2
神祖グレンファルト :
「2分間、持ち堪えようか」
九条 御先 :
「…わかった」
神祖グレンファルト :
「さて────あの騎士とも…」
??? :
「───悠長だな!聖騎士」
:
遥か上空、声が轟き
アーサー :
プラズマの如き速度で、ドットじみた衝撃が着地した
プライムローグ :
「…来たか」
九条 御先 :
「…っと」
神祖グレンファルト :
「やはり…来たか」
"A" :
「…来たようだ、時間にはルーズだね彼は」
聖騎士ベルグシュライン :
「……騎士、か」
プライムローグ :
「…ヒーローは、という奴か」
ウタ :
「そりゃあ、来るよね…君なら」
プライムローグ :
「…いや、お前の場合は騎士王は。と言い換えた方がらしいだろう」
アーサー :
接点はない。
だが、一目みただけで理解した
アーサー :
こいつを倒すために、俺は召喚されたのだと
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 1253 → 553
system :
[ ヒロインX ] 礼装 : 15 → 8
system :
[ アーサー ] 捗りP : 15 → 22
アーサー :
そして────
騎士王アーサー・ボイル :
「数多の人々の願い、夢、希望」
騎士王アーサー・ボイル :
「それによって騎士王は完成した」
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 553 → 490
神祖グレンファルト :
「──フ、フハハハハハハハハ!!!」
神祖グレンファルト :
「そうか!それが貴様の本気か!」
騎士王アーサー・ボイル :
もはや無辜の怪物ではない
人に認められ、そのスキルは失われた
即ち───
神祖グレンファルト :
「そして…貴様もまた、光狂いか」
声のトーンを二段階ほど落として、呟く
騎士王アーサー・ボイル :
「光狂いではない──騎士王だ」
ヒロインX :
「アルターエゴ…いえ、神祖グレンファルトよ」
ヒロインX :
「1000年の苦悩の果に、獅子へと至りし神よ」
ヒロインX :
「そんな責任を負う必要はない
貴方の願いは間違いではない」
ヒロインX :
「だが、もはや神代は去った」
ヒロインX :
「人のみならざる神による支配など綻びる。この世界は人によって創られるべきだ」
神祖グレンファルト :
「………」
神祖グレンファルト :
「誰かが、導かねばならないのだ」
ウタ :
「でも、無理矢理じゃ意味ないよ」
「きっとそれは上手くいかない」
ウタ :
「………歌ってあげる。あなた達への鎮魂歌。」
九条 御先 :
御先はそれに対し、何も言わず静かに俯いて
九条 御先 :
やれるものなら、やってみろ
と、心で強く念じ
魔力を溜めに溜め続ける
騎士王アーサー・ボイル :
「俺は既に神を倒した」
騎士王アーサー・ボイル :
「酒を愛し自由を愛する風神を」
騎士王アーサー・ボイル :
「お前のそれは本当の自由じゃない」
騎士王アーサー・ボイル :
「あいつが美味しく酒を飲める世界のため、そして」
:
──世界樹の頭上
:
聖騎士が、巫女が、神が世界樹の頭上を見上げる
:
煌々と世界を照らす、デフォルメされた三日月が見下ろす
騎士王アーサー・ボイル :
ヒーロー
「俺の親友が創ったこの世界。もう二度と壊させない」
騎士王アーサー・ボイル :
「構えろ、聖騎士。そして、絶対剣士」
聖騎士ベルグシュライン :
言われずとも、と言わんばかりに構える
神祖グレンファルト :
「……」
神祖グレンファルト :
「共に往こう、御先。お前と一緒に俺は神天地を創りたい。“勝利”とは愛しい誰かに出会えること。その素晴らしさと喜びを世界に示してみたいから」
九条 御先 :
「いいよ、兄さん───それがあなたの運命ならば」
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
「天創せよ、我が守護星――鋼の神天地を開闢すべく」
神祖グレンファルト :
「天地陰陽、造化三神、別天津神、神世七代」
神祖グレンファルト :
「果て無く広がる八百万、葦原中津国を森羅の秩序が不朽と照らす」
神祖グレンファルト :
「袂を分かった今でさえ高天原の繁栄を認めざるは得ぬだろう」
神祖グレンファルト :
「然れば、国津を生きる人間よ。汝ら衆生を導かん。次代の煌めく銀河へと」
神祖グレンファルト :
「祀ろわぬ御座所へその御霊ごと来るがよい。たとえ勇者にあらずとも、我が黄金の宮殿は遍く祈りを歓待するのだ」
神祖グレンファルト :
「奈落の底から浄土まで、殿上人から貧夫まで。希望と絶望の交わる彼方に、三千世界の光輝を見よう」
神祖グレンファルト :
「誰そ彼時はもう過ぎた───万有、残らず極晃と成れ」
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
「汝、至高の絶対神よ―――
九条 御先 :
我が神託を実現すべく"太陽の時代"を超克せよ!」
九条 御先 :
神想御巫は運命の車輪を回した。
九条 御先 :
天よ轟け、地へ叫べ――そして人よ、いざ往かん。
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
「拝跪しろ、神天地の幕開けだ」
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
ᛗᛖᛏᚨᛚᚾᚩᚣᚨ ──ᚱᛁᛋᛁᚾᚷ ᛋᛈᚹᛖᚱᛖ ᛒᚱᚨᚣᛖᚱ
「超新星───晃星神譚、大祓え天地初発之時来至れり」
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
GMアイシャ :
戦闘開始
九条 御先 :
全陣営のコマンド開示
神祖グレンファルト :
筋力3倍
ベルグシュラインの受ける弱体含めた効果をグレンファルトが肩代わりする
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1300 → 1000
聖騎士ベルグシュライン :
……
聖騎士ベルグシュライン :
1d100(1D100) > 78
聖騎士ベルグシュライン :
…所詮この身は、刀剣か
聖騎士ベルグシュライン :
パッシブ付与
ベルグシュラインの全ての攻撃に魔術連撃発動
聖騎士ベルグシュライン :
GMアイシャ :
出揃ったな
GMアイシャ :
初めに動くは歌姫
ウタ :
「私の歌を聴けー!!!」
その歌声は、敵すら魅了する。
魅惑の美声!対象はグレンファルト!
神祖グレンファルト :
「───いい歌ではあるが、慣れぬなこれは!」
ウタ :
「歌を聴いてもらったところで…今回こそ!そこの騎士のお兄さんには舞台から降りてもらうよ!」
そう言うとウタを再び黄金の鎧が包み
聖騎士ベルグシュライン :
「──」
ウタ :
その槍を、再び目掛けて投擲する!
神祖グレンファルト :
それを御するように、庇いに動くグレンファルト
ウタ :
強化4ターン+筋力連撃!
対象はベルグシュライン!
神祖グレンファルト :
「させん!」
ウタ :
1d1000+1d102
強化は筋力!筋力は1102で判定!(1D1000+1D102) > 152[152]+18[18] > 170
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 260 → 0
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 9 → 10
ウタ :
「チッ……またか、私じゃ無理かな」
再び防がれたのを確認し、いったん下がる
R.I.P.4.5/S :
次に駆け出すはS
R.I.P.4.5/S :
狙いはグレンファルトに非ず────
天敵である、ベルグシュラインに他ならない
神祖グレンファルト :
「許せベルグシュライン!あれは庇えん!」
R.I.P.4.5/S :
「私の狙いは、初めから一つだ」
R.I.P.4.5/S :
「あの一撃、受ける前に絶たせてもらう」
R.I.P.4.5/S :
1d150+342(1D150+342) > 42[42]+342 > 384
聖騎士ベルグシュライン :
…
聖騎士ベルグシュライン :
2d10>10 強化回避残り4回(2D10>10) > 18[8,10] > 18 > 成功
聖騎士ベルグシュライン :
「無駄だ」
縮地、空間を圧縮したが如き神技で回避する
R.I.P.4.5/S :
戦闘データを蓄積し、アーキタイプとなった元の人物の技量と合わさり
それは決殺の一撃となるはずだったが────
R.I.P.4.5/S :
やはり、機械は機械
純粋な技量の差には及ばずか
R.I.P.4.5/S :
では、騎士王ならばどうか
絶対剣士すらを越えんとする、人の力ならばどうだ?
騎士王アーサー・ボイル :
その横合い、紫電が駆ける
騎士王アーサー・ボイル :
生前、第二の太陽へと剣を届かせた聖剣が
騎士王アーサー・ボイル :
人類の集合無意識により過去を超克する剣が
騎士王アーサー・ボイル :
「俺は覚悟を決めた。『死ノ覚悟』を」
騎士王アーサー・ボイル :
この覚悟から生み出されるのは、命を賭けた一撃───
騎士王アーサー・ボイル :
だった
騎士王アーサー・ボイル :
【捗りP 15以上】『死ノ覚悟』:【宝具:連撃】を得る。また、捗りPが1上がるごとに連撃回数が1増える
騎士王アーサー・ボイル :
「死んでからも、強くなり続ける!それこそが騎士王だ!」
神祖グレンファルト :
「あれは……」
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 490 → 475
神祖グレンファルト :
かつての故郷の成れの果て、それを思わせる聖剣を凝視して
騎士王アーサー・ボイル :
x8 1d550 さらに戦闘力と勇猛EXで+115 対象はベルグシュラインとグレンファルト#1
(1D550) > 182
#2
(1D550) > 227
#3
(1D550) > 70
#4
(1D550) > 250
#5
(1D550) > 379
#6
(1D550) > 189
#7
(1D550) > 261
#8
(1D550) > 63
神祖グレンファルト :
───ええい!
聖騎士ベルグシュライン :
……
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 10 → 16
神祖グレンファルト :
グレンファルトは木っ端微塵に吹き飛び続け
騎士王アーサー・ボイル :
「受けてみろ、絶対剣士───」
聖騎士ベルグシュライン :
「──良いだろう」
騎士王アーサー・ボイル :
「これが、人の希望の力だ」
聖騎士ベルグシュライン :
「抜刀───天羽々斬空真剣」
聖騎士ベルグシュライン :
カウンター
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1000 → 970
聖騎士ベルグシュライン :
筋力+魔術
連続攻撃回避不可
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 捗りP : 22 → 23
聖騎士ベルグシュライン :
c(25*22)c(25*22) > 550
聖騎士ベルグシュライン :
(550*2)+2
聖騎士ベルグシュライン :
累計、1102ダメージ
聖騎士ベルグシュライン :
居合の極地、全てを両断する真空斬が放たれる
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 耐久EX+10 : 760 → 1
聖騎士ベルグシュライン :
刹那の極みの瞬間 アーサーとの剣戟が開幕する
騎士王アーサー・ボイル :
十、百、千もの、光にすら迫る剣戟
聖騎士ベルグシュライン :
剣戟の舞台は全てを巻き込む死の地帯
聖騎士ベルグシュライン :
凡ゆる全てを能力により切り裂き続け
聖騎士ベルグシュライン :
切り裂き 切り裂き 切り裂く
刀と聖剣は打ち合い続ける
騎士王アーサー・ボイル :
幾度もの火花
互いの剣が太陽より明るく照らされる
騎士王アーサー・ボイル :
しかし、聖剣は歪まない
聖騎士ベルグシュライン :
そして──
聖騎士ベルグシュライン :
ベルグシュラインの刀から、音が
騎士王アーサー・ボイル :
宇宙ロケットのフェアリングより作られた、アーサーのエクスカリバー
聖騎士ベルグシュライン :
ぱきり、と
ヒロインX :
楽園の妖精により作られた、アルトリアのエクスカリバー
聖騎士ベルグシュライン :
ベルグシュラインは最強に近い剣士であろう
聖騎士ベルグシュライン :
滅ぼすものなど、一生に一度出会えるかどうか
騎士王アーサー・ボイル :
それらが融合したエクスカリバーは、折れず
だが───
聖騎士ベルグシュライン :
ベルグシュラインの刀は、あくまでただのアダマンタイト
聖騎士ベルグシュライン :
本来、神祖さえ超える剣士の極み、最強の使徒を相手にこのような愚直な攻めを仕掛けようと、徐々に慣れて対応されるのが関の山。
聖騎士ベルグシュライン :
しかし、ある一点においてこの戦術は活路を開く有効打となる――
聖騎士ベルグシュライン :
「そうか、貴公は最初からッ」
騎士王アーサー・ボイル :
「認めよう、お前は剣において、騎士王よりも強い!」
騎士王アーサー・ボイル :
「だがこれは、聖騎士と、騎士王の勝負」
騎士王アーサー・ボイル :
「ならば、見極め、守る力こそ勝敗を分かつ───」
聖騎士ベルグシュライン :
「───」
ちらりと刀を見る 既に……それは
騎士王アーサー・ボイル :
「『紫電一閃』」
騎士王アーサー・ボイル :
紫電のごとき光の速度、必殺の一撃が、集中して刀の一点を打ち───
聖騎士ベルグシュライン :
完全に、その刀は砕け散り
聖騎士ベルグシュライン :
「──見事」
system :
[ 聖騎士ベルグシュライン ] 耐久 : 200 → 0
聖騎士ベルグシュライン :
「お去らばです、主よ」
聖騎士ベルグシュライン :
……無念
聖騎士ベルグシュライン :
騎士王アーサー・ボイル :
最後の一閃が、ベルグシュラインを光へと還らせた
騎士王アーサー・ボイル :
そして、グレンファルトを見据える
騎士王アーサー・ボイル :
「超えたぞ。絶対剣士」
神祖グレンファルト :
「ベルグシュラインを、ああやって討ち倒すとはな」
騎士王アーサー・ボイル :
「ロケットのフェアリング──人の夢の最先端──エクスカリバー──原初の星の願いが合わさったこの剣でなきゃ、出来なかった」
騎士王アーサー・ボイル :
「だが、今なら出来た。そして、次はお前だ」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 16 → 18
騎士王アーサー・ボイル :
「そうだろ?歌姫」
ウタ :
「……あっ」
少し、放心していた。目の前で圧倒的な剣劇を、破壊の嵐を見せつけられ、ローグが庇ってくれなければ巻き込まれていた。
system :
[ "A" ] 令呪 : 1 → 0
プライムローグ :
「…カウンターで、こちらの首を取りに来るとはな」
神祖グレンファルト :
「よくやったベルグシュライン、さて──」
ウタ :
しかし、すぐ落ち着きを取り戻し、グレンファルトに構えを向け
system :
[ R.I.P.1.5/H ] 耐久B+ : 200 → 0
system :
[ R.I.P.3.5/M ] 耐久D : 100 → 0
プライムローグ :
全身から湯気が上がる
剣閃の鋭さ故に、威力は殺しきれておらずとも、ローグはまだ健在だった
system :
[ R.I.P.2.5/A ] 耐久EX : 390 → 0
R.I.P.4.5/S :
「………」
ウタ :
「ええ。次はあなたよ。グレンファルト」
アーサーに応えるように、神祖に告げる
R.I.P.4.5/S :
「…A……!」ザジッ
神祖グレンファルト :
「そのようだ」
R.I.P.4.5/S :
「………戦闘を続行する」
プライムローグ :
「…一機残ったか、A。魔力残量はどうだ」
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 475 → 285
system :
[ "A" ] 魔力 : 5375 → 5030
"A" :
「問題なし。色々と溜め込んでいるからね、こっちは」
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 2623 → 2603
プライムローグ :
「……そうか、ならば」
プライムローグ :
「まだまだ、こちらの優勢だ」
ウタ :
「……まずはその不死をどうにかしないとね!」
指を鳴らし、音符の兵士を十、百、千と増やし、グレンファルトへと向かわせる。その軍勢は嵐のように。道中にあるもの全てを巻き込んで行く。
無駄であることはわかっている。しかし、やらないことには気が済まない──!!
ウタ :
魔術連撃+弱体3ターン
276ダメージ!弱体はすぐ再召喚されるから宣言は無し!
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 260 → 0
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 18 → 19
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 0 → 260
神祖グレンファルト :
それら全てに刺し貫かれ、切り刻まれ、蹂躙される
神祖グレンファルト :
暴風に遭遇した弱い家屋のようにグレンファルトは粉微塵と化し
神祖グレンファルト :
グレンファルトは再生
ウタ :
その様子を見て、わかっていたかのようにため息をつく
R.I.P.4.5/S :
同時、死神が駆ける
R.I.P.4.5/S :
1d150+342(1D150+342) > 118[118]+342 > 460
R.I.P.4.5/S :
「貴様は……」
R.I.P.4.5/S :
「…絶たせてもらう、その接続」
神祖グレンファルト :
「チッ………!」
R.I.P.4.5/S :
2d10>10(2D10>10) > 9[6,3] > 9 > 失敗
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 19 → 20
R.I.P.4.5/S :
天運使用、成功に
神祖グレンファルト :
ダイス操作は俺が与えた礼装で無意味
よってそのまま受ける
R.I.P.4.5/S :
対象は無論、九条榛土だ
負傷2を付与する
system :
[ 神祖グレンファルト ] 負傷 : 0 → 2
神祖グレンファルト :
「クッ……ヌゥウウッ!!!」
神祖グレンファルト :
グレンファルトと九条榛士を繋ぐ高位次元の接続
そのラインに再びヒビが入る
R.I.P.4.5/S :
不可視の接続すら断つ、”神秘”
”死神部隊”のリーダーである、Sのみが保有する絶対的な殺戮権限
R.I.P.4.5/S :
プライミッツ・マーダー
それはかつての戦争の果て、”人類種の天敵”と呼ばれた者の疑似再現に他ならない
神祖グレンファルト :
「……このままでは、神天地の創生そのものが危うい」
神祖グレンファルト :
接続の限界を感じ始めたグレンファルトは、呟き
神祖グレンファルト :
「……次は貴様か、騎士王!」
騎士王アーサー・ボイル :
「応ともさ!」
騎士王アーサー・ボイル :
「俺のエクスカリバーは、神を打倒した」
騎士王アーサー・ボイル :
「神ではなく、聖騎士として受けろ───!」
騎士王アーサー・ボイル :
絶対剣士により死に瀕した身体
それでも騎士王は引かない
神祖グレンファルト :
「ならば、良いだろう」
騎士王アーサー・ボイル :
だが、グレンファルトは───神に至った男は、もはや聖騎士では───
神祖グレンファルト :
「その一撃、あくまでもベルグシュラインに免じ付き合ってやろうか」
神祖グレンファルト :
カウンター+連撃+筋力+逃走 60
騎士王アーサー・ボイル :
紫電一閃 九連
騎士王アーサー・ボイル :
x9 1d550 +115#1
(1D550) > 453
#2
(1D550) > 256
#3
(1D550) > 139
#4
(1D550) > 82
#5
(1D550) > 285
#6
(1D550) > 223
#7
(1D550) > 342
#8
(1D550) > 420
#9
(1D550) > 64
神祖グレンファルト :
1d50+10+10 カウンターダメージ+神性+原初のルーン(1D50+10+10) > 46[46]+10+10 > 66
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 20 → 22
プライムローグ :
攻撃に割り込む様に突撃し、グレンファルトの攻撃を受け止めようとするが……
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 22 → 27
プライムローグ :
「タイミングが、合わない…!!」
騎士王アーサー・ボイル :
騎士王の連撃、しかし部下を殺された男の意地か
神祖グレンファルト :
グレンファルトは死にながらも
神祖グレンファルト :
一撃、その喉首めがけて大剣を振るう
騎士王アーサー・ボイル :
その一撃は、騎士王の喉元を裂き───
騎士王アーサー・ボイル :
「…………」
騎士王アーサー・ボイル :
「『星の指輪』』
騎士王アーサー・ボイル :
【捗りP 10以上】『星の指輪』:【宝具:回復】を得る
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 285 → 252
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 耐久EX+10 : 1 → 67
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 耐久EX+10 : 67 → 1
騎士王アーサー・ボイル :
「この指輪は……人々の想いを力に変える!」
騎士王アーサー・ボイル :
「皆が力をくれる限り、俺は倒れない───!!」
神祖グレンファルト :
「────ああまたか、また光狂いか」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 逃走 : 0 → 1
神祖グレンファルト :
グレンファルトは忌々しく呟き、目を細めて
神祖グレンファルト :
「───そして、貴様もかッ!ライダー!」
プライムローグ :
「その通りだ…!」
プライムローグ :
カバーリングの失敗を無駄にせず
そのまま必殺キックを放つ為飛翔する
プライムローグ :
「大義の為の、犠牲となれ……!!」
プライムローグ :
『プライムスクラップブレイク!!』
ウタ :
それを後ろで、ただじっと見つめる。
自分が割り込んでいい舞台では無い───
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 2603 → 2583
R.I.P.4.5/S :
後退するSは、警戒のために防御を固めながら
Aの残骸をじっと見ていた
プライムローグ :
黄金に輝く鰐の顎が現れ
神祖を木っ端微塵に砕くために稼働する
プライムローグ :
280ダメージ
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 27 → 28
プライムローグ :
「微塵も残さん…!!」
神祖グレンファルト :
木っ端微塵にされ、即座に再生を開始する
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 5455 → 5175
プライムローグ :
再生する度、何度も攻撃を叩き込む
プライムローグ :
連撃 六回放つ
神祖グレンファルト :
筋肉の再生を優先しようとし、四散
臓器の再生を優先しようとし、霧散
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 28 → 29
プライムローグ :
治る端から、顎門が翡翠を粉へと還す
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 5175 → 4815
神祖グレンファルト :
頭部の再生を行い、理解をする最中に塵と化す
ならばと細胞単位で遅らせても、ああ敵わず
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 29 → 30
system :
[ 神祖グレンファルト ] 死亡回数 : 30 → 33
プライムローグ :
蹴り、頭突き。終いには体当たり
全身をエネルギーで纏ったローグは手当たり次第に神祖を攻撃し────
神祖グレンファルト :
そして────最後の一撃を受けたその瞬間
九条 御先 :
「………」
九条 御先 :
『一画目の令呪をもって命ずる。世界樹よ凝固し、安定し、我が陣地に収まるが良い』
system :
[ 九条 御先 ] 令呪 : 3 → 2
九条 御先 :
『二画、三画続けて命じる』
九条 御先 :
『離脱しろ兄さん、死ななければ安い』
system :
[ 九条 御先 ] 令呪 : 2 → 0
プライムローグ :
黄金に輝く拳を振りかぶり
また攻撃を叩き込もうとした瞬間──
騎士王アーサー・ボイル :
「待───」
プライムローグ :
「(間に合わ、な──!)」
"A" :
「ッ……!」
ウタ :
「まずい、逃げられる───!!」
神祖グレンファルト :
『それは無理だな。なぜなら、俺は逃げるからだ』
騎士王アーサー・ボイル :
そうだ
グレンファルトの背負うものも、また強大
"A" :
「まったく、躊躇がない」
騎士王アーサー・ボイル :
ならば、騎士の誇りも、プライドもあらず。
ただただ1000年の願いを叶えるために動くのは当然の帰結だった
プライムローグ :
「取り逃がす、とはな」
神祖グレンファルト :
『煙に巻かせてもらうとも、流石に被った被害が甚大過ぎた』
ウタ :
「…まさか、ここまで躊躇いがないとはね」
九条 御先 :
御先もまた、ため息を吐いた後
そのまま即座に空間転移を開始する
赤太郎 :
その転移を見、再び少年は吠える
神祖グレンファルト :
1000年の経験値に躊躇いや悩みは一切無し
無理だと断ずれば意地など見せず即座に逃げるのだ
赤太郎 :
「…!次は!次は絶対勝ってやる!お前を!止めてやる──!」
プライムローグ :
「────」
神祖グレンファルト :
『神天地にて、また会おう』
転移完了、そのままグレンファルトはその場から消える
プライムローグ :
その様子を見守り
グレンファルトが転移していくのを眺める
"A" :
「…とうとう成されたか、狂った世界が」
"A" :
「離脱するよS。もはやここに留まる意義は薄い」
ヒロインX :
「これは、まさかテクスチャの書き換えだと───!?」
プライムローグ :
「…取り逃がして、しまうとはな」
赤太郎 :
地団駄を踏み、飛び跳ね、ままならない感情をどうにか発散しようとする。
R.I.P.4.5/S :
「……」
R.I.P.4.5/S :
「了解した、帰投する」
ウタ :
「………ダメだった、か」
氷室幻徳 :
変身を解除して、悔しげな表情で空を見ている
騎士王アーサー・ボイル :
「世界が、書き換わる」
ウタ :
力尽き、眠りにつく。
その顔は、苦悶の表情を浮かべていた。
騎士王アーサー・ボイル :
騎士王に似つかわしくない、呆然とした表情で空を見上げる
赤太郎 :
「…………ちくしょう」
赤太郎 :
行き場のない怒りのまま、書き換わる空を見上げる
:
そこに、彼らの見慣れた月は無く
ヒロインX :
「……作戦を立てましょう。帰ります、アーサー」
ヒロインX :
私は愕然とした騎士王を連れて、帰投することしか出来なかった
氷室幻徳 :
「……シャンクス、一旦お前も拠点に戻れ」
赤太郎 :
「………………わかったよ、おっさん」
「でもさ、一つ頼んでいい?」
氷室幻徳 :
「…ああ、なんだ?」
赤太郎 :
「ウタ運ぶの手伝って…おれ一人じゃ無理…」
氷室幻徳 :
「……仕方ないな」
氷室幻徳 :
拳銃型のデバイスにボトルをセットして
氷室幻徳 :
「巻き込むぞ、行き先は前の場所でいいんだな?」
赤太郎 :
「ああ!恩に着るよ氷室のおっさん!」
氷室幻徳 :
『ファンキーアタック!』
氷室幻徳 :
火の鳥にウタとシャンクスを巻き込んで包まれると、そのまま拠点へと飛翔していく
"A" :
去っていくS、遺された3騎の残骸を何処からか眺め見て
"A" :
財団も、その場を去った
GMアイシャ :
GMアイシャ :
GMアイシャ :
世界が変わった10日の朝
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 970 → 1590
system :
[ "A" ] 魔力 : 5030 → 7850
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 237 → 47
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 耐久EX+10 : 1 → 760
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 47 → 417
system :
[ ヒロインX ] 戦闘力 : 95 → 113
ヒロインX :
「……ほら、特訓ですよ!まだ聖盃戦争は終わってないんですから!」
UNAC(アーサーの) :
「DDDも待ってます」
騎士王アーサー・ボイル :
「………だが、俺は、守れなかった」
騎士王アーサー・ボイル :
「俺は、もう………」
ヒロインX :
「……………」
ヒロインX :
system :
[ "A" ] 魔力 : 7850 → 7725
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 捗りP : 23 → 24
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 耐久EX+10 : 760 → 759
system :
[ ヒロインX ] 魔力量 : 417 → 416
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 耐久EX+10 : 759 → 760
GMアイシャ :
9/22(木)21時再開
GMアイシャ :
“財団・ラッシュ“だっ(n回目)
"A" :
来たか…
"A" :
今度は誰だ誰だ
GMアイシャ :
九条(^^)
"A" :
君か…
九条 御先 :
(^^)
GMアイシャ :
パトロールしてるげんとくんも来るな
"A" :
…とりあえず今は九条御先を倒すのに専念しない?
GMアイシャ :
秘匿でだな
GMアイシャ :
準備出来たかOCLO
九条 御先 :
教える
R.I.P.4.5/S :
教える
氷室幻徳 :
教える
赤太郎 :
教える
ヒロインX :
教える
GMアイシャ :
再開だァ〜〜〜〜〜〜!
ヒロインX :
再開だァ〜〜!!
R.I.P.4.5/S :
…ああ、再開だ
氷室幻徳 :
再出航だ〜!!!
赤太郎 :
再開だァ〜!!!
九条 御先 :
再開だ!
GMアイシャ :
GMアイシャ :
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルトは往く
観測した中で、最も神天地創生のイレギュラーとなり得る"モノ"の所へ
神祖グレンファルト :
無数の翡翠を伴い、黄金の神威を纏いながら歩み続け
終に─────
ケセド :
某所、地下施設
”玉座”が座するそこへと辿り着く
神祖グレンファルト :
グレンファルトは、それを然りと見届け
にやりと笑い
神祖グレンファルト :
「初めましてかな?」
神祖グレンファルト :
まずは、同じ神性を持つ者同士として挨拶をする
ケセド :
……慈悲の経路持つ預言者は何も応えることなく
ただ、その周辺に無数の忠誠誓う民を呼び集め───
R.I.P.4.5/S :
そして、死神が舞い降りた
R.I.P.4.5/S :
「…とうとうここまで来たか」
R.I.P.4.5/S :
「私は初めまして、ではないようだが…
ここで出会うのは初になるだろうな」
R.I.P.4.5/S :
「……そして、まだまだ客人には困らないようだ」
神祖グレンファルト :
それを察したのか、絶対神は背後を振り向く
氷室幻徳 :
幻徳は煙に紛れ歩いてきていた
氷室幻徳 :
「……思惑は同じか」
神祖グレンファルト :
わざとらしく、肩をすくめて
R.I.P.4.5/S :
「世界の新生を前に、我々の排除を優先するか。氷室幻徳」
神祖グレンファルト :
「──いいや、成る程。検討が付いたぞ。俺を最初から付けていたか?」
氷室幻徳 :
「常日頃から、騒動を起こす者には注視している」
氷室幻徳 :
そう言って、ベルトを装着して鉄の巨躯へと向き直り
氷室幻徳 :
「…その通りだ」
R.I.P.4.5/S :
「…ならば、言葉は無用」
R.I.P.4.5/S :
「此方側も、最大戦力を以って。全てを終わらせるのみだ」
ケセド :
……瞬間、施設が揺れる
プライムローグ :
プライムローグへと姿を変え
幻徳は首肯で同意を返し拳を構える
ケセド :
圧倒的な振動とともに
地下深くに隠されていた極大の軍事工場が浮上していく─────
神祖グレンファルト :
「……っと、これは」
プライムローグ :
揺れに動じず構えながら、敵の切り札へ備え全身の感覚を最大まで引き上げる
九条 御先 :
椅子が揺れつつも、それを見て
神祖グレンファルトと共に出した最大の判断を下す
??? :
──────そして
九条 御先 :
「やはり……先に来てよかったよ」
N-WGIX/v(VOB) :
”ソレ”が、飛来する
九条 御先 :
「神天地を破壊し尽くす事が出来るとなれば、用意するよな、それを!」
N-WGIX/v(VOB) :
「────かつて、世界を破滅させた力」
N-WGIX/v(VOB) :
響くは、”A"の声。
N-WGIX/v(VOB) :
「僕の全てを奪い去った、全てを火と灰に染め上げた力」
N-WGIX/v(VOB) :
「その一つが」
N-WGIX/v(VOB) :
「この機体だ…!」
プライムローグ :
「……アレが、奴の切り札か」
N-WGIX/v(VOB) :
飛来する漆黒の鳥。 ヘイロー
その頭上、黒く砕け捻れ歪んだ光輪が浮かぶ。
N-WGIX/v(VOB) :
「さぁ、証明の時だ」
プライムローグ :
見かけを一言で言えば、黒い鳥
鋭角化された鴉の様な機体は、紛れもなく怪物だ
九条 御先 :
黒い鳥の如き怪物を見て、目を大きく見開き
九条 御先 :
「ならば、示して見せよう」
九条 御先 :
「滅びか、繁栄か」
九条 御先 :
「世界を滅ぼす力か、世界を創り上げる力か」
N-WGIX/v(VOB) :
「…いいだろう」
N-WGIX/v(VOB) :
「評決の時だ…!」
プライムローグ :
「……これが、俺の答えだ」
プライムローグ :
ローグは思う
理想郷と末路の狭間の場に立ちながら
プライムローグ :
ままならない、と
system :
[ "A" ] 戦闘力 : 5 → 851
N-WGIX/v(VOB) :
────VERDICT DAY START
GMアイシャ :
GMアイシャ :
評決開始
九条 御先 :
宝具発動
全コマンド開示
神祖グレンファルト :
筋力3倍
神祖グレンファルト :
更に──宝具作成
神祖グレンファルト :
宝具のターン制限無視
1戦闘に6回まで
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1395 → 1195
system :
[ 神祖グレンファルト ] 宝具☆ : 0 → 79540000
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 4815 → 6815
神祖グレンファルト :
───宝具発動
神祖グレンファルト :
アマテラスオオミカミ
『大神宣言、時は満ちた 訣別の時来たれり』
戦闘開始前に発動
戦闘参加中のグレンファルト以外のサーヴァント指定 受ける筋力ダメージを指定数倍加する代わりに
相手の攻撃1回(連撃は全て別カウント)ごとに軽減不可の50スリップダメージ
神祖グレンファルト :
対象──ローグ以外の全て!
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1195 → 1095
system :
[ 神祖グレンファルト ] 魔力 : 80 → 30
プライムローグ :
「……効率的だな、流石に」
GMアイシャ :
では出揃ったな
GMアイシャ :
初めに動くは審判者
N-WGIX/v(VOB) :
黒い鳥は空を駆け巡りながら、異常なまでの精微さでローグとグレンファルトに爆撃を仕掛ける
さながら破滅の雨にも等しい飽和射撃───!
N-WGIX/v(VOB) :
300貫通ダメージx2
プライムローグ :
ガード適応、300に軽減
神祖グレンファルト :
「ならば!」
プライムローグ :
「…!」
神祖グレンファルト :
パッシブ公開
神祖グレンファルト :
グレンファルトの全攻撃に貫通+回避無効+強化回避無効を付与
神祖グレンファルト :
そして───
神祖グレンファルト :
『邂逅せよ、まだ見ぬ運命。汝ら衆生が欲する明日を比翼連理と紡ぐが良い』
神祖グレンファルト :
ナインワールド・マッチメイカー
『九天統合・領地拡大──さあ、今こそ願うがままに勝利を描け!』
宝具作成の後、作成した宝具を発動可能
神祖グレンファルト :
カウンター+宝具作成
作成内容は全攻撃時に魔力を100支払い全体化付与
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1095 → 1065
プライムローグ :
「……奴も大概だな」
N-WGIX/v(VOB) :
「アハッ、軍勢には君も対応してくるかい?」
神祖グレンファルト :
『無論!」
神祖グレンファルト :
『そして目障りな軍勢には、今ここで消えてもらうとしようか!』
神祖グレンファルト :
カウンター+連撃+筋力+逃走 60
プライムローグ :
巻き込まれる事を前提にして、マントで身体を覆い防御姿勢を取る
N-WGIX/v(VOB) :
筋力攻撃に反応しカウンター発動
285ダメージ
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1065 → 1005
神祖グレンファルト :
1d300 それ、貫通必中のダメージだ!(1D300) > 281
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 1005 → 905
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 510 → 210
N-WGIX/v(VOB) :
UNAC全機を僕とSの盾に、1度は対応させてもらおうか
GMアイシャ :
ああ。
system :
[ 神祖グレンファルト ] 蘇生限界 : 18 → 15
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 210 → 69
神祖グレンファルト :
「ク───ハッ!」
R.I.P.4.5/S :
「ッ…!」攻撃を回避しきれずと判断、UNACを盾にして強引に防御
プライムローグ :
「グッ────!!」
N-WGIX/v(VOB) :
あぁ、ついでに────
N-WGIX/v(VOB) :
魔術の攻撃対象には、僕とSも入ってる。
回復させてもらうよ?
GMアイシャ :
ああ。
プライムローグ :
嵐の様な攻防に巻き込まれながら
ダメージを受け続け、装甲にヒビが入っていく
神祖グレンファルト :
血を吐きつつ、身体を蹂躙されつつも
大剣一閃、周りの機械を薙ぎ払う
N-WGIX/v(VOB) :
速度による暴力で大剣の攻撃に対するカウンターを返し
受けるダメージを即座再生、修復していく
神祖グレンファルト :
「世界を滅ぼした力───誇張でも何でも」
神祖グレンファルト :
「無さそうだなッ!」
N-WGIX/v(VOB) :
「ああ、恐ろしい。僕こそが最も恐れる力さ、これは」
プライムローグ :
「…脅威、と呼ぶしかない。これが奴の世界を終わらせた兵器か」
N-WGIX/v(VOB) :
「あぁ、僕は覚えているのさ。7つの嘆きを────全てが夢であればよかったという切望を!」
R.I.P.4.5/S :
「どこまで行こうと、滅びからは逃れられない」
R.I.P.4.5/S :
「───その事を思い知れッ!」
グレンファルトに突撃、絶対致死の刃を振るう
R.I.P.4.5/S :
1d300+342(1D300+342) > 216[216]+342 > 558
神祖グレンファルト :
「貴様こそッ!!」
神祖グレンファルト :
「人の可能性による数多の神天地の───」
神祖グレンファルト :
「──邪魔をするなッ!!」
カウンター+200ダメージ
パッシブにより貫通+必中 全体化無し
R.I.P.4.5/S :
2d10>10 負傷付与(2D10>10) > 13[7,6] > 13 > 成功
R.I.P.4.5/S :
礼装-7、ダメージ-70
system :
[ R.I.P.4.5/S ] 耐久B : 140 → 10
system :
[ "A" ] 礼装 : 25 → 18
九条 御先 :
「あまい!」
九条 御先 :
礼装20枚消費!ダメージ+200
そのまま沈むがいいッ!!
system :
[ 九条 御先 ] 翠星晶鋼 : 22 → 2
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 69 → 0
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 0 → 69
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 905 → 775
N-WGIX/v(VOB) :
「……」
system :
[ "A" ] 戦闘力 : 851 → 839
system :
[ R.I.P.4.5/S ] 逃走 : 0 → 3
N-WGIX/v(VOB) :
「…S、"撤退"だ」
N-WGIX/v(VOB) :
「………後は僕がかたを付ける」ザジッ
R.I.P.4.5/S :
「…ッ、待て────」
R.I.P.4.5/S :
「お前は、何を────!」
R.I.P.4.5/S :
叫びは虚しく、瞬間的な転移魔術が発動
Sは舞台から引きずり下ろされる
プライムローグ :
「…あの機体を、守ったか」
N-WGIX/v(VOB) :
「さぁ?何のことかな」
九条 御先 :
「……」
N-WGIX/v(VOB) :
「僕は戦力の損失を忌避しただけだよ」
九条 御先 :
そうか、それが本来ならば矛盾する機械達の思い──だからこそ
N-WGIX/v(VOB) :
「グレンファルト、次だ────!」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 蘇生限界 : 15 → 14
神祖グレンファルト :
「───来い!」
N-WGIX/v(VOB) :
瞬間、漆黒の鳥の周辺に発生する深緑の粒子
N-WGIX/v(VOB) :
それらは圧縮され─────弾丸としてグレンファルトに放たれるッ!
N-WGIX/v(VOB) :
魔力奔流1040=260ダメージ
system :
[ "A" ] 魔力 : 7725 → 6685
神祖グレンファルト :
自爆は使えず──宝具作成には一手遅い
神祖グレンファルト :
ならば…
神祖グレンファルト :
「この身で受けるしかあるまいて!」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 蘇生限界 : 14 → 13
プライムローグ :
「あのエネルギーは……マズイ」
N-WGIX/v(VOB) :
「そして次だ────火に塗れたあの日を再演しよう」
N-WGIX/v(VOB) :
全体魔術、貫通300x2に自己再生300x2
プライムローグ :
センサーが異常な数値を緑色の粒子が示す
それはまさしく、人も星も壊し尽くす死の鱗粉
N-WGIX/v(VOB) :
はるか昔/遠い未来、世界を汚し尽くした滅びの力!
神祖グレンファルト :
流石にこれ以上はまだ死ねん!
そう悟ったグレンファルトは、次の一手を繰り出す
神祖グレンファルト :
カウンター+ガード!
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 775 → 745
N-WGIX/v(VOB) :
それでも150x2だ、1回は死んでもらう
神祖グレンファルト :
まずは一撃を受け、何とか持ち堪えた後
神祖グレンファルト :
「………チッ!」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 蘇生限界 : 13 → 12
N-WGIX/v(VOB) :
続くとばかりに放たれる、緑色の粒子を纏った無数の爆撃
周囲の環境を汚染し穢し破壊し蹂躙し尽くしながら、グレンファルトの肉体を消し飛ばす
プライムローグ :
空を覆う死の雨は、これからこの世界へと降りかかる物だ
プライムローグ :
…少なくとも、財団がいた世界では。
それは事実となり、世界は滅んだ
神祖グレンファルト :
その通りの爆撃、犬の餌以下まで身体を分解されて──即座に再生!
プライムローグ :
その様子を思い、ここで喰い止めんとする様に
ローグは手を大きく広げ爆撃の雨に呑まれた
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 69 → 0
プライムローグ :
鎧は砕け、肉体が崩壊を始める
とうに止まっていた鼓動の音が、どこからか響いている
神祖グレンファルト :
ここに来て、初めてグレンファルトの額に汗が浮かぶ
本来と異なった召喚が、ここに来て響いたのだ
プライムローグ :
そして、その鼓動さえ爆音に呑まれ
全てが消え去る
プライムローグ :
────刹那に
プライムローグ :
プライムローグ :
「…まだ、俺は終われない」
プライムローグ :
何も託せていない
何も見届けていない
何一つ守り抜けていない
プライムローグ :
ああ、だから……
プライムローグ :
「…仮面ライダーは、不死身だ」
N-WGIX/v(VOB) :
「……それは知らなかった」
N-WGIX/v(VOB) :
「アハッ…”悪党”の分際で、まるでヒーローみたいな事を!」
プライムローグ :
「だとしても───ッ!!!」
プライムローグ :
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 0 → 610
プライムローグ :
爆炎を呑み、炎の群れが不死鳥の姿を取り
ローグへと収束する
プライムローグ :
炎が傷を埋める様に、否
炎の中で生まれ変わる様に命を得ていく
神祖グレンファルト :
その様子を横目で見て、何かを思うように目を細め
グレンファルトは再び破滅へと目線を向ける
プライムローグ :
そして、灰さえ残らぬ地獄の中で
仮面ライダーが立っていた
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 610 → 460
N-WGIX/v(VOB) :
「例のフルボトルかい?無駄なことを────!」
N-WGIX/v(VOB) :
「だが、君は後だ。次は────!」
瞬間、機械の黒翼がX状に展開
神祖グレンファルト :
「やはり、来るかッ!」
N-WGIX/v(VOB) :
そこから緑色の光が満ち、満ち、満ち、満ち、満ち、満ち、満ち、満ち────
N-WGIX/v(VOB) :
130の破滅の光芒が、降り注ぐ!
N-WGIX/v(VOB) :
魔力奔流1040=260ダメージ
system :
[ "A" ] 魔力 : 6685 → 5645
神祖グレンファルト :
無数の翡翠にて迎撃を試みるも、ああ無惨に
次々と焼き払われていき
神祖グレンファルト :
「ここは──死ぬしか無いな!」
光線に刺し貫かれ、再び死亡と再生
system :
[ 神祖グレンファルト ] 蘇生限界 : 12 → 11
プライムローグ :
砕かれるグレンファルトを他所に
己の宝具を最大まで発動させる
プライムローグ :
『プライムスクラップブレイクゥゥゥ!!!』
プライムローグ :
全身を黄金の輝きで包み
深緑を切り裂き突き進まんと突撃する
プライムローグ :
305ダメージ 貫通
N-WGIX/v(VOB) :
周囲を染め上げ拭き上げる破滅と致死───
N-WGIX/v(VOB) :
常時発動:285軽減───貫通
system :
[ N-WGIX/v(VOB) ] 耐久EX+5 : 510 → 205
プライムローグ :
「…遂に、捉えたぞ」
N-WGIX/v(VOB) :
「ッ…君という奴は─────!」
プライムローグ :
装甲を掴み、さらに宝具を起動する
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 6815 → 6510
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 6510 → 6450
プライムローグ :
掴んだ部位にエネルギーを収束させ
貫く様に放出し、爆発させる
N-WGIX/v(VOB) :
「どこまでも、どこまでも──────!」
N-WGIX/v(VOB) :
破損、破壊、爆発────
橙色と緑色が入り交じる破滅的な爆発を次々と引き起こす
N-WGIX/v(VOB) :
…何連撃?
プライムローグ :
死ぬまでは何度でも使うし
復活するならさらに殴る
N-WGIX/v(VOB) :
じゃあとりあえず描写だけするから追撃してくれない?
プライムローグ :
わかった
N-WGIX/v(VOB) :
「……!!」
爆裂、爆発─────!
深緑の粒子が極度圧縮され、黒い鳥の内で破裂した
プライムローグ :
その爆風に揺らがず、その“内部”を見据え
拳を構える
N-WGIX/v(VOB) :
「バカな…こんな事がッ………!」
N-WGIX/v(VOB) :
墜落する、黒鳥
N-WGIX/v(VOB) :
黒煙が、吹き上がる
system :
[ N-WGIX/v(VOB) ] 耐久EX+5 : 205 → -9794
N-WGIX/v(VOB) :
「─────とでも、言うと思ったかい?」
N-WGIX/v(VOB) :
黒煙が晴れた、そこには
N-WGIX/v(VOB) :
「この程度、想定の範囲内だよぉ!」
N-WGIX/v(パターン2) :
”黒い鳥"の装備を解除し─────
N-WGIX/v(パターン2) :
両手に光剣を、星の大海より生まれた聖剣を模した複製神器を備えた漆黒が立っていた
プライムローグ :
「…これが、その兵器の本来の姿か」
N-WGIX/v(パターン2) :
「ジェネレーター出力再上昇────」
N-WGIX/v(パターン2) :
「オペレーション、パターン2って奴さ」
N-WGIX/v(パターン2) :
そして黒は、ローグに振るう
絶死の聖剣を─────!
プライムローグ :
当然、と言わんがばかりに
既に臨界状態のエネルギーの凝縮体を真っ向から叩きつける
N-WGIX/v(パターン2) :
2d1000+2d500+150+150(2D1000+2D500+150+150) > 916[242,674]+119[16,103]+150+150 > 1335
N-WGIX/v(パターン2) :
死、死、死、死
N-WGIX/v(パターン2) :
神祖を4度は殺すであろう、破滅的な終焉の刃───
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 6450 → 6390
プライムローグ :
引かず、怯まず
剣の直撃を受けながらローグも必殺の一撃を撃ち返す
N-WGIX/v(パターン2) :
だがその距離は、即ち死の間合いに他ならない───
プライムローグ :
更に、深く踏み込みエネルギーを集中させる
プライムローグ :
全力で、最短、圧縮したエネルギーを全身に纏い爆発させる
system :
[ 氷室幻徳 ] 魔力 : 6390 → 6090
N-WGIX/v(パターン2) :
「ッ────何を!」
N-WGIX/v(パターン2) :
「コジマを防ぐために──自滅する気か!?君ってやつは本当に巫山戯てる…!」
プライムローグ :
「所詮は真似事だが、この距離なら……!!」
プライムローグ :
粒子を焼き尽くす事で消滅させる
理論を超えた狂気の突撃を敢行し、最終兵器の急所を狙う
N-WGIX/v(パターン2) :
「ッ…!」
それに抗うように、緑の粒子を更に圧縮
九条 御先 :
イカれている、と評価せざるを得なかった
あの中に突っ込めばグレンファルトですら何度死ぬかわからないというのにも関わらず、あの仮面の男は我武者羅に突撃していて───
N-WGIX/v(パターン2) :
ア サ ル ト ア ー マ ー
再び爆裂、全てを消し飛ばす防護壁のように放つ────
プライムローグ :
一度見た兵装の応用と信号が告げ
その殺傷力を保証する、が。ここで引けばもう二度と手は届かない事は明らかだ
プライムローグ :
ならば、答えは一つ
プライムローグ :
「──ッ!!ウオオオオオオオ!!!」
プライムローグ :
背面を自爆させ、ブーストとの様にアサルトアーマーへローグそのものを突撃させた
N-WGIX/v(パターン2) :
…ならば、証明して見せよう、と
眼の前の男はかつて言い放った
N-WGIX/v(パターン2) :
「イカレてる…!」
プライムローグ :
阻まれるなら、更に、更に
後方へと押し返す壁を己諸共砕きながら、距離を積める
N-WGIX/v(パターン2) :
その為に、こんな真似を?
イカれてる、人間という奴は、例外というやつは!
N-WGIX/v(パターン2) :
恐ろしい、あぁ恐ろしい!
N-WGIX/v(パターン2) :
深淵を覗き込むかのような、君たちという”可能性”がッ!
プライムローグ :
『プライムゥゥ……スクラップブレイクゥゥゥ!!!!』
プライムローグ :
壁を開く様に裂き
全身の光輝を足へと移し、顎を象らせ一気に蹴り挟む
N-WGIX/v(パターン2) :
回避も防御も間に合わぬ
破滅の力全てを無視して突っ切るかのような眼の前の”悪党”に対し
N-WGIX/v(パターン2) :
出来ることなど、何もない…!
プライムローグ :
噛み砕く様に何度も激突を繰り返し
ヒートアップする様に速度は増し、破壊力は増大し続け──
プライムローグ :
最後の一撃を、最大の威力で解き放った
N-WGIX/v(パターン2) :
破損、破壊、破綻…!
機体装甲が次々と噛み砕かれ、咀嚼され
N-WGIX/v(パターン2) :
最後の一撃が、核と呼ぶべき部分を穿つ─────!
N-WGIX/v(パターン2) :
「……認めない」
N-WGIX/v(パターン2) :
「僕は、認めない…あの赤に染まった日々を、僕のすべてを奪った世界全てを」
N-WGIX/v(パターン2) :
「だが……」ザジッ、ザリザリッ
N-WGIX/v(パターン2) :
「君がそれを否定するならば…」ザジザジ
N-WGIX/v(パターン2) :
「"例外"を、可能性を示すというのなら…」
N-WGIX/v(パターン2) :
「─────生き延びるがいい」
N-WGIX/v(パターン2) :
「生き延びて、神の描く世界ではない」
N-WGIX/v(パターン2) :
「人の世界を描くがいい」
N-WGIX/v(パターン2) :
「氷室幻徳─────異邦人」
N-WGIX/v(パターン2) :
「君にはその権利と、義務がある」
プライムローグ :
「……」
N-WGIX/v(パターン2) :
そうして、黒は最後の力を振り絞るかのように飛翔──────
プライムローグ :
受け止める様に、最終兵器へと視線を向け
N-WGIX/v(パターン2) :
空に、四散した
system :
[ N-WGIX/v(パターン2) ] 耐久EX+5 : 1530 → -8469
プライムローグ :
その爆風を背に受け、衣が靡き
瞳は光を増していく
N-WGIX/v(パターン2) :
"財団"/"A"陣営 ザジッ
───────脱落
プライムローグ :
「…俺は、この世界にとっては異物だ。俺に世界に関与する資格はない そう思っていた」
プライムローグ :
「……だが」
プライムローグ :
「否定し、歩んだことによる義務があるのなら」
プライムローグ :
「俺はそれを担おう」
プライムローグ :
「───お前の信念が、決して軽んじられて良かったもので無いことの証の為に」
プライムローグ :
勝者の義務とは貫く事
この体が仮初のものであろうとも。この戦争が終われば、必然消え去るものであろうと
プライムローグ :
最後まで、己の意志を貫くことを
ローグは改めて誓った
九条 御先 :
……
九条 御先 :
それらを無言で見届けた神と巫女は、口を開く
九条 御先 :
「敵対は確定した、かな?」
九条 御先 :
藍色と紫色と深緑色の結晶を宙に漂わせながら、ローグへと尋ねる
プライムローグ :
「……ああ、その通りだ」
プライムローグ :
「これは元より決めていた事」
プライムローグ :
「その理想郷がまさしく人類の終着点なら、俺の足掻きを超えてこそ。証明となる筈だ」
プライムローグ :
たかだか異世界の戦士の一人に阻まれる程度なら、それはただの欠陥品だ
プライムローグ :
砕き、次への糧にするのが当然であり──
プライムローグ :
「逆に、俺達を超えてなお続くのなら。その世界の強度は本物だ」
プライムローグ :
英霊としてはほぼ最高潮の域にあるアーサー
こと耐久力に於いては追随を許さぬローグ
敵のステータスへの優位を完全に掴むウタ
プライムローグ :
この三者を諸共に砕いた時
紛れもなく、神天地は完全だ
プライムローグ :
「…悔いは残ろうが、明日をお前達に託すことになるだろう」
神祖グレンファルト :
グレンファルト
相対するは全能の神
ツクヨミ
そして、全知の巫女
プライムローグ :
「…故に、神天地の是非は後に。俺たちは戦わねばならない」
神祖グレンファルト :
ならばこそ──
神祖グレンファルト :
「そうなるな、この場所はくれてやる」
神祖グレンファルト :
グレンファルトが黄金の輝きを放ち、御先と三つの水晶と共に天へと昇る
神祖グレンファルト :
宝具作成
超新星──???????????
超新星──???????????
超新星──???????????
神祖グレンファルト :
「俺と、御先と、俺の盟友達の全てを用いて」
神祖グレンファルト :
「神天地へと、到ろうか」
system :
[ 神祖グレンファルト ] 逃走 : 0 → 3
system :
[ 神祖グレンファルト ] 魔力 : 30 → 18
神祖グレンファルト :
『好きな時に来い』
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルト :
星辰神奏者 :
『明日を掴むのは俺達だ』
星辰神奏者 :
星辰神奏者 :
GMアイシャ :
では濃厚濃厚濃厚濃厚を越えた濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚な朝が終わり………昼になる
氷室幻徳 :
1d10(1D10) > 8
赤太郎 :
1d10(1D10) > 2
赤太郎 :
choice[九条,幻徳,謎ヒロイン](choice[九条,幻徳,謎ヒロイン]) > 九条
赤太郎 :
いやあああああああ死ぬうううううう
GMアイシャ :
🌈
星辰神奏者 :
1d10(1D10) > 2
氷室幻徳 :
礼装だー!
system :
[ 氷室幻徳 ] 礼装 : 40 → 41
ヒロインX :
2d10(2D10) > 18[8,10] > 18
ヒロインX :
間違えたー!
GMアイシャ :
🌈
ヒロインX :
1d10(1D10) > 1
ヒロインX :
天運で10に
system :
[ 騎士王アーサー・ボイル ] 捗りP : 24 → 25
九条 御先 :
choice[赤太郎,幻徳,謎ヒロイン] (choice[赤太郎,幻徳,謎ヒロイン]) > 赤太郎
九条 御先 :
ン〜…
九条 御先 :
何もいらんだろう
騎士王が私と戦えば君も来るのだから
騎士王アーサー・ボイル :
敵対 九条御先 を指定
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
九条 御先 :
───スフィアブレイバー
九条 御先 :
世界樹と化した陣地との共鳴により実現された、極晃星を生む極晃星の真骨頂に他ならない。
優劣による判断基準を撤廃し、同時に過半数が無能である事実を容認しながら、それでいて変化を促さぬまま全体の発展を今より更に高度化する…
神祖グレンファルト :
更に単色の回答で一色に塗り潰さない。
光も闇も、ひいてはその狭間というべき現状維持も選ばない。
列挙すればするほど不条理な難題に対し、偉大な絶対神はあらゆるすべてを高次へ導くことによって攻略した。弱きも、強きも、愚者も、賢者も、革新も、停滞も、調停も…地球さえも一つ残らず掬い上げて。
神祖グレンファルト :
紡がれる数多の極晃星。運命を超えた一握りの勇者にしか許されぬ到達点が、次から次から次から次へと…
超新星爆発のように、目まぐるしく増殖する最高位の発生が止まらない。
誰もが等しく、神域の住人へとなり果てる。
神祖グレンファルト :
紡がれた世界を天から見下ろし、更に拡大を続けるのは神祖グレンファルト
九条 御先 :
その横からグレンファルトを見届け、全てを見渡すのは九条御先
九条 御先 :
煌めく神威を纏い、神天地創生の起点となる特異点へと世界を更に更にと変貌させていく
九条 御先 :
そして当然──そこまで派手に動いて
九条 御先 :
彼らが来ない道理も、また
騎士王アーサー :
世界の創生と変革を見下ろす巨大樹
その麓
騎士王アーサー :
天上にも等しいその頂点から見れば、極々小さな歩みだろう
騎士王アーサー :
ただ、決断的な歩みと覚悟が、創星神へと相対する
騎士王アーサー :
「決着の時だ、聖騎士」
プライムローグ :
天空より彼方から
世界樹を縦に分ける様に炎の跡が走る
プライムローグ :
そして、炎の尾を引く不死鳥は
仮面の戦士の姿を現した
赤太郎 :
創星神の待つ世界樹。何の力も持たぬ少年なれど、その歩みは止まらず
赤太郎 :
覚悟を持って、神と成る友人と対する
赤太郎 :
「……今度こそ、逃がさないぞ!決着だ!御先!」
九条 御先 :
世界樹から、友人であった女性はそれらを見て
九条 御先 :
『神天地に叶えられない願いは無い、だと言うのに何故そこまでして否定する?』
九条 御先 :
分かりきっている問いを投げ掛ける
赤太郎 :
「人を踏みにじって得た願いなんていらないって!何度もそう言ってるだろ!」
騎士王アーサー :
「人の未来とか、神天地が正しいとか」
プライムローグ :
「世界全体の願いを叶え、さらには破綻させず。同時に運用できるかどうか」
騎士王アーサー :
「すべての人が救われるとか」
九条 御先 :
『それは皆そうだろう。船乗りの見習いである君ならば…少しは理解できるんじゃないか?』
ウタ :
その傍ら、少年の傍に控える歌姫も、その問いに答えずとも否定の眼差しを向ける
プライムローグ :
「そこが理論上、でしかない以上。止めるには充分すぎる理由だ」
騎士王アーサー :
「そんなことも、お前の考えも」
騎士王アーサー :
「関係ねェんだよ」
赤太郎 :
「理解は出来ても、納得できるかは別だろ!おれはそれはいらねェ!望んでねェ!だから……」
騎士王アーサー :
「俺はこのままの世界が続いてほしくない。親友の造った世界の方が、好きだ」
騎士王アーサー :
「俺の希望だ」
赤太郎 :
「止めるんだよ!友達だと思ってるから!」
??? :
そしてもうひとり
神祖グレンファルト :
グレンファルトは、騎士王に対して
神祖グレンファルト :
『成る程、関係無いか。ならば"次"は関係あるように"改善"するとも』
神祖グレンファルト :
まるで、貴重な意見をありがとうございましたと言わんばかりに話しかけて
騎士王アルトリア :
「人に永遠の命があるとして、絶対に救われる方法があるとして、それが幸福でしょうか」
プライムローグ :
「……そう来たか」
プライムローグ :
さながら、バグを報告されたプログラマーの様な気軽さで 絶対神は応答した
騎士王アルトリア :
「たとえ間違っていても、滅びたとしても、歩みの先に残ったものがあるのなら」
騎士王アルトリア :
「それは決して、間違いなどではなかった」
ウタ :
「だから、話しても無駄だよ。こういうのは、もう自分が絶対正しいと信じてるの」
ウタ :
かつてそう思い込むしかなかった自分を重ね、哀れみの感情を抱きながらも。それでも否定する
騎士王アルトリア :
「救われたものも、救われなかったものもいた。でも、それでいいのです」
神祖グレンファルト :
全世界規模で行われるマッチングアプリ
これこそが神天地の実態、しかしながら
神祖グレンファルト :
────他者との運命で紡がれる強さは、君たちがよく知っているだろう?
騎士王アルトリア :
「過去は過去のまま、死人が干渉することは許されない」
プライムローグ :
「………」
プライムローグ :
「議論は、結論など出ないだろう」
プライムローグ :
元より、全員が全員。
それぞれの絶対に譲れない理由を持ってここに立っている
神祖グレンファルト :
全ての人間を幸福というゴールへと導く
絶対神の権能に対し、抗う彼らもまた運命に邂逅した者達──されど
騎士王アルトリア :
「ええ───出会いこそが人を変える」
騎士王アルトリア :
「あなたも、そうですとも」
神祖グレンファルト :
「そうだとも──俺は御先と再会した事で…」
そこで、一旦詰まる。変わらないのだから
神祖グレンファルト :
そして、一度疑問符を浮かべて
神祖グレンファルト :
「俺もだと?」
騎士王アルトリア :
「はい」
騎士王アルトリア :
「死のうが、死後だろうが、苦悩の果に到達した結末も、血反吐を吐くような後悔も」
騎士王アーサー :
「変えてやる。この世界も、お前も」
騎士王アーサー :
「俺たちで」
赤太郎 :
「ああ!おれ達でだ!」
神祖グレンファルト :
グレンファルトは、ただただ元を正せば責任感の強かっただけの男に過ぎない
プライムローグ :
「…俺には、その義務がある」
神祖グレンファルト :
グレンファルトは諦めない
だからこそ、究極の絶対神
区切りが無い、終わりが無い。真の永遠を体得した人類の成れの果ては、どんな苦難が訪れようとも涙を拭って歩き出す
神祖グレンファルト :
一千年がダメなら二千年
二千年がダメなら一万年
一万年がダメなら一億年がダメなら
神祖グレンファルト :
絶望と挫折と苦難と苦悩の涙を拭い去って
神祖グレンファルト :
前に、前に、前に、前に、前に前に前に前に前に前に前に前に
神祖グレンファルト :
進み続けるのだ───全ては一千年前の想いから
神祖グレンファルト :
『みんなが幸せになれる世界を、共に作ろうと』
神祖グレンファルト :
託す事を忘れてしまった人間の夢に───果てなど無い
神祖グレンファルト :
果てのない、終わりのない夢へと向かって
グレンファルトは───
九条 御先 :
どこだったか
人はいつになっても神にはなれないと誰かに言われた気がする
さて、いつの記憶だっただろうか…
騎士王アーサー :
「お前がどれだけ冷淡な言葉を並べようと!どれだけ前向きだろうと!」
神祖グレンファルト :
無限の経験値による無限の成長を得た結果、人として死に絶え人形のバケモノへと変化した成れの果て。
騎士王アーサー :
「俺の前向きは絶対に退かない」
プライムローグ :
───……
プライムローグ :
その姿を見て、ローグは父の言葉を思い出していた
騎士王アーサー :
「お前が希望も絶望も力にしようと!俺の希望がお前に負けるなんて道理はない!」
騎士王アーサー :
風神に託された夢。友に託された世界。
ウタ :
言葉は無い。ただ、新時代を託したアイツのことを思い出す。
アイツはきっとこれも否定するのだろう。
騎士王アーサー :
それを、次の新時代へ───赤髪の麦わら帽子へと繋ぐため
プライムローグ :
誰かに託す事
それが、父の言葉を聞き俺が導いた答えだった
ウタ :
だから今ここにいる私が、代わりに時代の鎮魂歌を歌う。
この悲しい人を、終わらせるために
プライムローグ :
…それを、失った
無限に進まざるを得なかった存在が、目の前の絶対神だった
プライムローグ :
一人で己の涙を拭い
多くに笑顔の為に進む姿は、どうしようもなく胸を軋ませる
騎士王アーサー :
「そして、聖騎士と、騎士王。どちらが上か────」
赤太郎 :
麦わらに手を当て、ただこれから始まる激闘から目をそらさぬように。自分が強ければどんなに良かったか。船長のように戦えていたなら?
ここで肩を並べて、友を否定してやれたかな…?
プライムローグ :
…あの時、Aの決戦で感じた物は
きっとこれなのだろう
赤太郎 :
だからせめて、この悔しさを忘れぬように。今の時代を目に焼き付ける────
プライムローグ :
「…お前の歩みは、俺が断つ」
騎士王アーサー :
「────勝負」
神祖グレンファルト :
そんな彼らを、グレンファルトは眺めていた
理由はわからない
郷愁だけが、そこにはあった
プライムローグ :
“悲しみ” 体を、人を失ってなお貫いた物が
こんな姿であることへの
プライムローグ :
だからこそ、神祖滅殺の旗を掲げよう
長きを歩んだ先達へ、安らぎの闇を与える為に
神祖グレンファルト :
今更止まることなど、許されない
だからこそ
プライムローグ :
繋がれた光があることの、証の為に
神祖グレンファルト :
「───無限の希望も絶望も」
神祖グレンファルト :
「重ねた全てが、俺の力だ!」
プライムローグ :
「大義の為の犠牲となれ」
赤太郎 :
「今ここにいる皆が!奇妙だけど、確かにある絆が!おれ達の答えだ!」
プライムローグ :
己自身へと戒める言葉を呟き
赤太郎 :
「勝負だ!御先!!」
握りこぶしを前に突き出し、宣言する。
もう、一歩も引いてたまるか───!
九条 御先 :
「……わかった」
九条 御先 :
「大人がないが、喧嘩と行こうか」
九条 御先 :
……生まれてきて、初めてだがね
九条 御先 :
「行くよ、兄さん」
神祖グレンファルト :
「ああ──行くぞォォ!!!」
:
:
星辰神奏者 :
有るのは神天地か──
───それとも
星辰神奏者 :
:
神を 撃ち落とす 日
:
:
GMアイシャ :
決 戦 開 始
九条 御先 :
【我が神託の力を見よ】
全コマンド開示
神祖グレンファルト :
【無限の経験値】筋力3倍
神祖グレンファルト :
──そして、力を借りるぞ
みんな!!
在りし日の残滓 :
Kunitsu Ashihara-Midgard
『超新星──国津平定・豊葦原千五百秋聖教皇国』
在りし日の残響 :
Translate Kannagi-volva
『超新星──祭祀の極み、憑神巫覡の託宣なるぞ』
在りし日の残骸 :
Onogoro-birth Jotun's Loptr
『超新星── 神産み生母の蓮華往生、億万劫の誓約たれ』
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 745 → 245
星辰神奏者 :
グレンファルトの周りを、三色の水晶が囲い
それぞれの権能をグレンファルトへと分譲する
system :
[ プライムローグ ] 俊敏 : 27 → 27
神祖グレンファルト :
『まだまだダメ押しだ、上手く受けろよ?』
神祖グレンファルト :
『今まで与えたもの、人の意志』
プライムローグ :
「…既に、重すぎる荷を背負っているだろうに。まだ持つか」
ウタ :
「……重いからこそ、降ろせないままここまで来たんでしょう?」
プライムローグ :
「…だろうな」
プライムローグ :
「それでなお、奴は倒れることを。荷を捨てる事をしなかった」
プライムローグ :
「…文字通り人智を超えた存在だ、一瞬も油断はできないぞ」
ウタ :
「最初からそのつもり。油断なんてしたら、こっちが足元掬われるからね」
ウタ :
と、そこまで言ってローグに手をかざす。傷ついた体を、少しでも動かせるように。
ウタ :
回復、消費魔力×2回復
対象はローグ、魔力100消費して200回復させる
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 2583 → 2483
プライムローグ :
「…これで、万全で挑める。ありがとう」
system :
[ プライムローグ ] 耐久 : 460 → 660
ウタ :
「ええ、今この場では、私にはこれくらいしか出来ないから」
騎士王アルトリア :
「神でさえもっと自由なんです。あんなに重荷を背負うことなんてない」
騎士王アルトリア :
「まあ、あの風神は自由すぎましたが」
プライムローグ :
「……奴にとって」
プライムローグ :
「決して捨てられぬ物だったのだろうな」
ウタ :
「正直、迷惑だったけどね…でも、消えるその時までライブには来てくれてたから、覚えてるよ」
ウタ :
「本当に、掴みどころのない神様だったな」
騎士王アルトリア :
過去の自分を重ねる
国が滅びることを分かったまま、重荷を背負った、王であった頃を
騎士王アルトリア :
「──ええ、降ろしてやりましょう。神の座からも、あの責任も」
赤太郎 :
「ああ!友達が無理してるところなんて、もう見たくねェ!」
ウタ :
今、自分が何をすべきか?戦いの経験も乏しい中、必死に導き出した答え。それは
ウタ :
歌うこと
ウタ :
「これが、あなたに贈る私からの餞別。あなたたちがつくる時代へのの鎮魂歌…!」
ウタ :
魅惑の美声 グレンファルトに弱体(魅了)
九条 御先 :
『無理などでは──断じて無い!』
ウタ :
「そして、後は任せた!騎士王!」
神祖グレンファルト :
「……悪魔を冠する実の力、対策するには時間がまだ掛からん…まずい」
ウタ :
英雄譚には、歌がつきものでしょ?
そう考え、彼女は歌う。世界を見下ろす樹の頂上にて。世界を救う英雄の歌を。
騎士王アーサー :
「─────託された。歌姫」
騎士王アーサー :
紫電が駆ける。本来空より落ちし雷の如きが、地より世界樹を駆け上がる
神祖グレンファルト :
世界樹から紫電が伝う音が聞こえる
迎撃の為──グレンファルトは
騎士王アーサー :
それは光そのものとなり、神への反逆なさんと迸る
騎士王アーサー :
「紫電──────」
system :
[ 騎士王アルトリア ] 魔力量 : 416 → 401
騎士王アーサー :
x11 1d550+113#1
(1D550+113) > 116[116]+113 > 229
#2
(1D550+113) > 534[534]+113 > 647
#3
(1D550+113) > 250[250]+113 > 363
#4
(1D550+113) > 35[35]+113 > 148
#5
(1D550+113) > 448[448]+113 > 561
#6
(1D550+113) > 364[364]+113 > 477
#7
(1D550+113) > 405[405]+113 > 518
#8
(1D550+113) > 215[215]+113 > 328
#9
(1D550+113) > 10[10]+113 > 123
#10
(1D550+113) > 237[237]+113 > 350
#11
(1D550+113) > 192[192]+113 > 305
神祖グレンファルト :
───だが、対策はしていたとも!
騎士王アーサー :
「───十一閃」
神祖グレンファルト :
11連撃に先んじて、世界樹から無数の茨が咲き誇り
アーサーの肉体を蝕むように──
神祖グレンファルト :
さらに!
神祖グレンファルト :
ヤタノカガミ
『釟天四海鏡写術』
カウンター+ガード+受けたダメージ分の宝具攻撃+本来受ける弱体や封印を攻撃した側が受ける
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 245 → 145
星辰神奏者 :
4枚の円板
8枚の鏡がそれぞれアーサーを取り囲み
騎士王アーサー :
世界樹の作り出す茨が騎士王の身体を穿つ
さらに───
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 760 → 210
星辰神奏者 :
c(229+647+363+148+561+477+518+358+123+350)c(229+647+363+148+561+477+518+358+123+350) > 3774
星辰神奏者 :
c(3774+305)c(3774+305) > 4079
星辰神奏者 :
───神が受けるその十一連撃、それをそのまま"転写"する
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 11 → 10
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 260 → 310
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 10 → 9
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 310 → 360
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 9 → 8
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 360 → 410
system :
[ 騎士王アルトリア ] 魔力量 : 401 → 376
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 410 → 460
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 8 → 7
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 460 → 510
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 7 → 6
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 510 → 560
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 6 → 5
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 560 → 232
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 232 → 610
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 5 → 4
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久 : 610 → 660
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 4 → 3
星辰神奏者 :
「ハァァァァッッッ!!!」
切り裂かれて、焼かれても尚
グレンファルトはその攻撃を完全に──
騎士王アーサー :
転写された一撃が、騎士王の身体を貫く
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 210 → 1
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 145 → 395
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 395 → 775
プライムローグ :
「アーサー……!!」
ウタ :
「………想定内、だけど…!」
騎士王アーサー :
自身の攻撃を反射され、未だに崩れを見せぬ目の前の神以上の傷を受け
星辰神奏者 :
「──さて、次は保てるかな?」
騎士王アーサー :
「……騎士王に相応しい一撃じゃないか、俺!」
騎士王アーサー :
それでも、笑っていた
ウタ :
その様子を見て、安心し
プライムローグ :
「……大した奴だ、本当に」
ウタ :
信じられる?信じられる、この月明りを、海の広さを────
彼女の歌が、アーサーを癒していく……再び、騎士王は立ち上がる。お伽噺の英雄は、決して倒れない。最後には必ず、勝利する。そうあるものなのだから────
星辰神奏者 :
騎士団長グレンファルトとして、どこか悦を感じさせるように問いかけるが
system :
[ 騎士王アルトリア ] 魔力量 : 376 → 271
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 2483 → 2103
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 775 → 525
騎士王アーサー :
「────受けきってやる」
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 1 → 760
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 525 → 145
system :
[ 九条 御先 ] 魔力 : 145 → 250
九条 御先 :
「───まだだろう榛士!目の前の人一人に潰されてどうする!」
神祖グレンファルト :
「そうとも──俺はまだ負けていないのだから」
星辰神奏者 :
あの一撃を耐えた事はもはや想定内
だからこそ、グレンファルトは───
星辰神奏者 :
次の 一手を 作成、しようと、して
神祖グレンファルト :
「なに───?」
極晃星と至って、対策をし損なったが故に
グレンファルトは…ここに来て悟る
神祖グレンファルト :
一瞬 本当に僅か一瞬だけ
神祖グレンファルト :
翡翠を動かす手が止まった
───僅かに残った、歌を共感する人の心の残滓が、そうさせたのか
或いは─────
ウタ :
ただ一つの夢 決して譲れない───
ウタ :
私の仕事は終わり。さあ、騎士王!最後にフィナーレを───!
騎士王アーサー :
───その一瞬を、瞬きよりも僅かな一瞬を
九条 御先 :
『神天地議決──だめだ、間に合わん!』
騎士王アーサー :
歌姫により癒やされた身体は
仮面のヒーローに鍛えられた身体は
九条 御先 :
神天地にいる全ての人間から、その場に応じた極晃星を発動しようと試みるも
グレンファルトが一瞬止まった事による連鎖は御先にも及んだ
騎士王アーサー :
そして─────
騎士王アルトリア :
『さあ、真名の開放を─────』
騎士王アルトリア :
騎士王に託されし、星の聖剣
騎士王アルトリア :
その名は
騎士王アーサー :
エクスカリバー
『約束された勝利の剣』
騎士王アーサー :
対象・グレンファルト、世界樹
星辰神奏者 :
『────』
星辰神奏者 :
だからこそ、グレンファルトは最後の手に出る
星辰神奏者 :
頼る極晃星が無いのならば───
神祖グレンファルト :
「どうか、至らぬ俺に……どうか力を貸してくれ。並ぶ者なき絶対剣士ー──」
神祖グレンファルト :
カウンター+宝具作成
神祖グレンファルト :
作成内容
神祖グレンファルト :
抜刀・天羽々斬空真剣
system :
[ 神祖グレンファルト ] 耐久 : 260 → 230
system :
[ 神祖グレンファルト ] 魔力 : 18 → -12
神祖グレンファルト :
更に追加でカウンター+筋力攻撃
固定値付与 貫通必中全体化
神祖グレンファルト :
ティルフィング
「万象断ち切る斬空真剣よ!」
在りし日の絶対剣士 :
『御意──我が刃、どうか存分にお振るい下さい。これを以って騎士王達に一矢報いたと致しましょう』
在りし日の絶対剣士 :
c(22*24)c(22*24) > 528
星辰神奏者 :
『無限の希望も絶望も、重ねた全てが俺の力だ』
『希望しか知らぬ貴様達に─────」
星辰神奏者 :
『穿てる道理は無いと知れッ!」
騎士王アーサー :
命に刃を届かせた、絶対剣士の剣
星辰神奏者 :
万象を抉り切る、絶対剣士の一撃がここに再誕する
騎士王アーサー :
その刃に神に等しき力が載る
星辰神奏者 :
ビルも、山も、遠くの海すらも両断しその刃が全員に等しく
騎士王アーサー :
「ああ─────やっぱり、お前にも仲間がいるんだ」
騎士王アーサー :
だが
騎士王アルトリア :
「それでも」
騎士王アーサー :
「お前の重ねた無限の希望にも、絶望にも」
騎士王アルトリア :
「私達の希望と」
騎士王アーサー :
重ねた数多の人の夢が
騎士王アルトリア :
託された数多の人の未来が
騎士王アーサー :
穿てぬ道理を
騎士王アルトリア :
────穿つ
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 760 → 496
system :
[ 騎士王アルトリア ] 魔力量 : 271 → 139
神祖グレンファルト :
まだ、まだ、またか!!
光の猛攻は止まらず、だからこそグレンファルトも次々と無限の手を使っていくのだが───
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 496 → 760
騎士王アーサー :
そして、聖騎士へと最後の手向けを
騎士王アーサー :
ヒーロー
世界を変革させんとした、二人の救世主へと
神祖グレンファルト :
『──────』
騎士王アーサー :
かつて親友の言った一言とともに
神祖グレンファルト :
『────ッッッ!!!
騎士王アーサー :
「『この世界じゃ流行んねェよ』」
騎士王アーサー :
紫電──────
騎士王アーサー :
────次元割り
騎士王アーサー :
x11 1d570+113#1
(1D570+113) > 361[361]+113 > 474
#2
(1D570+113) > 16[16]+113 > 129
#3
(1D570+113) > 16[16]+113 > 129
#4
(1D570+113) > 474[474]+113 > 587
#5
(1D570+113) > 467[467]+113 > 580
#6
(1D570+113) > 352[352]+113 > 465
#7
(1D570+113) > 305[305]+113 > 418
#8
(1D570+113) > 142[142]+113 > 255
#9
(1D570+113) > 34[34]+113 > 147
#10
(1D570+113) > 568[568]+113 > 681
#11
(1D570+113) > 373[373]+113 > 486
神祖グレンファルト :
その、刃を、受け
騎士王アーサー :
騎士王の聖剣が、光の刃が、人々の夢が、星の願いが
世界樹を両断し、一人の男を両断し、神天地への接続すら────
星辰神奏者 :
グレンファルトは、両断され
system :
[ 星辰神奏者 ] 宝具 : 79540000 → 54540000
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 3 → 2
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 760 → 210
星辰神奏者 :
世界樹も、両断され
system :
[ 星辰神奏者 ] 宝具 : 54540000 → 24540000
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 2 → 1
星辰神奏者 :
そして──神天地の根幹を抉り
system :
[ 星辰神奏者 ] 宝具 : 24540000 → 4540000
system :
[ 星辰神奏者 ] 蘇生限界 : 1 → 0
星辰神奏者 :
そして─────
星辰神奏者 :
憐れなる不死の怪物に、終止符を───
system :
[ 星辰神奏者 ] 宝具 : 4540000 → 0
system :
[ 星辰神奏者 ] 耐久EX+10 : 760 → 0
:
神祖滅殺、ここに在り
:
世界樹は朽ち果て、神天地は崩壊を始める
神祖グレンファルト :
『──あと、僅か、だった、のに』
神祖グレンファルト :
何故?の問い掛けには不思議と一瞬で答えが出た
甘さ?強さ?違う──ただ、目の前の光に対する対処を、誤ったのみ
プライムローグ :
「…本当に、惜しかったな」
神祖グレンファルト :
そして、リトライの手段は尽きた
ウタ :
「ええ…本当に、奇跡みたいだったよ。あなたたちを止めれたのは」
プライムローグ :
神祖の不意の一撃を受けながらも、再び仮面ライダーは立ち上がり 敗れし神祖へと歩み寄る
プライムローグ :
そして、ボトルを一つ取り出した
プライムローグ :
「……お前の気持ちは、これまでの戦いで痛いほど伝わった、だから」
プライムローグ :
そのボトルの蓋を開き、世界樹の一部を収納し
ボトルを完成させる
神祖グレンファルト :
「───」
神祖グレンファルト :
神祖グレンファルトは、水晶となりて砕け散り
プライムローグ :
「…グレンファルト、いや」
:
そこにいたのは
星辰神奏者 :
一人の女と、一人の男
プライムローグ :
「九条榛士……だったな」
プライムローグ :
翡翠の色に染まったボトルを手に振り替える
九条榛士 :
「端的に聞こう、何をするつもりだ?」
九条榛士 :
「理想郷の神天地はここで潰えた、お前達は人類皆の可能性を奪ったのだ。そんなお前が、何を?」
プライムローグ :
「もしも、お前達の世界を体感した上で。肯定した者が現れたなら……」
プライムローグ :
「その者には、同じ物を目指す資格がある」
九条榛士 :
輝く未来の責任表明を促すように、淡々と続けるが
プライムローグ :
「…ならば」
九条榛士 :
「……ならば?」
プライムローグ :
「可能性は奪えない」
プライムローグ :
「人類の答えが、神天地であった時」
プライムローグ :
「…俺はこのボトルを託そう」
プライムローグ :
「……だから、それまでの間」
九条 御先 :
「託す…だと?」
プライムローグ :
「……そうだ」
九条 御先 :
「わからない、否定しておいて。可能性は奪わないなど、何故そんなことを」
赤太郎 :
横から割って入る……話したくてたまらないと言ったように
赤太郎 :
「言ったじゃねェか御先、これは喧嘩だって。お前の信念も、夢も、おれ達とぶつかり合っただけで悪いものだとはおれも、このおっさんも、あっちのアーサーも思ってないんだ」
赤太郎 :
「………だからさ、お前の夢、おれも一緒に背負うよ。みんなが自由に暮らせる世界。おれもできたらいいなって思ってんだ」
プライムローグ :
「……全て言われたが、そういうわけだ」
プライムローグ :
「これから少しの間。お前達の夢は俺達が担う」
九条 御先 :
「なんで、そこまで」
打ち倒した人の分まで、背負おうとするのか
……明白である結果に、辿り着かないように思考して
赤太郎 :
「難しいこと考えんなよ!友達の夢を応援する、ただそれだけのことだろ!」
赤太郎 :
満面の笑みで、友達に
九条 御先 :
───ああ、そうか
九条 御先 :
「悪いね、今まで友達なんか持った事の無い人生で」
同じく、笑顔で"友達"に
皮肉たっぷりに叩き付ける
騎士王アーサー :
「聖騎士……いや、もう違うな。九条榛士」
騎士王アーサー :
崩落する世界樹から、騎士が降り立つ
騎士王アーサー :
「見てくれ、この世界を」
九条榛士 :
「これは」
騎士王アーサー :
地平線へと目を向ける
:
そこには抽象化された月と
:
抽象化された太陽が戻っている
九条榛士 :
地平線を見て、少し目を瞑って
九条榛士 :
再び、目を見開けば
九条榛士 :
ああ────
騎士王アーサー :
「重荷を下ろして、もう一度人に戻って」
九条榛士 :
スカイフィールド
青い空が、満遍なく広がっていた
騎士王アーサー :
「もう一度生きまくれ。きっと、この世界は面白い」
騎士王アーサー :
「神天地じゃなくても、この世界で生きて良かったと」
騎士王アーサー :
「絶対なんてことは絶対にないけど、絶対に後悔させない!」
騎士王アーサー :
「騎士王が、"約束"する」
九条榛士 :
「ならば」
九条 御先 :
「だから」
星辰神奏者 :
『それを、剣に誓って、約束しろ。』
星辰神奏者 :
『もしも絶対が、敗れそうになるなら、折れそうになっても』
星辰神奏者 :
願わくば───勝利を
星辰神奏者 :
『頑張れよ、人生の先輩として応援してやる』
騎士王アーサー :
「────ありがとう」
星辰神奏者 :
『皆が少しでも、幸せになれる世界を』
騎士王アーサー :
「この剣に誓って」
騎士王アルトリア :
結ばれた約束と、勝利へと
星辰神奏者 :
煌めく人類の希望達を前に、二人はそっと頬を緩めた。
星辰神奏者 :
穏やかな父母にも似た眼差しを向けて、小さく微笑む
星辰神奏者 :
肩から重い荷物を降ろすように、そして僅かな寂しさを噛み締めて
九条 御先 :
「完敗だ、あまりにも青かったよ。お前達は」
九条榛士 :
「おめでとう、歌姫に、仮面の男に、アーサーよ」
ウタ :
「青いからこそ抱ける理想もあるんだよ、九条さんたち」
プライムローグ :
「……よく頑張った」
騎士王アーサー :
祝福を真正面から受け取る
九条 御先 :
「ありがとう、幻徳、もう一人のアーサー王よ、そして───私の友達よ」
プライムローグ :
「これまで働いた分、二人で安らかに休んでいてくれ」
赤太郎 :
再び満面の笑みで返す
騎士王アルトリア :
そして、返す
騎士王アルトリア :
「あなた達のこれからへ、祝福を」
騎士王アルトリア :
きっと、その歩みは喜びに満ちたものへ
騎士王アルトリア :
命は、未来へ託された
星辰神奏者 :
「だから───俺達からの本当に僅かな、プレゼントだ」
九条榛士 :
"九条榛士"が、手の甲を差し出す
九条榛士 :
そこには──使用できなかった三画の令呪があり
九条榛士 :
「だから」
悪役の役割を被った仮面の男に、1つ
system :
[ 九条榛士 ] 令呪 : 3 → 2
九条榛士 :
「これからもどうか、志を変えずに。かと言って一人で抱え込まないように」
もう一人の騎士王に、一つ
system :
[ 九条榛士 ] 令呪 : 2 → 1
九条榛士 :
「そして、君達の旅路に祝福を───」
最後に、赤髪の少年に一つ
system :
[ 九条榛士 ] 令呪 : 1 → 0
星辰神奏者 :
『また、どこかで会う事があれば。その時はまた、夢を語り合おう』
星辰神奏者 :
『また、な』
赤太郎 :
「……ああ!またな!二人とも!」
騎士王アーサー :
「ああ、またな!」
赤太郎 :
別れには慣れている。いつか会うために、人はまたなと言うのだ……そんなことを誰かが言っていた気がする。だからまた、きっと会えるだろう
system :
[ 赤太郎 ] 令呪 : 3 → 4
system :
[ 騎士王アルトリア ] 令呪 : 2 → 3
ウタ :
「………ところでさ、ずっと気になってたんだけど、Xとアーサー、何その恰好?」
騎士王アーサー :
「は?」
騎士王アルトリア :
「あ?」
赤太郎 :
「え?」
ウタの発言に反応し、まじまじと見て
赤太郎 :
「……うわ」
騎士王アーサー :
「騎士王の正装だが!?」
騎士王アルトリア :
「騎士王の正装ですが!?」
プライムローグ :
「……なんだ、前の格好より随分とマシになったな」
赤太郎 :
「ええ……ここ町だけど……中で鎧とボロボロの服着まわすの?」
ウタ :
「……まァ前よりマシにはなってると思うけどね、二人ともダサかったし」
騎士王アルトリア :
「そんなこというと貴方の背中の天使の羽根とかどうかと思いますけど!?」
騎士王アルトリア :
「21歳ですよね!?恥ずかしくないんですか!?」
ウタ :
「ハァ!?これはライブ衣装!可愛いでしょ!?」
ウタ :
「歳は!関係!ないでしょ!!!」
騎士王アーサー :
「前もダサかっただとぉ……!?」
赤太郎 :
「ああ!正直おれもダサかったと思ってる!」
プライムローグ :
「そうだな、あのマフラーは無い」
騎士王アーサー :
「く……ははははは………」
ウタ :
「ふ…………ふふふふふ………」
騎士王アルトリア :
「幻聴までぇ……」
騎士王アーサー :
「やるしかないようだなぁ!?!?こうなるとは思っていたぞ!!!」
ウタ :
「ええ!!!どうやら合わないようね私たち!!!」
赤太郎 :
「よっしゃ行けー!!!ウター!!!!やっちまえー!!!!」
プライムローグ :
「…なんだ、早速喧嘩か」
騎士王アルトリア :
「ええ!!どのみちセイバーの勝利には邪魔な奴です!!!」
ウタ :
「ほらやっぱり!!自分たちの漁夫の利狙ってたんじゃない!!!」
プライムローグ :
「……とにかく、ここでは始めるなよ」
騎士王アルトリア :
「うるさい!!!セイバーに生まれなかった自分を呪え!!」
プライムローグ :
「崩れ始めてるからな……」
プライムローグ :
そういうとボトルをセットして自分は火の鳥を纏って姿を消す
ウタ :
「セイバーなんてシャンクスで間に合ってますーー!!!!私は歌姫ーー!!!!」
騎士王アーサー :
「我慢できん!!ここでやったらぁ!!!」
ウタ :
「やってやるわよ!!!行くよシャンクス!!!」
赤太郎 :
「おおー!!!!」
騎士王アルトリア :
「いけーっセイバーーー!!」
赤太郎 :
「喧嘩開始ィーーーー!!!」
ウタ :
「その前に回復してあげる!フェアに行くよ!」
system :
[ 赤太郎 ] 魔力 : 2103 → 1828
騎士王アーサー :
「優しいじゃないか!!!でも負けん!!」
赤太郎 :
「えっウタおれの魔力使うなんて聞いてない」
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 210 → 760
ウタ :
「先手は私!!!」
ウタ :
1d551 筋力(1D551) > 37
ウタ :
「おりゃー!くらえ必殺ぐるぐるパンチ!」
騎士王アーサー :
「そんな細腕でェーーー!!痛くも痒くもないわーー!!!」
騎士王アーサー :
「騎士の拳を受けろォーー!!」
騎士王アーサー :
1d550(1D550) > 443
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 760 → 723
ウタ :
「いったーーーーー!!!」
system :
[ ウタ ] 耐久 E : 761 → 318
ウタ :
「私!!!歌姫!!!女!!!アーユーオーケー!?!?!?!?!?」
騎士王アーサー :
「エボルトを一撃で倒すメスオウガに慈悲はいらねぇ!!!!!!」
ウタ :
「ふざけるな神を打倒するゴリラのくせにーーーーー!!!!!」
ウタ :
1d551 筋力(1D551) > 332
system :
[ 騎士王アーサー ] 耐久EX+10 : 723 → 391
ウタ :
ピストル
「ウタウタの拳!!!」
騎士王アーサー :
「ごはーーーーーーっ!!!!」
ウタ :
「見たか!ルフィの見様見真似!」
騎士王アーサー :
「み、鳩尾をぉーー…………!!がふっ」
騎士王アーサー :
「誰だルフィって!!!お前を守るものはいないぞ!!!お返しだァーーー!!!」
騎士王アーサー :
1d550(1D550) > 373
騎士王アーサー :
「騎士が姫に負けるわけにはァーーーー!!!!いかない!!!!」
赤太郎 :
「ちょっと二人ともまゴベッ!!!」
割り込んで入った赤太郎くん吹っ飛ばされたー!!
騎士王アーサー :
「あっ」
ウタ :
「あっ」
system :
[ 赤太郎 ] 負傷 : 0 → -373
騎士王アルトリア :
「あ、赤太郎ーーーっ!!!!」
ウタ :
「だだだだだ大丈夫ここここはウタワワワワワ」
騎士王アーサー :
「ああああああ当てるつもりははははははははははは」
system :
[ 赤太郎 ] 負傷 : 373 → 0
騎士王アルトリア :
「バカーっ!!!動揺してないで救助しにいきまーーーす!!」
赤太郎 :
「あ……ロ…せんちょ……」
騎士王アルトリア :
「走馬灯!!!走馬灯見えてる!!戻ってこーーいい!!」
赤太郎 :
赤太郎 :
赤太郎 :
「あのさ!!せっかく全部いい感じに終わったのになんで仲間を殺しかけてるんだよお前ら!!!それでも大人か!!!」
騎士王アーサー :
「ごめんなさい………」
ウタ :
「………はい、その通りです」
騎士王アルトリア :
「ごめんなさい……」
赤太郎 :
その後、崩れ行く世界樹の中。子供に説教される大人三人の姿は瓦礫に埋もれて見えなくなっていった
赤太郎 :
赤太郎 :
聖盃(ずんドラボックス) :
……どこかの場所
聖盃(ずんドラボックス) :
それは鎮座していた
赤太郎 :
「これが願いを叶える聖盃……え?ナニコレ?変な形だな…というか盃じゃない…」
騎士王アルトリア :
「………いくつか聖杯をみたことはありますが……ナニコレ」
氷室幻徳 :
「…パンドラボックス、に見えるな」
聖盃(ずんドラボックス) :
それは突如として蓋が開き……白いパネルが出現した
氷室幻徳 :
「これは……」
騎士王アルトリア :
「何……??」
赤太郎 :
「…もう突っ込まないぞ」
赤太郎 :
「…………え?これどうすれば使えるの?」
氷室幻徳 :
「確か、エボルトの奴は…」
氷室幻徳 :
蓋の表面に触れて念じる
騎士王アルトリア :
「………!そうか、あなたの世界の物でしたか……?」
赤太郎 :
「うーん………いや、やっぱいいや。おれは願い叶えなくても」
赤太郎 :
ほら、と後ろに居たウタに手渡す
氷室幻徳 :
「……なかなか作動しないな」
ウタ :
「え?船が欲しいって言ってたじゃん…」
赤太郎 :
「自分で叶えてこそだろ?御先だって、やり方は悪かったけど、自分で夢を叶えてたんだからさ」
氷室幻徳 :
「……」
氷室幻徳 :
「子どもらしくもあり、大人びてもいるか…」
騎士王アーサー :
「ふッ……よくぞ言った」
騎士王アーサー :
それでこそ、これからの未来を託すに足りる
未来への希望そのものだ
騎士王アルトリア :
「それで、私たちの願いですか……」
騎士王アルトリア :
「正直言って、無いですね」
氷室幻徳 :
「…確か、セイバーがどうとか言っていなかったか?」
騎士王アルトリア :
「私はそもそも、星(ガイア)に呼ばれてきた抑止力ですし……」
騎士王アルトリア :
「ああ、あれは……」
騎士王アーサー :
「ウタに殴り勝ったし後は……」
ウタ :
「それ誇らないでよね……恥ずかしいことだよ…」
騎士王アーサー :
「ここでやるか?」
幻徳を向いてシャドーボクシングをする
騎士王アルトリア :
「勝ちは勝ちですもーん!」
氷室幻徳 :
「負け戦に望む気はない。序盤はともかく、今のお前は手に負えん」
氷室幻徳 :
「…で」
ウタ :
「うわ……大人気な…シャンクスはあんな大人にはならないでね…」
騎士王アーサー :
「………今は俺の2敗。負け越しだし、勝ったとは思ってないぞ」
氷室幻徳 :
「アーサーとシャンクスにヒロインX願い無し、あとはウタか」
ウタ :
「……あなたは?幻徳」
氷室幻徳 :
「………」
氷室幻徳 :
「そもそも、生き残る事を考えていなかったからな…」
氷室幻徳 :
何でも叶うとすれば、叶えたい願いか…
氷室幻徳 :
「…受肉、としておくか」
氷室幻徳 :
懐から神天地の要素を集めたボトルを取り出し
氷室幻徳 :
「…代わりに背負うと決めたからな、終了と同時に消滅するわけにもいかない」
騎士王アーサー :
「……あいつらみたいに、背負いすぎるなよ?」
ウタ :
「……そう。強いね、あなたは」
騎士王アーサー :
まあ、大丈夫か。このヒーローなら
氷室幻徳 :
「まあ、程々を意識するさ……」
氷室幻徳 :
「それで、ウタ。お前はどうするんだ?」
ウタ :
その話を聞いて、観念したように
ウタ :
「………変わらないよ、私の願いは。三人には伝えたよね?」
ウタ :
「…私がこの聖盃に関わった記録を全て消すこと。あと、これだけ力が入ってるし、死んだ人たち皆生き返らせることくらいは出来るんじゃないかな」
赤太郎 :
「………は?」
その願いを聞いて、絶句する
赤太郎 :
「ウタ…お前、歌を全世界の人に届けるんじゃなかったのかよ?あれは嘘だったのか?」
氷室幻徳 :
「死者の蘇生…か」
氷室幻徳 :
苦々しい顔をしつつ推移を見守っている
ウタ :
「そ、犠牲者もいるしね。ついでに出来そうじゃない?」
騎士王アルトリア :
「犠牲は少ない方がいい……これだけの力が貯まっているんです」
赤太郎 :
「おい無視すんな!話聞けって!」
氷室幻徳 :
「…それこそ、もっとマシな方法もある。か」
ウタ :
「ごめん、ちょっとシャンクスへの話、一緒に聞いてもらうことになるね。幻徳、アーサー、X」
騎士王アルトリア :
「……マスターとサーヴァントとしての話は、大事ですよ。たとえそれが別れだとしても」
ウタと赤太郎を見守る
ウタ :
「いい?シャンクス。その願いは、私であって私じゃない。この世界の私が叶えるべき願い」
ウタ :
少し目を伏せ、どこか後ろめたく話す
「………私は、この世界と似た未来から来たの。だから、きっとこの世界にも私がいる」
氷室幻徳 :
「…パラレルワールドか」
ウタ :
「ね、シャンクス。その子のことお願い」
ウタ :
「どうか、一緒に夢を叶えてあげて。そして……離れないであげて。何があっても」
赤太郎 :
その言葉を、黙って聞き続ける
ウタ :
「あと一つだけ。エレジアっていう島に、いつかたどり着いた時。そこには、呪われた楽譜があるの……私の世界では、そのせいで悲劇が起きた」
ウタ :
「だからその悲劇を繰り返さないで。どうかお願い」
赤太郎 :
「………ああ!約束する!何が何だかわからないけど、絶対!」
氷室幻徳 :
「……しかし、記憶を消す以上。その事実を誰が記憶するんだ?」
騎士王アルトリア :
未来への約束。願いと言ったほうが良いだろう
ウタ :
「………ここにいる皆の記憶は消さない。消したら意味が無いでしょ?」
氷室幻徳 :
「…ふむ」
騎士王アーサー :
「ふッ、そうだな」
にっ、と笑いかける
ウタ :
ねえ、と赤太郎に近づき、麦わら帽子に手を置く
騎士王アーサー :
「お前ほどの歌声を忘れるなんて、勿体ないと思っていた!」
ウタ :
「それは、わたしにとっても大事な帽子。」
赤太郎 :
「……?」
ウタ :
今までよりもはるかに、優しい声で囁く
ウタ :
「いつかきっと、これがもっと似合う男になるんだぞ!」
赤太郎 :
その言葉に答えようと声を出そうとするが、上手く口が動かず。代わりに、一筋の涙が頬を伝う
ウタ :
「………ここにいる皆も、どうか、こいつのこと、お願いね」
騎士王アーサー :
「ああ……約束の通り、守るさ」
騎士王アーサー :
もっとも、彼は守られる存在ではなく、すぐにでも一人で歩き出すだろう
騎士王アーサー :
俺は、見守ればいい。
彼の成長と、その未来を
氷室幻徳 :
「……では、願いを計算するか。」
氷室幻徳 :
別れを見送り
後は準備を整えて終わらせるだけ
??? :
「マチナ」
氷室幻徳 :
「…!」
騎士王アルトリア :
「………!?」
UNAC(アーサーの) :
ガシャーンガシャーン
プライムローグ :
「…生き残りがいたか」
騎士王アーサー :
「UNAC……」
プライムローグ :
即座に変身すると、腕にエネルギーを溜め…
騎士王アルトリア :
「UNAC……」
騎士王アルトリア :
「ああ、待ってください幻徳!敵じゃないです!」
ウタ :
「……そう、アンタも何か叶えたいの?」
プライムローグ :
「…なんだ、違うのか」
騎士王アーサー :
「俺の……戦友だな」
プライムローグ :
「…世界を破滅させる、とか。お前を兵器のままのに放ってやる事はできんが」
騎士王アルトリア :
「それで、UNAC。あなたはなにをしに?」
プライムローグ :
「それ以外なら、ある程度まで言ってみるといい」
赤太郎 :
「グ゙ズッ゙………なんだよぉ゙…まだ何かあんのか…?」
UNAC(アーサーの) :
「…………」
UNAC(アーサーの) :
「鋼の大地の発売と、DDDの3巻以降と─────」
UNAC(アーサーの) :
「─────ACの新作を」
プライムローグ :
「……」
騎士王アーサー :
「UNAC……」
騎士王アルトリア :
「UNAC……」
プライムローグ :
「諦めろ」
ポン、と肩?に手を置く
赤太郎 :
「………よくわかんねェけどさ…多分それは無理…」
UNAC(アーサーの) :
「ガガガガガ………悲しい……」
UNAC(アーサーの) :
そう言い残すと停止した
ウタ :
「……何か可哀想だからさ、私の楽譜こいつの中に入れとくね。慰めになるといいけど…」
騎士王アーサー :
「ああ……きっと喜ぶと思う」
プライムローグ :
「……流石に哀れだな、願いは叶わんにしろ。待てるようにはしてやりたい」
ウタ :
「………じゃあ、私はここでお別れ。皆、楽しかったよ」
騎士王アルトリア :
「……はい、私も」
騎士王アルトリア :
「ウタ、貴方は最高の歌姫でした」
氷室幻徳 :
「…お前には、本当に助けられたな」
ウタ :
「そんな…皆がいたからだよ」
ウタ :
「じゃあ今度こそ。皆、シャンクス。……またね」
:
そう言い残し、霊体となって消えていく。
何もこの世に残さずに。しかし、人の心には確かに残った。彼女は、報われたのだろうか?
赤太郎 :
「……ああ!またな!」
氷室幻徳 :
その様子を見送り、暫くして
氷室幻徳 :
「……俺も、受肉は済ませた」
氷室幻徳 :
心臓の音を取り戻した体は、今や聖盃の鎖も無い
騎士王アルトリア :
「力は……そのままのようですね」
騎士王アルトリア :
「あなたには、最後まで助けられました」
騎士王アルトリア :
「ありがとう、英雄よ。ここに感謝を」
騎士王アルトリア :
その力で、これからも人々を救うのだろう
氷室幻徳 :
「…こちらの台詞だ、お前達がいなければ神祖には太刀打ちできなかったからな」
赤太郎 :
「ああ…おれもおっさんにはめっちゃ助けられた!ありがとう!」
騎士王アルトリア :
それが似合う。
悪党を自称する、この甘い男には、それが合っている
騎士王アーサー :
「……ありがとな。……師匠、と呼ばせてもらう」
騎士王アーサー :
彼に導いてもらわなければ、志半ばで途絶えていた
だが、それこそが幻徳の本質なのだろう
氷室幻徳 :
「…俺に弟子、か」
氷室幻徳 :
親父が見たら、なんと言うだろうな
氷室幻徳 :
「…俺は、パンドラボックスと神天地のボトルを隠す為立つ予定だが」
氷室幻徳 :
「…シャンクス、ヒロインX。お前達はどうするんだ?」
赤太郎 :
「おれか?おれは……船に戻ろうにも行く当てがねェや。」
騎士王アルトリア :
「……私は元々この世界の住民ではありませんし、アヴァロンへと還ります」
赤太郎 :
「おっさん!おれも連れて行ってくれよ!ウタの前だからかっこつけたけど金も食料も船も前乗ってたとこの元に帰る手段もねェんだ!」
赤太郎 :
麦わら帽子をかぶり直し、歌姫との別れを済ませ。決意を新たに旅立ちを口にする
氷室幻徳 :
「仕方ないか、幸い。Aが残した拠点もある。あそこなら……」
騎士王アーサー :
「ふッ……男の旅立ちに荷はいらない、ってな」
騎士王アルトリア :
「………アーサー、貴方は?というか召喚されたのに願いもないんですか」
騎士王アーサー :
「ん?騎士王だからな。この世界が守れただけで、来た意味はあった」
騎士王アーサー :
願いもなく、欲もない
人々の願いによって召喚されたアラヤの守リ人(人理の抑止力)は、爽やかに自身の役目の終わりを迎える
騎士王アーサー :
「アヴァロンから見守っているぞ!お前たちの未来をな!」
氷室幻徳 :
「……薄々感じてはいたが、そうだったか」
赤太郎 :
「ふーん、なんだかよくわかんねェけどありがとな!アーサー!でも服装のセンスは直したほうがいいぞ!」
騎士王アーサー :
「余計なお世話だ赤太郎!お前もいつか黒マントを羽織る時がくる!」
赤太郎 :
「は!?絶対信じねーし!」
氷室幻徳 :
「…そろそろ、行くか」
赤太郎 :
「おう!」
騎士王アルトリア :
「……はい、我々は、ここで」
騎士王アーサー :
「行って来い、二人共」
赤太郎 :
「二人とも、またな!」
:
きっと、面白い未来を創ってくれる
騎士王アーサー :
「ああ……またな!」
騎士王アルトリア :
「ええ……また!」
:
そう信じて、二人の騎士王は、今を生きる二人を見送った
GMアイシャ :
GMアイシャ :
相性表だァ〜〜〜!
GMアイシャ :
初めにウェンティからやるぞ
GMアイシャ :
ウェンティ
・アーサー △ マントでダメージを減らされるから🌈
・ウタ △ ダメージオンリーだから魔術か宝具封印されたら🌈
・グレンファルト △〜○ 宝具次第
・ケセド ○ 全体でおやつに出来る
・ローグ ✕ ダメージが高いから軽減に引っ掛かって🌈
・エボルト ✕ 火力は良いけどダメージ喰らったら🌈
GMアイシャ :
ダメージがめちゃくちゃ高い代わりに貫通とかないシンプルさがあったな
GMアイシャ :
では次エボルト
GMアイシャ :
エボルト
・アーサー △ 捗りPと戦闘力次第
・ウェンディ ○ 回避や防御が無いからカモ
・ウタ ○ 魔力吸い捕って勝つ
・グレンファルト △〜○ 宝具次第
・ケセド ✕ 暗殺と手数の暴力で🌈
・ローグ ✕ 火力が高いからアーマーに引っ掛かる
GMアイシャ :
フルボトル数で変わるな
GMアイシャ :
では次に皆大好き財団
GMアイシャ :
ケセド
・アーサー ○ 回避次第
・ウェンティ ○ 狙撃で勝てる
・ウタ ○ 狙撃で勝てる
・グレンファルト △〜○ 宝具次第
・ローグ △ 暗殺次第
・エボルト ○ 狙撃と暗殺で勝てる
GMアイシャ :
狙撃と暗殺が通るかの勝負だな
GMアイシャ :
次に宝具めちゃくちゃ作ってたグレンファルト
GMアイシャ :
グレンファルト
・アーサー ✕〜○ 魂喰い確定してるからダメージ軽減出来ない🌈
・ウェンティ △〜○ 宝具次第
・ウタ △〜○ 同上
・ケセド ✕〜○ 暗殺の暴力で🌈
・ローグ ✕〜○ 宝具次第
・エボルト ✕〜○ 同上
GMアイシャ :
では次は我らの仮面ライダー
GMアイシャ :
ローグ
・アーサー ✕ 貫通持ちだから…意味深に無言
・ウェンディ ○ 魔術ダメージが高いからカモ
・ウタ △ 貫通持ちだから…(意味深に無言)
・グレンファルト △〜○ 宝具次第
・ケセド △ 暗殺と手数の暴力で🌈
・エボルト ○ ダメージが高いからカモ
GMアイシャ :
貫通持ち以外にめちゃくちゃ強くて良かったな
GMアイシャ :
次ウタだァ〜!
GMアイシャ :
ウタ
・アーサー △ マントと捗りP次第で🌈
・ウェンティ ○ 魔術か宝具封印すれば勝てる
・グレンファルト △〜○ 宝具次第
・ケセド ✕ 手数と狙撃の暴力で🌈
・ローグ △ 勝てるが…(意味深に無言)
・エボルト ○ ステータス差で即死狙える
GMアイシャ :
てめェ…本当に…トットムジカしなくてよかったなぁ…!!!
GMアイシャ :
最後に騎士王
GMアイシャ :
アーサー
・ウェンティ ○ マントでダメージを減らせるから捗りPと戦闘力で倒せる
・ウタ △ 捗りPと戦闘力が十分あれば何とか勝てる
・グレンファルト △〜○ 宝具次第
・ケセド ○ 全体貫通での回避次第で🌈
・ローグ ○ 捗りPと戦闘力が少ない時なら勝負になるが常時ガードでも火力があれば倒せる
・エボルト ○ 捗りPと戦闘力で勝つ
GMアイシャ :
最大手前まで成長出来て良かったなァ…!
GMアイシャ :
全員終わったな
GMアイシャ :
では…
GMアイシャ :
宴だァ〜〜〜〜〜!
赤太郎 :
宴だァ~~~~!!!
"A" :
宴だァ~~~~~~~!!!
ヒロインX :
宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!
ウェンティ :
宴だァ~~~~~~~~~~!!!!
兄と妹 :
宴だな
宴だァ〜〜〜!!
GMアイシャ :
皆お疲れシャン!
"A" :
本当にね…凄く長かったね…
"A" :
開始いつだっけ
赤太郎 :
一週間前だな
"A" :
ゾッ!?!??!?
GMアイシャ :
9/16だな
兄と妹 :
ゾッ
ヒロインX :
平日は1時までですし…中一日休みありましたし…
ウェンティ :
ゾッ!!?!?!?!?!?
赤太郎 :
計算してみたがざっと34時間だ
騎士王アーサー :
それはそれとしてゾッ!?!?!!?!?!
GMアイシャ :
ゾッ!?!!!?!!?!???
兄と妹 :
ゾッ!!?!???!!??!?!
ウェンティ :
こわい
"A" :
ゾッ!?!?!?!?!?!??!
氷室幻徳 :
ゾッッッッッ
system :
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